寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 10144 view

【硬めor柔らかめ?】自分に合ったマットレスは?選び方を解説

自分に合ったマットレスが分からない…このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。マットレスの種類は、布団とは異なり千差万別です。そんなマットレスですが、快適な睡眠のために欠かせません。

そこで本記事では、あなたに「ピッタリ」のマットレス選びのお話です!新生活のためのマットレスをお探しの方、寿命を迎えたマットレスの買い替えをご検討の方、必見ですよ。

おすすめのマットレス8選

BED STYLEからおすすめのマットレスをご紹介します。睡眠の質を高めてくれる商品を厳選しました♪

ショート丈対応 コンパクトマットレス高通気性薄型ボンネルコイル

通常より15cmほど短いマットレスです。コイルマットレス特有の体圧分散性が、あなたの眠りをサポートします。

三つ折りできる「ポケットコイル」、布団のような寝心地の「ボンネルコイル」、ホテルライクな「プレミアムポケットコイル」の3種類から選択可能。

💭「コンパクトマットレス」の口コミ

憧れのベッドにしてから初めてのマットレスですが、毎日寝やすいです。長らく布団だった私にも肌馴染みがいいです。

一年中気持ちいい寝心地 国産高通気性ボンネルコイルマットレス

高温多湿な日本の気候向けに開発された、高通気性が魅力のマットレス。カビやダニの温床になったり、肌に触れる部分の不快感などを防止します。

ボンネルコイルの採用によって、通気性は徹底的に追求され、快適な睡眠や一日の活動パフォーマンスをサポート。

圧縮ロールパッケージ仕様のボンネルコイルマットレス

選べる「硬さ」と、楽々な「搬入」が魅力のコイルマットレス。ボンネルコイルは布団に似た「硬め」の寝心地で、通気性が高いのが特徴。

一方ポケットコイルは体の圧力を分散させ、理想の寝姿勢を実現、さらに寝返りの振動が隣の人に伝わりにくいというメリットがあります。

💭「ボンネルコイルマットレス」の口コミ

大変寝心地良いですね。コイルがしっかりしてるので。

寝心地も満足なひろびろファミリーマットレス 厚さ6cm (連結タイプ)

寝苦しさやズレなどの不快感を解消する、ファミリー仕様のマットレス。ワンタッチテープでマットレス同士を連結できるため、ご家族全員が満足できる寝心地が実現!

安全な寝姿勢や寝返りをサポートする弾力性と、ほどよい硬さで大人の体でも沈み込むことはありません。

💭「ファミリーマットレス」の口コミ

持ち運びも軽いし、広いしありがとうございます。

畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス レギュラータイプ

敷き布団やスリムなマットレスとして使用可能で、持ち運びも簡単な三つ折り仕様です。薄さ7cmのスリムなマットレスはポケットコイルを最大限に活かし、体圧を分散させる寝心地です。

適度な弾力で寝返りもサポートし、腰痛持ちの方にもおすすめなマットレスです。

💭「マットレス レギュラータイプ」の口コミ

購入検討時に、サイズ、出荷予定が分かりやすく表示くださっていましたので、比較検討がとても楽でした。ロフトベッドなので、収まるサイズ、安全な厚みである必要がありました。梱包をといたら、マットの厚みが戻り、あっという間にセッティング完了。快適に寝れています。ありがとうございました。

高級品質 ホテルプレミアムマットレス (かため・ボンネルコイル・シングル)

「ホテルプレミアムマットレス (かため・ボンネルコイル・シングル)」は、快適な寝心地を提供するプレミアムマットレスです。

5年の品質保証付きで長く安心して使用できます。高密度なボンネルコイルを使用しており、和式布団のようなかたさを感じられます。

💭「ホテルプレミアムマットレス」の口コミ

低反発のマットレスを使っていましたが腰が痛くなるのでこちらを試してみたところ、身体の快適さのみならず睡眠の深さもアップしました。だいぶぐっすり眠れるようになり、嬉しく思います。配送もスケジュール通りで問題ありませんでした。お忙しいなか対応いただき、本当にありがとうございました!

寝返りがうちやすい 折りたたみマットレス

底付き感のない厚さ10cmの高反発折りたたみマットレスで、すのこフレームや床の上でも快適な睡眠が可能。

高反発ウレタンの適度な硬さは腰痛持ちにもおすすめで、体圧を分散し快適な姿勢で寝られる弾力性と復元性が特徴です。

💭「折りたたみマットレス」の口コミ

以前の敷布団用のマットレスは、使い終わったら圧縮袋にしまっていましたが、このマットレスは、折りたたみができ、とても重宝しています。

体にフィット ポケットコイル スプリング マットレス

やわらかめな寝心地と、体にフィットする感触が好みの方におすすめの高密度ポケットコイルマットレスです。

ポケットコイルはコイルが独立しているため、体のカーブに細かくフィットし、自然な寝姿勢をサポートします。コンパクトな梱包で簡単に搬入ができるのもポイントです。

マットレスの役割とは?

