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【羽根布団の選び方】おすすめ商品&種類やメリットを紹介!

皆さんは、何を基準に掛け布団を選んでいますか?まずはサイズを決めて、その次に素材を考えることが多いのではないでしょうか。掛け布団の代表的な素材に「羽根」があります。今回の記事では、羽根布団にはどのようなメリット、デメリットがあるのか、そしておすすめの布団を紹介していきます。1年を通して快適に過ごせるよう、布団選びにはこだわりましょう!

おすすめの布団紹介!

まずはじめに、おすすめの羽毛布団を紹介します。どうしても羽根が苦手という方にも、使い心地はそのままのおすすめ布団もご紹介します。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
20色から選べる
羽根布団8点セット 和タイプ
✔サイズ:幅150×長さ210cm(シングル掛布団)
✔おすすめポイント:
カラーは20色から選べる
9色から選べる
グースダウン羽毛掛布団
✔サイズ:幅150×長さ210cm(シングル)
✔おすすめポイント:
立体キルトで身体にフィットし熱が逃げにくい構造
洗濯機で洗えるエクセルゴールドラベル
フランス産ダウン90%
✔サイズ:幅150×長さ210cm(シングル)
✔おすすめポイント:
夏は通気性に優れ冬は保温力を高めるので一年中快適
9色から選べる シンサレート入り布団 8点セット
プレミアム敷布団タイプ(極厚ボリューム)
✔サイズ:幅150×長さ210cm(シングル掛布団)
✔おすすめポイント:
敷布団は厚さ15cmの極厚ボリュームで床の底付き感なし
羽毛のような暖かさ
高機能シンサレート入り掛布団
✔サイズ:幅150×長さ210cm(シングル)
✔おすすめポイント:
羽毛2倍の保温力をもつシンサレート高機能中わた素材を使用

20色から選べる羽根布団8点セット 和タイプ

上質なスモールフェザーを厳選し、しっかりと洗浄することで汚れた羽根を取り除き、白い羽をたっぷりと使用した掛け布団。

スモールフェザーはしなやかで柔らかく、熱や湿気を吸収発散してくれるので、1年中快適に使うことができます。

💭「羽根布団8点セット 和タイプ」の口コミ

シンプルでお部屋によく馴染みました。お値段の割に、寝心地も良く、満足しています。

スタッフさんの対応も親切でしたし、商品もとても気に入ってます。

9色から選べる グースダウン羽毛掛布団

たくさんの空気を抱え込むダウンボールをたっぷりと使った掛け布団。保湿性に優れ、軽くて柔らかいのが特徴です。グースダウンはダックよりもダウンボールがより大きいので高い保温力が期待できますよ。

立体キルト加工により羽毛の片寄りを防ぎ、熱が逃げにくい構造となっています。

洗濯機で洗えるエクセルゴールドラベルフランス産ダウン90%

こちらはフランス産のダックダウンを使用した羽毛掛布団です。ダウン率は90%で、空気を多く含み、保温性に優れています。ダウンパワーは350dp以上のエクセルゴールドラベル。ラベルなしの羽毛布団と比べて、ボリューム感と暖かさが違います。

気軽に自宅で洗うことが可能なので、毎日清潔に過ごせますよ♪

9色から選べる シンサレート入り布団 8点セット プレミアム敷布団タイプ(極厚ボリューム)

シンサレートは「薄くて、暖かい」をコンセプトのもとに、3M社が開発した寝具専用の中綿素材です。羽毛のように細かいマイクロファイバー構造で、空気を閉じ込めて断熱性を発揮します。

見た目は羽毛布団にそっくりですが、温かさはなんと羽毛の2倍と言われています。

羽毛のような暖かさ 高機能シンサレート入り掛布団

丸洗いができるので、毎日清潔に使えるシンサレート掛け布団です。羽毛のようなふかふかの触感でありながら、羽毛の2倍の保温力で暖かいのが特徴です。気になる嫌なにおいやホコリがなく、気持ちよく眠ることができますよ。

抗菌防臭機能は、洗っても効果が落ちにくく快適にお使いいただけます。

💭「高機能シンサレート入り掛布団」の口コミ

とても暖かくて、お値段以上でした。
ありがとうございます。

羽根布団のメリット3つをピックアップ

羽根布団は他の布団と比べてどのような違いがあるのでしょうか?そのメリットを3つ紹介します。

  • 熱や湿気を吸収、発散するからオールシーズン快適
  • 体にフィットして温かさを逃さない
  • 軽いので布団を干すのが楽

熱や湿気を吸収、発散するからオールシーズン快適

羽根布団は通気性に優れ、水分の吸湿性や放湿性が良好です。

寝具内の温度や湿度を一定に保つので、夏は涼しく、冬は温かく使用することができます。オールシーズン快適に使えますよ。

体にフィットして温かさを逃さない

布団が体にフィットして、隙間ができにくいのが特徴です。

冷気をシャットアウトしてくれるので、常に布団の中は快適な温度です。

軽いので布団を干すのが楽

詰め物である羽根や羽毛は軽いため、持ち運びやすいメリットがあります。

布団を干したいときに軽々運ぶことができますよ。

羽根布団のデメリットとは?

では、羽根布団のデメリットとは何でしょうか?下記で詳しくみていきましょう。

臭いが気になる場合もある

羽根や羽毛の臭いが気になることもあります。

しっかり洗浄された羽根を用いた布団を選ぶのがポイントです。臭いは湿気で悪化しやすくなりますので、天日干しをしたり布団乾燥機をかけたりして湿気を取ることをおすすめします

羽根が出てくる可能性がある

繊維が細かいために、隙間から羽根や羽毛が出てくる可能性もあります。

注目すべきは側生地で、繊維が粗かったり、羽毛を布団の外へ出にくくするダウンプルーフ加工が施されていなかったりすると、使用しているうちに羽根が出てくることがあります。羽根が出にくい加工がされている側生地を選びましょう。

羽根がアレルゲンとなって咳込むことも

羽根布団を使うと咳込んでしまうという方は、鳥に対するアレルギーが原因となっている可能性があります。

できるだけ羽根が出にくい加工がされている布団を選ぶのが大切ですが、それでも心配な方は羽根や羽毛の温かさなどの良いところを受け継いだシンサレート素材もおすすめです。

羽根布団と羽毛布団の違い

羽根布団と似た名前の羽毛布団。この2種類には実は違いがあるというのをご存じでしょうか?

詰め物の羽毛(ダウン)の割合によって名前が違う!

羽根布団と羽毛布団の違いは、羽毛の割合です。

詰め物に羽毛が50%以上含まれるものを羽毛布団、50%未満のものを羽根布団といいます。

羽根は通気性が良い

フェザーおよびスモールフェザーには硬い軸があります。

軸があることで、弾力性や布団の復元力に優れています。ダウンほど保温力は高くありませんが、通気性が良く、肌掛け布団として使われることが多いです。

羽毛は空気を含みやすく温かい

羽毛はたくさんの空気を含むことができ、保温効果に優れます。

体にフィットして温かい空気は逃さず冷気の侵入を防いでくれますよ。吸湿性や放湿性にも優れているので、睡眠中の汗のジメジメ感を軽減させることができます。

【まとめ】羽毛・羽根布団で快適な眠りを♪

さらに保温効果を高めた羽毛布団もあります。羽根や羽毛が苦手という方にはシンサレートもおすすめですよ。オールシーズン使える布団ですので、ぜひ買い替えの際は検討してみてはいかがでしょうか?

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