伸縮ベッドとは「伸び縮みするベッド」のこと。伸縮ベッドには多くのメリットがあり、実際に愛用している人の話を聞くと「欲しくなっちゃう!」と話題なのです。
今回は、使っている人をトリコにする伸縮ベッドのメリットや選ぶ際の注意点をご紹介します。最後におすすめの商品もご紹介しますので、参考にしてみてください。
目次
伸縮ベッドとは?

伸縮ベッドとは長さや幅を変えられるベッドで、「伸長式ベッド」ともいいます。土台のフレームを伸び縮みさせることで、縦の長さや横の幅を調整できます。
上に乗せるマットレスも、ベッドの長さに合わせて折りたためるタイプや3~4つに分かれているタイプなど様々です。
伸縮ベッドのメリット
伸縮ベッドにはメリットがたくさん!子ども部屋にもおすすめな理由を見てみましょう。
スペースを有効活用できる

伸縮ベッドは、お部屋の中でベッドが占めるスペースをできるだけ少なくしたい方におすすめです。
一人暮らしの方を中心に、1Kや1LDKの間取りに住んでいる、、部屋を広く使いたいけれど布団よりもベッドで眠りたい、そんな方にぴったり。
昼はフレームを縮めマットレスを折りたたんでソファーに、夜はフレームを長く伸ばしてベッドに。セッティングもシンプルなので、ちょっとしたベッドメイキングだと思えば手間もほとんどかかりません。
子どもの成長に合わせられる

伸縮ベッドは子どもにもおすすめです。どんどん成長する子ども用に、ちょうどいい大きさのベッドを見つけるのは難しいもの。
ベッドが大きすぎると、せっかくの子ども部屋が狭くなってしまいます。体に対してあまりにベッドが広いと、不安に感じる子もいます。かといってキッズベッドでは、あっという間に窮屈に。
そこで伸縮ベッドの出番!成長に合わせてマットレスを足していくと、常に体格にぴったりのベッドで眠れます。「はじめはこのくらいの長さで寝ていたのに」と子どもの成長を感じられるのも感慨深いですね。
伸縮ベッドを選ぶときの注意点

伸縮ベッドを購入する際、気を付けたいのは上に乗せるマットレス・布団です。マットレスが一般的な1枚モノ(折りたたみ出来ないタイプ)だと、せっかくの伸縮ベッドの良さを活かしきれません。
伸縮ベッドを選ぶときには布団やマットレスも、専用のものを合わせて購入するのがおすすめです。
伸縮ベッドのように使えるソファベッドおすすめ
姉妹サイトのSOFA STYLEから、伸縮ベッド感覚で使えるソファベッドをご紹介します。ソファベッドは昼はソファに、夜はベッドにと1台2役!ワンルームなど狭いお部屋も有効活用できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
本格派デザイン 16色から選べる伸縮・伸長式北欧天然木すのこソファベッド

昼間はコンパクトなソファとして、そして夜間はベッドとしてお使いいただける伸縮タイプのソファベッド。本格派デザインのソファベッドで、シーンに合わせて自由自在に快適空間を作り出すことができます。16色と豊富なカラーバリエーションが揃っているため、自分好みの空間づくりが実現します。コンパクトなサイズだからこそ、子供部屋にもおすすめです。
必要な分だけ伸ばす

ベッドにしたい時には、必要な分だけ伸ばしてお使いいただけます。自分の身長に合わせて使うのがベストです。育ち盛りの子供などにもおすすめです!
昼間はコンパクトなソファとして

昼間はソファとして使うのは、省スペースにもなりおすすめです。収まりのいいコンパクトサイズだから、どんなお部屋にも合います!
スタイル自由自在で自分好みに作ることができる 伸縮型天然木すのこソファベッド

家にある敷布団でデザインソファを実現できるソファベッドです。ベッドへの切り替えも簡単で、女性の方にもおすすめ。敷布団セットもご用意しています。実用的なデザインで、1年を通してご自身のニーズに合わせて使えます。スペースに限りのあるワンルームや子ども部屋にぴったり!
女性1人でもラクラク切り替え

華奢な女性1人でも、簡単に切り替えできるつくりとなっています。
背もたれを起こせばカウチに、背もたれを倒せばベッドになる優秀アイテムです。
座り心地もバツグンのカウチスタイル

ベッドとして使用していない時には、このようにカウチスタイルに!
布団がふかふかで座り心地もバツグンです。
【最後に】伸縮ベッドはスペースを有効活用できておすすめ◎
本記事を読んで、伸縮ベッドの魅力を理解していただけたでしょうか?
「お部屋がこんなに広く使えるなんて!」「一度使ったら手放せない!」と愛用者の嬉しい悲鳴が飛び交う伸縮ベッド。
スペースを有効活用するべく、ぜひ一度使ってみませんか?