寝心地を左右する、大事なマットレスの役割をご紹介します。

体圧分散効果

まず、マットレスの一番の目的は体圧を分散し、快適な睡眠をサポートすることです。

仰向け寝の状態で腰や肩など1か所に集中している体圧を分散することで、負担を減らす効果があります。

床つき感の軽減

マットレスには、「床つき感」を軽減する効果もあります。

敷布団はこの「床つき感」を感じやすいため、敷布団では体が痛くなってしまうという人には、マットレスの使用がオススメです。

マットレス選びのコツ

マットレスの硬さや柔らかさのほかに、大切な選びのポイントをご紹介します。

サイズに余裕を持たせる

マットレスを選ぶポイントの一つ目は、適正なサイズを選ぶことです。具体的に言うと、自分の身長と体幅よりも+30cmを目安に選のがおすすめです

1人でお使いになる時でも、体格や寝相によってはシングルサイズでは合わない場合もありますので、余裕のあるサイズを選びましょう。

機能面をチェックする

二つ目のポイントは「通気性」や「保温性」をチェックすることです。高温多湿な日本の気候において、カビ対策は必須とされています。さらに就寝中にかいた汗なども、寝具に溜まってしまいます。よって、特にハウスダストなどのアレルギーをお持ちの方は、通気性をチェックしましょう。

また保湿力の高いマットレスは保温性もあるので、冷えが気になる人にオススメです。

コストパフォーマンスも意識しよう!

マットレスの寿命は、約10年と言われています。購入の際は、使用期間に対して値段が高すぎないかどうかといった、コストパフォーマンスの算出が大切です。

お手入れがしやすいマットレスなら、より長持ちさせることができます。体重や体格に合っているかも、チェックしましょう!

マットレスの「硬さ」の選び方は?

サイズや機能、価格面を考慮したうえで、最も重要となる「硬さ」を選びましょう。自分が求める項目に当てはまるか、ぜひチェックしてください。

柔らかいマットレスの特徴

フィット感がある

「柔らかい」マットレスの特徴は、体を包み込むようなフィット感があることです。

体圧分散効果で重心が偏りづらく、また部分的な圧迫が少ないため頻繁な寝返りを防ぐことができます。

冷えが軽減できる

柔らかい「低反発ウレタン」素材には、密度が高く空気を通しにくい性質があります。

保温性が高く、全身を包み込むような柔らかさがあるため、冬場の冷えを軽減してくれます。

寝返りしづらい

ただし、あまり「柔らかすぎる」マットレスだと、体が沈みすぎて寝返りしづらい場合があります。仰向け寝で一番重心のかかる腰が不自然に落ち込むと、腰痛の原因になってしまうことも。

特に体の大きな人は沈み込みやすいため、ご自身の体格や柔らかさの度合いを確認しましょう。

熱がこもりやすい

「柔らかすぎる」マットレスは、体へ触れる部分も増えるため、熱がこもりやすい特徴があります。そのため、日本のような高温多湿の環境では寝苦しく感じること場合も。

保温性があり、全身を包み込まれる分、湿度を感じやすくなりますので、夏場の使用には注意が必要です。

柔らかめのマットレスがおすすめな人は

・横向きで寝ることが多い人
・細身、小柄な人
・体の凹凸がはっきりしている人 

横向き寝の方は、硬めのマットレスだと肩や腰などの突出した部分が圧迫されやすく、細身で小柄な方は、硬めのマットレスでは体の凹凸に負担がかかる場合があります。

筋肉質やグラマーな方は、体の凹凸を軽減するために適度に沈み込む柔らかめのマットレスが適しています。

硬いマットレスの特徴

変形しづらく体をしっかり支える

「硬い」マットレスの特徴は、変形しづらく体をしっかり支えてくれること。適度な硬さを保てるため、理想的な寝姿勢を維持し、寝返りがしやすいメリットがあります。

寝返りがうちづらいマットレスだと、血行不良や、筋肉が緊張したりといった体への不調につながります。

耐久力と通気性に優れている

「硬い」マットレスは変形しづらいという特徴があるため、耐久力に優れています。通気性もいいため、湿度が溜まりにくく、蒸し暑い時期でも快適です。

カビの繁殖も防ぐことができます。

体に負担がかかりやすい

ただし、「硬すぎる」マットレスは体圧が偏り、体に負担となるケースもあります。重力がかかりやすい腰や背骨への圧力が集中することで、血流が悪くなったり腰痛になったりといった可能性があります。

血流が悪くなると寝返りが多くなり、快眠の妨げとなるため、注意が必要です。

寝づらく感じる人も

「硬い」マットレスは、柔らかい寝心地に慣れている方からすると、寝づらく感じる場合があるようです。

布団や薄いマットレスによる「床の感覚」が苦手な人は避けた方が無難と言えます。

柔らかめのマットレスがおすすめな人は

・腰痛持ちの人
・体重が75kg以上ある人
・仰向けで寝ることが多い人
 

仰向けで寝ると、背中全体に重さがかかり疲労がたまりやすくなります。そのため、自然と寝返りを多くすることで疲労を和らげようとします。硬めのマットレスは体が沈みにくく、少ない力で寝返りを打つことができます。また、体の一部に圧力がかかりにくく負担が少ない特徴もあります。

【まとめ】体に合ったマットレスで最高の睡眠時間を♪

いかがでしたか?「柔らかめ」「硬め」どちらのマットレスがお好みに近いか、参考にして頂けたのではないでしょうか。選び方や各マットレスの特徴を網羅して、ぜひ皆さんも、ご自身にピッタリのマットレスを見つけてください!

BED STYLEでは
マットレスを多数ご用意!
ぜひチェックしてください♪

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. BED STYLEでの購入・支払いの方法まとめ!おすすめ5選も

  2. 意外と知らない!マットレスの測り方やベッドフレームサイズの調べ方

  3. <一人暮らしのベッド>シングルとセミダブルどっちのサイズを選ぶ?

  4. マットレス付きローベッド5選&向いている人やメリットも解説

  5. 安くておすすめのダブルベッド13選!選び方のポイントも解説

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP