「寝室に大きなベッドを置きたい」「家族で一緒に寝たい」などクイーンベッドに憧れている方は多いのではないでしょうか。クイーンベッドにはレザーベッドやローベッド・チェストベッドなど様々な種類がありますが、その中でもおすすめは「跳ね上げ式ベッド」です。
ベッド下に大容量の収納ができ、お部屋を広く使うことができますよ。それではさっそく「クイーンサイズの跳ね上げ式ベッド」を選ぶ時のポイントやおすすめのベッドを紹介していきます。
目次
クイーンサイズの跳ね上げ式ベッドおすすめ5選
クイーンサイズの跳ね上げ式ベッドには様々な種類があります。その中でもおすすめのベッドを5つご紹介します。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
憧れの広々空間 棚・コンセント付 国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド | ✔サイズ:幅166×長さ209×高さ80cm ✔おすすめポイント: ベッド下スペースは仕切りがなく自由に収納可能 |
棚・コンセント付国産大型サイズ 頑丈跳ね上げ収納ベッド | ✔サイズ:幅166×長さ209×高さ80cm ✔おすすめポイント: 床板は通気性のよいすのこ板を使用しオールシーズン快適 |
暮らしをより良く 大型跳ね上げすのこベッド | ✔サイズ:幅166×長さ200×高さ37cm ✔おすすめポイント: 女性でもラクに開閉できるガス圧シリンダーを採用 |
広々と過ごす 国産大型サイズ 跳ね上げ収納ベッド | ✔サイズ:幅166×長さ200×高さ37cm ✔おすすめポイント: ベッドフレームはダークブラウン、ホワイト、ナチュラルをご用意 |
ワイドな空間 棚・コンセント付 国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド | ✔サイズ:幅166×長さ215×高さ80cm ✔おすすめポイント: 小物などを置けるヘッドボードは便利な2口コンセント付き |
憧れの広々空間 棚・コンセント付国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド
シンプルな寝室を作りたい方にオススメのベッドです。ヘッドボードは奥行きが9cmなスリムなデザイン。2台のベッドを連結したものになりますので、連結をはずして別々のベッドにすることも可能です。
ガスシリンダー式なので女性でもスマートに開閉でき、荷物の出し入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
棚・コンセント付国産大型サイズ頑丈跳ね上げ収納ベッド
こちらのベッドは床板が通気性の良いすのこタイプになっています。マットレスやベッド下の荷物に湿気が溜まらずカビやダニの発生を防止します。ベッドやマットレスを長く清潔に使いたい方にはおすすめです。
国内の老舗工場で作られた安心の品質で、開閉のしやすさや開閉の衝撃に強い作りになっています。
暮らしをより良く 大型跳ね上げすのこベッド
天然木のすのこを使用しており、開閉時の衝撃や不可に強い頑丈な作りになっています。表面の生地は上質な生地が使われており、ふんわりサラッとした肌触りです。今お使いの布団を乗せて使うこともできます。
マットレスだとお手入れが難しい方でも布団なら手軽に干せるのでおすすめです。
広々と過ごす 国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド
お部屋の狭さが気になる方や少しでもコンパクトなベッドにしたい方はヘッドボードが付いていないヘッドレスのベッドがおすすめです。ヘッドレスのため壁寄せやお部屋の角に合わせやすくなっています。
こちらの跳ね上げ式ベッドは大容量の1100リットルなので、収納力の高さも魅力です。
ワイドな空間 棚・コンセント付国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド
こちらは、2台を繋げて使用するタイプで別々に使用することも可能です。ヘッドボードには、便利な2口コンセントがそれぞれについているので、合計4口のコンセントが使用できます。
開閉は簡単仕様のガス圧シリンダーなので楽に開閉ができるのが嬉しいです♪
クイーンサイズのベッドとは?
「1人で高級ホテルのようなクイーンサイズのベッドに寝たい」「家族と一緒のベッドで寝たい」と憧れている方もいるでしょう。まずはクイーンベッドのサイズやベッドの機能について見ておきましょう。
クイーンベッドの寸法
クイーンベッドのサイズはベッド幅が「160cm」です。他のサイズのベッドと比較してみましょう。
・セミシングルサイズ:80~90cm
・シングルサイズ:90~100cm
・セミダブルサイズ:120cm
・ダブルサイズ:140cm
・クイーンサイズ:160cm
・キングサイズ:180~200cm
クイーンサイズはセミシングルベッドを2台並べた時と同じ幅になります。一人で広々とゆったり寝たい方や、ご夫婦二人で一緒に・赤ちゃんも一緒に寝られるサイズです。
クイーンベッドを置くには何畳必要?
