ベッド生活に憧れるけれど、ベッドを購入するときに初期費用が気になりますよね。ベッドフレームの他にマットレスや寝具をも買うとなると出費がかさむため、今使っている敷布団を仕方なく使う人も。しかし、諦めるのはまだ早いですよ!布団が使えて、なおかつ布団と同じような高さで眠れるベッドがあるんです。
本記事ではおしゃれなベッド生活に憧れる人におすすめの、布団が使えるローベッドをご紹介します。布団が使えるローベッドの選び方や、ベッドを買うときの初期費用についても解説しますので、ぜひ参考にしてください!
目次
手持ちの敷布団が使える!おすすめのローベッド
布団が使えるローベッドは、今使っている布団をそのまま使えてリーズナブルなベッド生活スタートにぴったりです。布団が使えるおすすめのローベッドをご紹介します。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
省スペース設計 高さ調整可能 国産すのこファミリーベッド | ✔サイズ:幅98×長さ198×高さ30cm(シングル) ✔おすすめポイント: 調湿性のある桐材を使用、床面からの高さを調節できる |
家族で川の字スタイル 連結ローベッド | ✔サイズ:幅101×長さ212×高さ43cm(シングル) ✔おすすめポイント: 国産の3層敷布団セットもあり、家族におすすめ |
選べる引出収納付 シンプルデザインローベッド 引き出し4杯 | ✔サイズ:幅119×長さ196×高さ23cm(セミダブル) ✔おすすめポイント: ヘッドレスデザインで小上がりとしても使用可能 |
ワンランク上の生活 モダンデザインローベッド | ✔サイズ:幅160×長さ216×高さ60cm(クイーン) ✔おすすめポイント: シンプルモダンな作りで寝室をワンランクアップ |
ウォルナット柄が特徴的 モダンデザインローベッド | ✔サイズ:幅160×長さ210.5×高さ59/70cm(クイーン) ✔おすすめポイント: 木目×スチール脚の組み合わせがスタイリッシュ |
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド | ✔サイズ:幅103×長さ201×高さ44cm(シングル) ✔おすすめポイント: 無塗装のひのきを使用、床板を3種類から選べる |
耐荷重600kg6段階高さ調節 コンセント付超頑丈 天然木すのこベッド | ✔サイズ:幅98.5×長さ217×高さ79cm(シングル) ✔おすすめポイント: 耐荷重は約600kgと頑丈な設計 |
シンプルにナチュラルスタイル 北欧デザイン天然木すのこベッド | ✔サイズ:幅120×長さ205×高さ17/24/29cm(セミダブル) ✔おすすめポイント: サイドステージデザインがおしゃれ |
省スペース設計 高さ調整可能国産すのこファミリーベッド
「新生活スタートを機に布団もまるごと買い替えたい」という人におすすめなのが、布団がセットになったシンプルなローベッドです。こちらは国産の桐を使用しており、高さの調整も可能です。
ハイタイプにすればベッド下を収納スペースとして使えます。季節ものの衣服など使用頻度が少ないものを収納するのに便利です。
家族で川の字スタイル 連結ローベッド
連結して家族で川の字で寝られるベッドです。床面がフラットになっているので敷布団もそのまま使えます。
ヘッドボードは2口コンセント付き。シンプルながらも使い勝手にこだわりました。ベッド専用の敷布団が付いているので、届いたらすぐに使えますよ。
💭「家族で川の字スタイル 連結ローベッド」の口コミ
大人2人子ども2人、3台連結して使うため購入しました。連結金具を追加していただき、ありがとうございました。
値段もお手頃で、ベッドがあることで部屋がスッキリし、布団もズレにくくなりました。子供達が大きくなったらマットレスを購入して夫婦で使う予定です。
選べる引出収納付シンプルデザインローベッド 引き出し4杯
布団が使えて4杯の引き出し収納が付いた、シンプルなローベッドです。ベッドとしてだけでなく、小上がりとしても使えますよ。
シリーズには引き出し2杯付きや引き出しなしタイプもご用意しています。いずれも耐荷重が600kgと安定感抜群です。
ワンランク上の生活 モダンデザインローベッド
おしゃれな寝室作りをしたい人におすすめなのが、木目が美しいシンプルなローベッドです。ヘッドボードはおしゃれな棚とコンセント付き。
ウォルナットブラウンカラーはどんなインテリアにも合わせやすく、部屋がきれいにまとまります。
💭「モダンデザインローベッド」の口コミ
最近購入しました。 大変良かった。 また利用します
ウォルナット柄が特徴的 モダンデザインローベッド
モダンなデザインがおしゃれなローベッドです。床板にはすのこのようにすき間があり、通気性を確保しています。ヘッドボードの高さを2段階に変えられるため、寝室の間取りや布団・マットレスに合わせて設置できますよ。
デザインだけでなく、スチール脚がスタイリッシュで開放的。限られたスペースもすっきり見せられます。
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド
国産ひのきを贅沢に使用した、メイドインジャパンのローベッドです。無塗装のひのきを使用しているので、有害な化学物質が少なく、お子様にも安心です。
床板はひのきすのこと繊細すのこの2タイプからお選びください。2台を連結しても使えるため、お子様と一緒にお休みになりたい方にもおすすめです。
💭「寝台職人 川の字ひのきベッド」の口コミ
お手頃な価格で、良いベッドを購入できました。
