寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 7324 view

どう選ぶ?育ちざかりの男の子のベッド【長く使えるベッド6選】

男の子のベッド選びは、女の子と比べると少し慎重になるという人も少なくありません。購入する時期にもよりますが、ベッドは長く使うことを考えますよね。体格が大きくなるのを想定するとシングルサイズで大丈夫なのかなど様々なことが気になります。

そこで今回は、長く使えるおすすめベッドや育ち盛りの男の子のベッドの選び方をご紹介します。

男の子におすすめのベッドをご紹介

成長著しい男の子にぴったりのベッドは、耐久性や高めの柵など安全面に気遣ったものがおすすめです。寝相や性格なども踏まえて合うものを選びましょう。まずは、男の子におすすめのベッドを5つご紹介します。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
 また、いずれのベッドもシングルサイズをご紹介しております。

商品名サイズ・おすすめポイント
リラックス効果のある癒しの香り
天然木パイン材すのこベッド
✔サイズ:幅98×長さ198×高さ60.5cm
✔おすすめポイント:
温かみのある天然木パイン材を使用
選べる贅沢フレーム 大容量収納庫付き
ベッド すのこ床板仕様
✔サイズ:幅103×長さ196×高さ29.5/39.5cm
✔おすすめポイント:
フレームは浅型・深型の2タイプから選べる
収納充実のヘッドボード スライド
収納付き_大容量チェストベッド
✔サイズ:幅98×長さ217×高さ87cm
✔おすすめポイント:
スライド収納や引き出し収納など大容量の収納付き
お部屋を素敵な空間に
階段付パイプロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ130/173.5cm
✔おすすめポイント:
耐荷重120kgとしっかりとした設計
ライフスタイルに合わせて高さも
チェンジできる 宮付きロフトベッド
✔サイズ:幅103×長さ223.5×高さ91.5/182cm
✔おすすめポイント:
直径5cmの極太パイプを使用した頑丈設計
寝台職人 身体を支えて軋みを軽減する
頑丈ひのきベッド
✔サイズ:幅101×長さ215×高さ75cm
✔おすすめポイント:
耐荷重は驚異の500kg!

リラックス効果のある癒しの香り 天然木パイン材すのこベッド

年齢に関係なく長く使えるのがシンプルで洗練されたデザインのベッドです。ヘッドボードの棚やライト、床下の収納などはありませんが、時期に応じてアイテムをプラスすることで自分好みのベッドにすることができます。

床板部分はすのこになっているので通気性抜群です。

💭「天然木パイン材すのこベッド」の口コミ

シンプルで組み立て易く大変良かったです。

木の香りがして、とても落ち着きます。サイズもピッタリでした。

選べる贅沢フレーム 大容量収納庫付きベッド すのこ床板仕様

大容量の収納が付いたフレームが選べるシンプルなデザインのベッド。必要な収納量に合わせてベッドの高さを30cmと40cmから選ぶことができます。

ベッド下がまるごと収納スペースになります。耐荷重は安心の120kgで、約300kgの重さに耐えることが可能です。

💭「大容量収納庫付きベッド」の口コミ

特に問題なく使えております。とにかく収納量の大きいものを探していたのですが、たくさん物をしまえて満足です。

収納充実のヘッドボード スライド収納付き_大容量チェストベッド

本棚とタンス、ベッドがひとまとめになった、大容量収納のチェストベッドです。ヘッドボードにもスライド式の収納が付いており、漫画やDVDなどを収納することができます。

また、ベッド下には畳2畳分ほどの収納スペースがあるのでたっぷり収納することが可能です。

💭「大容量チェストベッド」の口コミ

収納が充実してるので、部屋が広くなりました。

耐久性、機能性に満足してます。色はネット上と変わりない為、イメージ通りのインテリアになりました。

お部屋を素敵な空間に 階段付パイプロフトベッド

ベッド下がまるごと自由スペースになるロフトベッドの中でも人気の階段付きロフトベッド。耐荷重120kgのしっかりした設計になっており、階段で上り下りするので足元に安定感があります。

高さはハイタイプとミドルタイプがあり、部屋のタイプに合わせて選ぶことができます。

ライフスタイルに合わせて高さもチェンジできる 宮付きロフトベッド

収納スペースがたっぷり確保できるロフトベッドです。1人暮らしの狭い空間でもベッド下を収納スペースにすることで部屋がすっきりとまとまります。

直径5cmの極太パイプや3ヶ所のすじかいなどで頑丈な設計になっているので、男の子のベッドにぴったりですよ。

💭「宮付きロフトベッド」の口コミ

狭い部屋を有効に使えていいと思います。あとは使い始めてこれからどれくらいもつか、というのが気になります。大事に使います!ありがとうございます!

寝台職人 身体を支えて軋みを軽減する 頑丈ひのきベッド

日本の職人さんが高い技術で加工した国産ひのきのベッドです。耐荷重は驚異の500kg!木脚も極太タイプなので軋みにくく、大人になっても永くご使用いただけます。

床板はすのこ仕様になっており、汗をかいても湿気をしっかり逃してくれるのも嬉しいポイント♪

男の子のベッド、どう選ぶ?

