マットレスを探していると、「ゾーン」という言葉を目にすることがあります。これが何を意味しているか、いまいち分からない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、マットレスの「ゾーン」について分かりやすく解説&おすすめ商品もご紹介していきます。「ゾーン」はマットレスの寝心地を左右する要素でもあるので、ぜひマットレス選びの参考にしてみてください。
ゾーン分けされているおすすめのマットレス
まずは、ゾーン分けありのマットレスを見てみましょう。BED STYLEで実際に購入できる商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
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肌触りの良い ホテル品質 ポケットコイルマットレスプレミアムタイプ | ✔サイズ:幅120×長さ195×高さ24cm(セミダブル) ✔おすすめポイント: 体圧分散性に優れており睡眠時の身体の負担を軽減 |
優れた耐久力 スリムプレミアム ポケットコイルマットレス | ✔サイズ:幅140×長さ195×高さ10cm(ダブル) ✔おすすめポイント: 身体を点で支えるポケットコイルがどんな体勢も身体にフィット |
肌触りの良い ホテル品質 ポケットコイルマットレスプレミアムタイプ
【マットレスの種類】5ゾーン(ポケットコイル)
いくつもの小さな袋に、コイルがひとつずつ包まれているポケットコイルマットレスです。厚み24cmのマットレス内部は9層構造となっており、体のラインに優しくフィットしてくれますよ。肌に触れる表面はニット生地を使用しており、ふわふわの気持ちいい寝心地が味わえます。
優れた耐久力 スリムプレミアムポケットコイルマットレス
【マットレスの種類】3ゾーン(ポケットコイル)
点で体を支え体圧を分散し、自然な寝姿勢が保てるポケットコイルマットレスです。3ゾーン構造+エッジサポートでおしりの沈みを強化し、体のセンターラインがよりまっすぐになる理想の寝姿勢を作りだします。
おすすめのマットレス付きベッド
次に選べるゾーンマットレスが付いたおすすめベッドをご紹介します!
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
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いろんな機能が付いて使い勝手バツグン 引き出し付きベッド | ✔サイズ:幅101×長さ216×高さ77cm(シングル) ✔おすすめポイント: 多彩な収納スペースでお部屋がスッキリ片付く |
5色から選べるすっきりデザイン 収納付きベッド | ✔サイズ:幅100×長さ210×高さ73cm(シングル) ✔おすすめポイント: 小物から衣類まで片付くベッド下を有効活用した収納付きベッド |
木目柄のナチュラルモダンデザイン ヘッドレス収納付きベッド | ✔サイズ:幅97.5×長さ199.5×高さ26cm(シングル) ✔おすすめポイント: 省スペースで設置できるヘッドレスタイプのベッド |
いろんな機能が付いて使い勝手バツグン 引き出し付きベッド
【マットレスの種類】ゾーンなし・3ゾーン・7ゾーン(ポケットコイル)
ヘッドボードに1口コンセント、照明、ミニテーブルとしても使えるフラップ扉などがあり、使い勝手抜群です。フラップ扉内にはBOXティッシュもぴったり♪ベッド下に2杯の引き出しと、反対側に間仕切り収納を完備。
5色から選べるすっきりデザイン 収納付きベッド
【マットレスの種類】ゾーンなし・3ゾーン・7ゾーン(ポケットコイル)
こちらの収納付きベッドは、圧迫感のないスリムなヘッドボードが特徴です。省スペースながら、棚と2口コンセントが付いた機能的なデザインになっています。ベッドサイドには2杯の引き出しを備え、左右どちらにも取り付け可能です。
木目柄のナチュラルモダンデザイン ヘッドレス収納付きベッド
【マットレスの種類】ゾーンなし・3ゾーン・7ゾーン(ポケットコイル)
あたたかみのある木目柄が素敵なこちらの収納付きベッドは、ヘッドレスタイプのコンパクトなデザインです。ベッド下には2杯の引き出しを備え、反対側には間仕切り収納も付いています。使う頻度によって、収納場所を分けて使うのがおすすめ!
💭「 ヘッドレス収納付きベッド」の口コミ
シンプルなデザインで部屋が重くならず、良いと思いました。
マットレスの「ゾーン」とは?
「ゾーン」とはいったいなんなのか、種類なども解説していきます。
「ゾーン」はマットレスの硬さごとの区分
マットレスの中には、あたる体の部位ごとに硬さを変えている商品があります。その硬さごとの区分が「ゾーン」です。「ゾーン」分けがされていると、無駄に身体が沈み込むのを防いでくれます。
そのため、腰が沈み込みやすいポケットコイルマットレスや、くたりやすいウレタンマットレスに多い仕様です。
「ゾーン」の種類①選べる種類が多いゾーンなし
実は、「ゾーンなし」がマットレスの中では最も一般的な仕様です。BED STYLEでも、ゾーンなしのマットレスを多く取り扱っています。
ただし、ゾーンが設けられていないから寝心地が悪いということはありません。コイル数や中材を工夫することで、寝心地をアップさせています。
「ゾーン」の種類②コスパのいい3ゾーン
コストパフォーマンスが良く、ゾーン分けされたマットレスの中で1番人気なのが3ゾーンです。コイルの反発力を変えることで、マットレスを3つのゾーンに分けています。
①と③は柔らかめに、腰やお尻を支える②のみ硬く反発力のある仕上がりです。
「ゾーン」の種類③フィット感抜群の5ゾーン
BED STYLEでは、ウレタンマットレスに採用されている5ゾーン。3つの硬さを使い分けることで、3ゾーンよりも身体に合わせたゾーン分けがされています。
腰やお尻を支える③が最も硬く、頭部や脚を支える①・④・⑤は少し硬めに。肩を支える②は、横向きでも辛くないよう柔らかめに仕上げています。
「ゾーン」の種類④快適な寝心地の7ゾーン
ゾーン分けされているマットレスの中で、最も細かく分かれているのが7ゾーンです。ソフト・ミディアム・ハードの3つの硬さをバランスよく配置しています。
背中や腰を支える③・⑤に最も硬いハードを追加。頭や脚は程よい硬さのミディアムで支え、沈み込んだ方が寝やすい②・⑥には最も柔らかいソフトを採用しています。
ゾーン分けされているマットレスの中では、最も快適な寝心地です。
【まとめ】体を支えてくれるぴったりのゾーンを見つけましょう♪
こちらの記事では、マットレスの「ゾーン」について解説しました。ゾーン分けされたマットレスを使うと、身体がしっかりと支えられ、快適に眠ることができます。これまで「ゾーン」を気にしていなかった方は、ぜひマットレスのゾーン数にも注目して、ぴったりの商品を選んでみてくださいね。
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