耐荷重600kg6段階高さ調節コンセント付超頑丈天然木すのこベッド
こちらのベッドは耐荷重は600kgと、成人男性が8人も乗れる頑丈設計!厚さ20㎜のすのこを使用しており、高い耐久性を誇ります。
床面の高さは6段階で調節可能。高さを低く設定してお部屋をすっきり見せるもよし、高めに設定して収納スペースとして活用するのもよし。使い勝手抜群がです。
💭「耐荷重600kg 超頑丈天然木すのこベッド」の口コミ
これまで使用のベッドとは雲泥の差。全く軋むこともなく安心して永く使える良品です。
シンプルにナチュラルスタイル 北欧デザイン天然木すのこベッド
シンプルでおしゃれなベッドをお探しなら、こちらの北欧デザインのすのこベッドがおすすめ。良質な天然木のパイン材を使用しており、木の質感をお楽しみいただけます。
ベッド幅より小さめの敷布団を敷けば、床板部分をサイドテーブルとして使えるので便利。カラーはホワイトとナチュラルの2色展開です。
ベッドは初期費用がかかりがち
1人暮らしの家といえばフローリングが多く、ベッドを置きたくなりますよね。しかし、何かとお金がかかる1人暮らしのスタートにベッドも購入するのは、なかなか踏ん切りがつきにくいこともあります。ベッドを買うとなると初期投資が布団と比べるとかかってしまうので、「まずは布団でいいか」と半ばあきらめて布団にするものの、いつの間にか万年床になっているケースもあります。
ベッドフレームとマットレスのセットが基本
ベッドを購入する際はマットレスが必要な物も多くあります。ベッドフレームとマットレスをセットで購入できるものもありますが、それぞれ単品購入するケースもあります。
ベッド購入する際はセットになっているのか、それとも別々に購入が必要なのかを確認することが必要です。
新生活スタートの場合は他の家具購入も必要
新生活スタートを機にベッドを購入する場合は、他の家具や家電製品の購入も必要です。家電製品の場合は1人暮らし応援セットと謳ったリーズナブルなものがあり、布団の場合も1人暮らしがすぐにスタートできるセットが販売されています。
しかし、そういったものもかさむと大きな金額になり、ベッドまで手が届かない場合もあります。
処分に費用がかかるケースも
ベッドは大型家具なので、捨てるのにもお金がかかるケースもあります。学生など一定期間を経て引っ越しを予定している人は、生活スタイルの変化に合わせる必要があり、ベッド選びも慎重になりがちです。
布団が使えるローベッドとは
何かと初期投資が必要なベッド生活ですが、リーズナブルにベッドで寝られるとおすすめの布団が使えるローベッドもあります。布団が使えるローベッドとはどんなベッドなのかご紹介します。
ベッドフレームに直接布団が敷ける
ベッドフレームは床板の強度の面でマットレスを使うことを前提に作られています。一般的なベッドがベッドフレームとマットレスを組み合わせて使います。
それに対して、布団が使えるローベッドはベッドフレームに直接布団を敷くことができます。今ある敷布団をそのまま使えるので、マットレスを新たに購入する必要がありません。
部屋が広く見える
布団が使えるローベッドは、ベッドの高さが低く設定されているので、天井が高く見えるメリットがあります。
1人暮らしの部屋はどうしてもスペースが限られてしまうためベッド1台置くだけで部屋が更に狭く感じてしまいがちです。しかし、ロータイプのベッドなら空間に余裕が生まれるので部屋が広く見えます。
通気性の良いタイプも
ロータイプのベッドは、ベッドの床板から床までの高さが低いので通気性が気になる人もいます。
一般的にベッド下は湿気がたまりやすくカビの温床といわれていますが、布団が使えるローベッドの中にも通気性の良いタイプのものもあります。選ぶ際に素材や特徴をチェックしましょう。
布団が使えるローベッドの選び方
続いて布団が使えるローベッドをどのように選べばよいのかをご紹介します。ベッドを設置する部屋で快適に眠れるにはどのような点に着目すればよいのかチェックしましょう。
部屋にあったサイズのベッドを選ぶ
布団が使えるローベッドを選ぶときには、まず部屋にあったサイズのベッドを選ぶことが大切です。1人用のベッドといえばシングルベッドを置く人が多いですが、部屋のサイズや寝る人の体のサイズによっては他のサイズを検討した方が良いケースもあります。
部屋が狭めの場合、身長が160cm以下の人ならショート丈のベッドにすると部屋がより広く使えます。大柄の人なら少し部屋は狭くなりますが、セミダブルやダブルサイズのベッドの方がゆったり眠れます。
ベッドフレームの素材を選ぶ
ベッドのサイズが決まったら、ベッドフレームの素材を選びます。ベッドフレームには木のぬくもりを感じられるウッドフレームや、合板にレザー素材を貼り付けたおしゃれなレザーフレームなどがあります。
同じ素材のローベッドでも色を選べる商品もあるので、部屋のイメージに合わせて選びましょう。
追加機能の有無を決める
布団が使えるローベッドには、追加機能があるかどうかの違いもあります。ローベッドでありながらも高さも様々なので、収納スペース付きの商品も選べます。
その他にもヘッドボードの有無やコンセントや棚の有無から選ぶ人もいます。
【まとめ】手持ちの敷布団が使えるローベッドなら経済的!
布団が使えるローベッドは、部屋が広く見えるだけでなく現在使っている敷布団がそのまま使えるので経済的です。機会をみてマットレスでも使用できるものが多いのも嬉しいポイントです。布団が使えるローベッドでリーズナブルに新生活をスタートさせましょう。
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