皆さんは、大人数の家族で寝るときにスペースがなくて困ったということはありませんか?最近、大人数で寝ることのできる連結ベッドというタイプのベッドが次第に人気を集めはじめています。
本記事では、なんと4人家族までも問題なく寝ることができる連結ベッドについて詳しくご紹介していきます!
目次
連結ベッドとは?
連結ベッドとは、2台以上連結させて使用できるベッドのことを意味します。別名でファミリーベッドとも呼ばれることもあり、大人数の家族に大人気のベッドです。
連結ベッドは、単純に2台のベッドをくっつけているのではありません。連結ベッド専用のパーツを使用してベッドがくっつけられているため、どんなに寝返りとうってもベッド同士がズレにくくなっています。
連結ベッドのサイズ
連結ベッドに興味を持ったところで、サイズ感が分からなければ困ってしまいますよね。連結ベッドは下記の画像を見てもわかるように、大きく分けて4つのサイズに分かれています。
<連結ベッドの主な4つのサイズ>
●クイーンサイズ
●ワイドキング200
●ワイドキング240
●ワイドキング280
クイーンサイズ
クイーンサイズの連結ベッドは、横幅約160cm。セミシングルベッドを2つ合わせたサイズとなっています。セミシングルベッド自体は1人用ベッドのため、2つ合わせてもコンパクトな連結ベッドとなります。夫婦2人で使用するのにおすすめです。
ワイドキング200
ワイドキング200は、横幅約200cm。シングルベッドを2つ合わせた時と同じサイズとなっています。シングルサイズのベッドを2つ合わせた場合、大人2人+子供1人が寝るスペースができます。
ワイドキング240
ワイドキング240は、横幅約240cm。セミダブルベッドを2つくっつけたサイズとなっています。このサイズの場合、大人2人+子供1人で寝てもゆったりと身体を伸ばして寝ることができます。
ワイドキング280
ワイドキング280は、横幅約280cm。ダブルベッドを2つくっつけた場合と同様のサイズとなります。ダブルベッド自体大人2人で使用することのできる大きめサイズのため、大人2人+子供2人でも余裕のスペースです!
4人家族で寝るのに最適なベッド!連結ベッドの使い方
子供が成長したら夫婦用と子供用に分ける
連結ベッドの代表的な使い方が、子供が成長したらベッドを夫婦用と子供用に分けるというもの。
子供がまだ幼い頃は、2つのベッドをくっつけた連結ベッドで家族全員一緒に寝て、子供が小学生になったらベッドを分割するのが方法としてはメジャーなようです。子供の人数にもよりますが、連結ベッドを夫婦用と子供用のベッドに分ける場合、子供部屋にぴったりのサイズのシングルベッドを2つくっつけたワイドキング200などがおすすめです。
分割して夫婦別々のベッドで寝る
将来的に、仕事の時間の関係でご婦が寝室を別にするなどのケースもでてくるかと思います。そういった場合にぴったりなのが連結ベッドです。
夫婦と言っても、2人のスケジュールがあまりにも違いすぎると寝る時間も被らなくなりストレスを感じてしまうことも。連結ベッドを使用すれば、夫婦のライフサイクルに合わせて形を変えることができます。
まとめ
本記事をよんで、連結ベッドの魅力を分かっていただけたでしょうか?連結ベッドは、家族のライフサイクルに合わせて形を変えられるとても優秀なベッドです。
是非、本記事でご紹介したことを参考に、家族にぴったりの連結ベッドを見つけていただきたいと思います!
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