Morning Personになるために(その2)

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ベッドスタイル公式ブログ

Morning Personになるために(その2)

引き続き、アメリカの人気雑誌REAL SIMPLEから、「Morning Person(朝に強い人)になるための10のヒント」の記事をご紹介します。

4.ベッドの中で、自分自身に語りかけ、励ましましょう。
その際、「起きたいか」「起きたくないか」といった感情に関係なく、とにかく「起きる」という意識を持つように心がけます。そして、「~せねばならない」という意識を捨てましょう。
「今日はAとBをしなければならない」と考えるのではなく、「今日はAとBをしよう」という考え方を身につけましょう。

5.早朝の日差しを浴びてエクササイズを楽しみましょう。
朝に運動をすると、速やかに体温が上がり、アドレナリンの分泌が促されるため、日中の集中力が最大限に高まる効果がもたらされます。また、「朝食前のエクササイズは、朝食後のエクササイズに比べて、より多くの脂肪を燃焼する」という嬉しいボーナス付きです。

6.ロング・ヘアなら、シャンプーを夜に済ませ、乾かした長い髪を緩くまとめます。朝、起きてから改めて整髪剤をスプレーするか、水で濡らした櫛で梳いた後、ドライアーをあてて髪をセットし直します。
(アメリカでは、朝のシャワーが習慣である人が圧倒的に多く、家族とシャワーを取り合ったりして、朝の準備に時間がかかるのが悩みのようです)
  
7.朝、起きて、長い髪に強い癖がついていたら、思い切ってお洒落なまとめ髪にしてしまいましょう。髪が短い場合は、ヘア・バンドで抑えて。
ヘア・サロンに相談して、扱いが楽なヘア・スタイルにするのも良いでしょう。スタイリングやカットの仕方を変えることで、朝の貴重な時間が随分と節約されそうです。

参照:REAL SIMPLE magazine 公式HP、”10 Tips for Becoming a Morning Person”

2012年6月28日 / タグ:[ , ]