Morning Personになるために(その1)

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Morning Personになるために(その1)

アメリカの人気雑誌、REAL SIMPLEの公式サイト内の記事、「Morning Person(朝に強い人)になるための10のヒント」を参考に、誰でも簡単に試せる方法を、三回に分けてご紹介しましょう

1.一日、23時間だと思って行動すること。
現実には、夜寝るまでの、ほんの数時間にできることは限られているのに、人はついつい欲張って色々と詰め込んでしまいがち。はじめから、最後の一時間はないものだと仮定して、就寝時間を早めましょう。

2.たんぱく質を重視した朝食を準備しましょう。
良質のたんぱく質、精製されていない穀物、新鮮なフルーツと野菜、豆類が揃った、バランスの良い朝食を上手に摂りましょう。
例えば、ヨーグルトの上に、フレッシュなブルーベリー、繊維が豊富なグラノーラ、ナッツをトッピング。
忙しい朝でも、ほんの数分で準備できますね。
朝のコーヒーが欠かせないなら、ミルクや栄養を強化された調整豆乳を加えて、ラテやカフェオレにして飲みましょう。
たんぱく質とカルシウムを上手に摂取できます。

3.目標の時間に起きられたなら、ちょっとしたご褒美タイムをとりましょう。
新聞にゆっくり目を通す。お気に入りのブログを読む。簡単なエクササイズや瞑想をする。二杯目のコーヒーをじっくり味わう。
今までより、ほんの少し早起きですることで、充実した一日の始まりが迎えられそうですね。

参照:REAL SIMPLE magazine 公式HP、”10 Tips for Becoming a Morning Person”
 

2012年6月21日 / タグ:[ , ]