敷布団は厚手がいい、そんな方もいるのではないでしょうか。昔はせんべい布団と言って薄い敷布団で寝る人も多かったですが、最近の流行は分厚い敷布団。ふかふかで気持ちよく寝られます。
本記事はそんな敷布団の特集です。はじめにおすすめ商品も取り上げますので、自分に合うものを選んで、贅沢な寝心地を味わってみてください。
おすすめ分厚い敷布団5選
まずはBED STYLEの商品の中にあるおすすめの分厚い敷布団をピックアップします。どの商品も寝心地がよく、快適ですよ。
※商品のサイズや重量はおおよその数値になります。あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
体圧分散 テイジンV-Lap使用 日本製 超軽量・高弾力敷布団 | ✔サイズ:幅100×長さ210×厚さ8cm(シングル) ✔おすすめポイント: 超軽量タイプで女性でも簡単に持ち上げることができる |
ふんわり テイジン V-Lap使用 日本製 高弾力四層敷き布団 | ✔サイズ:幅100×長さ210×厚さ11cm(シングル) ✔おすすめポイント: テイジンが作った高機能不織布を使用 |
畳める ポケットコイル入り 敷布団マットレス レギュラータイプ | ✔サイズ:幅97×長さ195×厚さ7cm(シングル) ✔おすすめポイント: 身体のラインに合わせてコイルが沈み込み体圧を分散してくれる |
快眠を追求 国産ショート丈 三つ折りポケットコイルマットレス | ✔サイズ:幅97×長さ195×厚さ10cm(シングル) ✔おすすめポイント: 厚さ10cmにこだわりを詰め込んだ快適仕様のマットレス |
いつでも清潔 洗える敷パッド付 ファミリーマットレス敷布団 | ✔サイズ:幅80×長さ201×厚さ6/12/18cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 3タイプから好みの厚みを選べる |
体圧分散 テイジンV-Lap使用 日本製 超軽量・高弾力敷布団
テイジンのV-Lapという素材を使用した厚手の敷布団です。厚さは8cmで、ボリューム感があり、ふかふかです。弾力性にも優れ、体を優しく支えますから、心地いい気分でお休みいただけます。寝転がった時ももちもちの弾力が快適!畳や床の上にこれ1枚でも使えますよ。
体圧分散性にも優れ、腰や背中に集まりがちな圧力を上手に分散し体も楽になります。起きたときに腰が痛いなんてこともないでしょう。厚手ではありますが、軽いため毎日の布団の上げ下ろしも簡単にできます。
💭「テイジンV-Lap使用 高弾力敷布団」の口コミ
もともと腰痛持ちでしたがこちらの商品を購入して以降、腰の不快感がなくなりました!
引っ越しを機に子供用に購入しました。ふかふかでとても寝心地が良く、子供も気に入っていました。
ふんわり テイジン V-Lap使用日本製 高弾力四層敷き布団
テイジンのV-Lapを贅沢にも2枚重ねにした厚手の敷布団です。V-Lapは弾力のある素材で両側を中綿で包み込み、四層構造にしています。これでふかふかの寝心地としっかりした安定感の両方を実現。至福の気分でお休みいただけますよ。
厚さは11cmあり底付き感も少なく、畳でもベッドでも使えます。沈み込みやすい腰もしっかりサポートし、寝姿勢が崩れることなく、理想的な状態で寝られます。
💭「テイジン V-Lap 高弾力四層敷き布団」の口コミ
適度な弾力で気持ちよく眠れていて、清々しい寝覚めです。
背中が痛くなるが腰の負担がなくなって、睡眠の質は良くなってるかな。
畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス レギュラータイプ
こちらの軽量マットレスは、敷布団やスリムなマットレスとして多目的に使用できます。軽量かつ3つ折り仕様なので、持ち運びも楽々で、ベッドの上に敷いたり、2段ベッドなどにも簡単に設置が可能。
7cmの厚さながら、ポケットコイルの特性を損なわないように作られており、体のラインに合わせてコイルが沈み込み、体圧を均等に分散します。適度な弾力が寝返りをサポートし、腰痛を抱えている方にも安心です。
💭「ポケットコイル入り敷布団マットレス」の口コミ
想像よりやや柔らかいかなという印象ですが、程よい反発力で寝心地はとても良く、家族にも好評です
一番気に入った点は、寝返りを打っても音がせず、変にマットレスが凹むこともなく隣の人の寝心地に影響が出ないことです。
以前使っていた物が薄くなってきたので買い替えました。娘達に聞くと、寝心地最高!!と言っていました。
快眠を追求 国産ショート丈三つ折りポケットコイルマットレス
こちらは、ショート丈の3つ折りポケットコイルマットレスです。通常のサイズよりも長さが短く、一人暮らしのワンルームのお部屋でも気軽に設置することができます。
ふんわりサラっとした肌触りで1年中快適にご使用いただけますよ。さらに、圧縮ロール梱包により女性でもスムーズに搬入可能です。
いつでも清潔 洗える敷パッド付ファミリーマットレス敷布団
こちらは、コンパクトサイズのウレタンマットレスで、お子さまや小柄な女性にもピッタリです。お昼寝用マットとしてもご使用いただけますよ。
使わない時は3つ折りにしてコンパクトに収納可能なのも嬉しいですね。敷パッド付きで、汗ジミなども気にせず快適にご使用いただけますよ。
分厚い敷布団のメリット
まずは、厚手の敷布団のメリットをチェックしてみましょう。
弾力がある
分厚い敷布団にはなんといっても弾力があります。ふわふわふかふかしていて、体を優しくサポート。上質な寝心地をもたらします。
これは薄手の敷布団では得にくいもので、厚手の敷布団を選んでおいてよかったという人も多いです。
耐久性がある
敷布団は長く使っていくうちにへたっていくもの。そうなると、寝心地が少しずつ悪くなっていきます。
それでも、厚手の敷布団なら、へたるまでにかなりの時間があります。耐久性があるので、当面は気分よく寝られますね♡
体圧が分散される
厚手の敷布団は弾力があり、へたりにくいですが、そのために体圧もうまく分散してくれます。
体の一点への負荷を軽減させてくれ、各部位も傷みにくくなり、疲れも取りやすくなっています。
暖かい
分厚い敷布団を敷いていれば、底冷えすることはありません。下から冷気が入ってくることもなく、布団の中の暖気も下へ逃げません。
それだけにとても暖かく、冬は快適です。
分厚い敷布団の選び方
いくつものメリットがある分厚い敷布団ですが、選ぶ際はどのようなことを意識しておけばいいでしょうか。いくつかのポイントをお伝えします。
硬さ
同じ分厚い敷布団でも、硬さはそれぞれ違います。ただ、敷布団というと、マットレスに比べてやや硬めのタイプが多くなっています。したがって、しっかりと体を支えてもらうという点では、ちょうどいいです。
もし柔らかめの敷布団のほうが好みというのなら、そのような素材を選ぶ必要があります。例えば、ウレタン素材だと、硬めのものもありますが、柔らかめに作られたものもあります。
素材
分厚い敷布団に使われている主な素材は、木綿、羊毛、ウレタン、ポリエステルなど。それぞれ寝心地、感触がかなり違います。
したがって、ただ厚手というだけで選ばず、素材の特徴も吟味して、これはというものを選ぶ必要がありますね。
ムレにくさ
分厚い敷布団で寝ているときに気になるのがムレ。保温性がいいのはよしとしても、寝汗や湿気によるムレがたまりやすいと少し不快です。
そこで選びたいのが通気性にも配慮されたタイプ。暖かいながらも、ムレなければ、気持ちよく寝られますね♪
衛生面
敷布団は毎日使い、体が触れるものだけに衛生的に使いたいもの。そのようなタイプとしては、防ダニ・抗菌・防臭加工が施されているものがあります。これで清潔な状態でお使いいただけますね。
洗える敷布団もありますが、厚手のものには少ないです。
ベッドで使えるタイプ
敷布団というと、畳や床に敷いて使うのが普通でしょうが、ベッドに敷きたいという人もいます。
それならば、厚手のベッド用の敷布団がおすすめ。ベッドの床の硬さを感じないで済みますよ。
分厚い敷布団が合っている人
分厚い敷布団はどのようなタイプの人に合うでしょうか。何人か候補を挙げてみましょう。
体格のよい人
体格のよい人、特に体重が少し重い人の場合は、薄手の敷布団で寝ると、体の部位が痛くなることも。
ごつごつした感じで、底付き感も生じやすく、快適な睡眠が得にくくなります。そう言うことなら、厚手の敷布団を選んでおくといいでしょう。
腰痛持ちの人
腰痛持ちの人は、体圧分散性がいい敷布団を選びたいところ。
腰への負担を軽くし、少しでもいい状態にしたいと思われますので、分厚い敷布団が合っています。厚手の敷布団は腰への負荷を軽減してくれて、かなり楽です。
贅沢な気分で寝たい人
ふわふわふかふかの弾力に包まれて寝る気分は最高。
そのように贅沢な気分で寝たい人は厚手の敷布団を選びましょう。体をソフトに支えてくれて、極上の寝心地が得られます。
【まとめ】ふかふかの分厚い敷き布団で心も身体も癒されましょう♡
分厚い敷布団は弾力もあり、ふかふかで心地いいです。それだけにファンも多く、人気もあります。そんな厚手の敷布団選びの参考になるように、詳しい特集を組んでみました。ぜひ快適な厚手の敷布団を選び、毎日の睡眠を充実したものにしましょう!
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