「部屋が狭いから」「家具が多いから」とクイーンベッドを諦めている方がいるかもしれませんが、6畳の寝室にも置けるサイズになっています。とはいえ、クイーンベッドを置くことで部屋が狭くならないか心配ですよね。
そんな方におすすめなのが「収納付きベッド」です。ベッドに収納スペースが付いているので寝室に収納家具を置く必要がなく、クローゼットから物があふれている方におすすめです。収納付きベッドにすることで、狭いお部屋にも憧れのクイーンベッドを置くことができますよ。
収納ベッドの種類
では収納ベッドにはどのような種類があるのか見てみましょう。
引き出し式ベッド
ベッドサイドやフットスペースに引き出しタイプの収納が付いています。引き出しの数が多いものはチェストベッドと呼ばれ、引き出しには浅型や深型・ワイドサイズなどがあります。
浅型の引き出しには衣類や小物を入れたり、深型にはオフシーズンの布団やバッグなどを入れることも可能です。出し入れが簡単ですが、ベッドの左右や足元に引き出しを出す分のスペースが必要となります。
跳ね上げ式ベッド
マットレスや床板を持ち上げて上に開くタイプを跳ね上げ式ベッドと言います。ベッド下に布団やスーツケースだけでなく、高さのあるもの・長いものも収納できます。引き出し式とは違い、跳ね上げ式ベッドの場合は上に開くので引き出すスペースが不要です。
クイーンサイズの跳ね上げ式ベッドを選ぶポイント
跳ね上げ式ベッドにはヘッドボードのタイプや床板の種類など様々なものがあります。そこで、クイーンサイズの跳ね上げ式ベッドを選ぶポイントについてお伝えします。
お部屋の雰囲気に合ったカラー
ベッドは家具の中でも大きくて目立つアイテムですよね。クイーンサイズになるとさらに大型になりますので、お部屋の雰囲気に合ったカラーを選ぶことが大切です。お部屋の壁色・今ある家具の色などと統一感を持たせることが大切です。ベッド色でお部屋の雰囲気が決まると言っても過言ではないでしょう。
明るい雰囲気であればホワイト、シックな大人の雰囲気であればダークブラウン、オシャレで温かい雰囲気であればナチュラルや木目調のものを選んでみて下さいね。
床板の種類
高温多湿の日本でおすすめなのがすのこタイプの床板です。人は寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われており、定期的にお手入れをしないとマットレスやベッドに湿気が溜まりカビやダニが発生してしまいます。
すのこタイプですと通気性がいいので湿気が溜まりにくくなります。ベッド下に収納した物にも空気の通り道ができます。
ライト付き
ヘッドボードにライトが付いているベッドがあります。お休み前にライトをつけてスマホやパソコンをチェックしたり、読書タイムもいいですね。夜中に目が覚めた時にライトがあると安心というメリットもあります。
ベッドサイドにナイトテーブルを置くとその分スペースが必要になりますが、ベッドにヘッドボードが付いているとナイトテーブルが不要になるのでお部屋を広く使えます。
ヘッドレス
クイーンベッドを置くと大きさがあり圧迫感を感じる方がいるかもしれません。そんな方におすすめなのがヘッドレスタイプのベッドです。
ヘッドスペースの高さが出ない分お部屋がスッキリ広く見えます。
まとめ【6畳の寝室には跳ね上げ式のクイーンベッドがおすすめ!】
広いベッドや家族で一緒に寝られるベッドをお探しの方にはクイーンベッドがおすすめです。クイーンベッドはセミシングルサイズを2台並べた大きさになります。6畳の寝室にクイーンベッドを置く場合は「跳ね上げ式ベッド」にすることをおすすめします。
ベッド下に大容量の収納ができ、寝室に収納家具を置く必要がないのでその分お部屋を広く使うことができます。引き出し式とは違い上に持ち上げるので開閉するスペースも不要です。クイーンサイズの跳ね上げ式ベッドにはライト付きのものやシンプルなデザインなど様々な種類がありますので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでみて下さいね。クイーンベッドでホテルのような寝室を作りましょう。
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