育ち盛りの男の子のベッドを選ぶときは、長く使えるものを選びたいものです。ベッドは大型家具なので、一度購入するとなかなか簡単に買い替えるのは難しいです。成長期にグンと身長が伸びることが多い男の子のベッドの選び方についてまとめてご紹介します。

とにかく丈夫なものがおすすめ

男の子のベッドを選ぶ際は、とにかく造りが丈夫なものがおすすめです。フレームがしっかりしていて床板の構造も丈夫なものを選ぶようにしましょう。ベッドを選ぶ際には耐荷重が大きいものを選ぶと安心です。

体の成長や生活習慣の変化にも対応できる

体の成長や生活習慣の変化にも対応できるベッドは、長年使えるベッドを選ぶ際に大切なポイントです。高さや長さが変えられるタイプのベッドや収納スペースが充実しているものもおすすめです。

特に収納スペースに関しては小学校6年間で子どもの荷物が5倍に増えるともいわれているため、大型家具のベッドに収納スペースがあることは役立つ要素です。

必要に応じて機能性もプラス

ベッドで過ごす時間を快適にするためにはコンセントやライトも欠かせません。しかし、機能性の部分は後からプラスすることも可能ですので、まずは丈夫な構造であるかや収納スペースの大きさなどに着目して選びましょう。

たくさんのものを収納できるヘッドボードのサイドにまで収納棚がついているおしゃれなベッドもありますし、メタルパイプを使ったシンプルでカッコいいベッドフレームも人気です。

おすすめのベッドスタイル

成長期の男の子のベッドを選ぶ際には丈夫さや成長に応じて長く使えることなどが大切ですが、毎日使うものですので、生活スタイルに合ったものがおすすめです。男の子のベッドを選ぶ際に注目したいおすすめのベッドスタイルをご紹介します。

シンプルなベッド

あれこれこだわらずにどんな部屋にも合うベッドならシンプルなデザインのベッドがおすすめです。ライトや複雑なフレーム構造のベッドではなく、ベッドとしての機能のみを果たしてくれるベッドはインテリアを選びません。

また、タイミングに応じて枕元に照明をプラスしたりベッド下に収納ボックスを置いたりするなど機能をプラスすることが可能です。

収納付きベッド

子どもの荷物は成長に応じてどうしても増えていくものです。服もサイズがアップすることでかさが増すのでいつまでも子ども用の収納ケースでは対応できなくなっていきます。ベッドを買うタイミングで収納スペースがたくさんあるものを選べば、後から衣装ケースを追加で購入する必要がありません。

収納スペースもベッドによって様々で、引き出しタイプのものや大容量の跳ね上げ式の収納がついたものなどがあります。

ロフトベッド

自分の城」というイメージが強いロフトベッドは、男の子の憧れのベッドのひとつです。ロフトベッドといえば足元が不安になるコンパクトな梯子タイプのものが主流でしたが、足元が安定している階段タイプのロフトベッドも選ぶことができるようになりました。

ロフトベッドの魅力はベッド下の収納スペースがとにかく大きいことです。普段使いのものを収納したり、ベッド下にテーブルを置いて作業スペースにしたりとアレンジ自在です。

長さが調整可能なベッド

高さを調節できるベッドはたくさんありますが、長さを調節できるベッドもあります。男の子は女の子と比べると身長の伸び幅がかなり大きい場合があるので、一般的な長さのベッドだと狭く感じてしまうこともあります。一般的なベッドの長さは195cmなので180cmぐらいまでであれば快適に眠ることができます。

180cm以上の場合はロングタイプのベッドに切り替えるのがおすすめなので、長さを調整できるととても便利です

男の子のベッドを選ぶときのポイント

個人差はあるものの、身長が伸びるときはグッと伸びることが多い男の子は成長に合わせてベッドも調整できると買い替えの必要がありません。また、活動的な男の子は新陳代謝も活発で大人以上に快適に眠れるよう工夫できると安心です。男の子のベッドを選ぶときのポイントをお伝えします。

柵の高いもの

男の子のベッドを選ぶ際は柵が高いものを選ぶことをおすすめします。寝ている間によく動いたり寝返りが多めだと、布団から飛び出してしまうというケースもあります

敷布団で寝ていてあちこちに移動してしまう場合はしっかりとした柵がついていて、ある程度高さがある方が安全に眠ることができます。

通気性

育ち盛りの男の子はとにかく新陳代謝が活発夏だけでなく年中たっぷり汗をかくことが多いです。そのため、マットレスの通気性は良いに越したことはありません。

ベッドの床板がすのこタイプ・メッシュタイプのものや、マットレスの通気性が良いものを選ぶようにしましょう。

耐久性

ベッドで暴れるという概念は大人にはあまりありませんが、寝てる間に動き回ったりすることを考えると耐久性がある素材のベッドの方が長く使うことができます。

体重がそれほど重くなくても耐荷重を確認して構造上頑丈なものを選んでおくことをおすすめします。耐荷重が120kg以上あるベッドだと安心ですね。

【まとめ】男の子のベッドは安全性&耐久性が大切!

男の子にぴったりのベッドはおしゃれなデザインや機能性よりも、安全性や耐久性が大切です。また、成長に合わせて長く使えるものだと買い替えをせずに済みます。男の子に合ったベッドを選んで快適な寝室作りをしましょう。

BED STYLEでは様々なタイプのベッドを多数ご用意
ぜひチェックしてください!

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. BED STYLEでの購入・支払いの方法まとめ!おすすめ5選も

  2. 意外と知らない!マットレスの測り方やベッドフレームサイズの調べ方

  3. <一人暮らしのベッド>シングルとセミダブルどっちのサイズを選ぶ?

  4. マットレス付きローベッド5選&向いている人やメリットも解説

  5. 安くておすすめのダブルベッド13選!選び方のポイントも解説

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP