わが子をどこで寝かせていますか。家庭ごとに状況は違いますが、少し成長した子にはキッズベッドを買うのもおすすめです。キッズベッドで1人で寝る習慣がつけば、精神的にも成長します。
本記事では、そんなキッズベッドを大特集!おすすめ商品もご紹介しますので、わが子にぴったりの1台を探している方は、ぜひチェックしてくださいね。
キッズベッドのメリット
子どもにキッズベッドを買ってあげると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
子どもの精神的成長に役立つ
今は大人と一緒に寝ていても、子どもが大きくなるにつれ、1人で寝かせる必要も出てきます。
その際に素敵なキッズベッドを用意してあげれば、1人で寝るのにも慣れていきます。1人で寝られるようになると、精神的成長にもつながります。
ホコリを吸わなくて済む
特に子どもがまだ小さいと、寝相の悪さから布団で寝かせる家庭もあるでしょう。布団で気になるのが、床や畳のホコリです。わずかな量であっても、毎日吸い続ければ、健康によくありません。
キッズベッドなら、寝床が高くなるため、床や畳のホコリゾーンから離れることになります。
省スペースになる
ベッドはどうしてもサイズが大きいため、設置するとお部屋の大きなスペースを占めます。ベッドを置くことで窮屈に感じ、快適さがダウンしてしまうことも。
一方、キッズベッドならコンパクトで省スペースに設置できます。気になる圧迫感も抑えられますよ。
布団を上げ下ろししなくていい
親目線のメリットとして、キッズベッドがあれば、押入れからなどの布団の上げ下ろしの必要はなくなります。
毎日の手間が減れば、ママ・パパも楽になりますね。
キッズベッドの選び方
続いて、キッズベッドの選び方のポイントをチェックしてみましょう。
年齢で選ぶ
キッズベッドといっても、幼児用から小学校高学年までさまざまです。そのためわが子の年齢に応じたキッズベッドを選ぶ必要があります。
・幼児~小学校低学年の場合
1人で寝ることに慣れていないなら、気分が盛り上がるデザインやかわいらしいデザインがおすすめ!上に兄姉がいるなら、2段ベッドで仲良く寝られるようにしてあげるのもいいですね。
・小学校高学年以上の場合
体が大きくなるので、大きめのキッズベッドが必要です。そのほかコンセントや宮棚など、機能面にも注目すると、使いやすくなります。
安全性で選ぶ
子どもはうっかりベッドの角に体をぶつけるなんてことも。万が一のけがを防ぐため、角が丸いキッズベッドなどを選んであげると安全です。
子どもの寝相の悪いなら、サイドガード付きもおすすめ。誤ってキッズベッドから落下するのを防げます。
耐荷重で選ぶ
小学校高学年ともなると、体が大きくなり体重も増え、大人と変わらなくなります。
そこで注目したいのが、キッズベッドの耐荷重です。耐荷重が大きくつくりが丈夫なものなら、体の大きな子も安心して寝られますよ。
種類で選ぶ
キッズベッドといっても、いくつか種類があります。ロフトベッドや二段ベッド、システムベッド、ローベッド、すのこベッド、収納付きベッド、脚付きベッドなどなど。
種類が多くどれを選ぶか迷いますが、子どもの年齢に応じたもので、好みを聞いてから選んでもいいでしょう。
子どもにとってキッズベッドの意味とは?
キッズベッドのメリットや選び方がわかりましたが、そもそも子どもにとって、キッズベッドはどのような意味をもつのでしょう?
良質な睡眠が取れる
品質のいいキッズベッドなら、良質な睡眠が取れ、ぐっすり寝られるようになります。
これは子どもの成長にとって最も大切なこと。よく寝る子はよく育ちます。
自分だけの空間ができる
子供も大きくなるにしたがって、1人での生活を楽しめるようになります。その際に役立つのがキッズベッド。
キッズベッドでママ・パパから離れて生活しても、自分なりの過ごし方ができるようになります。
デザインを楽しめる
キッズベッドの中には、かわいらしいデザインになったものも多いです。
小さい子も見た目に楽しめて、飽きないデザインが多数。そんなデザインに囲まれていると、気分も上がりますね。
おすすめの商品
ここからは、子どもにおすすめキッズベッドをご紹介します。わが子にはどれが合いそうか、ぜひチェックしてください!
分割式コンパクトショート丈 ボンネルコイル脚付マットレスベッド
キッズベッドではありませんが、子どもにピッタリのショート丈脚付きマットレスベッドです。長さは180cmと狭いお部屋に置きやすく、子供部屋にもちょうど合ったサイズです。横幅もスリムなセミシングルサイズで、省スペースに。分割式で軽量デザインなので、搬入もラクラク。高さは4種類からわが子の年齢や体の大きさに応じた高さが選べます。マットレスはボンネルコイルで反発力が強く、沈み込みが少ないです。
乙女心を捉えるホワイトカラー 棚・コンセント付き レギュラー丈収納ベッド
子ども部屋にピッタリ!明るい雰囲気になれるベッドです。ホワイトなら可愛らしい雰囲気に、シャビーウッドカラーなら少し大人っぽく演出できますよ。棚とコンセント付きで、ベッド周りも充実。スリムなデザインながら、ベッド下に2杯の引き出しがあり、お部屋をすっきり片付けられます。
2台並べてファミリーベッドとしても 木目調3Dシート二段ベッド宮付き
キッズ用の二段ベッドです。3DPVCシートを採用しています。天然の木目を再現したリアル感は、美しく高級感もあります。耐荷重は300kg。大きな大人が乗っても大丈夫なほどですから、子どもも心配ありません。上下に分割が可能で、子どもの成長に応じてファミリーベッド・二段ベッド・シングルベッドと使い分けられます。
コンパクト高さ調節コンセント付天然木ショート丈すのこベッド
長さが約185cmと通常より短い、ショート丈のベッドです。ベッドの高さを3段階に調節できるため、一番低くすれば寝相が心配な子も安心です。一番高く設定すれば、ベッド下を収納スペースとして活用できますよ。ヘッドボードはスリムながら、2口コンセント付きで便利!
表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド
ロフトベッドというと上り下りが心配ですが、こちらは階段タイプのため安心。キッズベッドとしておすすめです。天然のパイン材を使用しており、自然素材だからこその温もりを感じられますよ。柱やフレームは頑丈で横揺れに強いなど、安全面にも配慮しています。
まとめ
子どもが成長するのに合わせて買ってあげたいキッズベッド。素敵なキッズベッドがあれば、わが子の毎日も楽しくなります。かわいいわが子にピッタリのキッズベッドが見つかりますように。