親子のコミュニケーションはそのままに、子どもの一人寝を促せると人気を集めている『ペア(親子)ベッド』を知っていますか?本記事ではペアベッドとは何か、おすすめ商品やメリット・デメリット、ファミリーにおすすめな理由を解説します。スペースを有効活用できるベッドをお探しの方は、ぜひ選択肢の1つとしてチェックしてみましょう!BED STYLEおすすめ商品もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
目次
子どもも安心!ペアベッド+マットレスおすすめ5選
まずは、BED STYLEおすすめのペアベッドやマットレスをご紹介します。気になるベッドを見つけたら、ぜひ詳細をチェックしてみてください♪
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
お部屋の圧迫感なく、 子供たちにそれぞれにベッドを。 親子ベッド | ✔サイズ:幅97×長さ200×高さ45cm(シングル) ✔おすすめポイント: 床板はすのこ仕様で通気性がよく丈夫 |
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド | ✔サイズ:幅104×長さ202×高さ59cm ✔おすすめポイント: サイドガード付き&丸みのある角処理でお子様にも安心 |
家族全員満足のいく睡眠スペース タイプが選べる頑丈ロータイプ 収納式3段ベッド | ✔サイズ:幅107.5×長さ211.5×高さ150cm ✔おすすめポイント: ライフスタイルの変化に合わせて使い方も変えられる |
子ども向け 日本製 国産 ポケットコイルマットレス コンパクトショート | ✔サイズ:幅80×長さ180×高さ10cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 骨が柔らかい子どもの身体に合わせて開発された |
上げ下ろしもラクラク 2段ベッド用薄型マットレス (5cm厚タイプ) | ✔サイズ:幅95×長さ195×高さ5cm(シングル) ✔おすすめポイント: 中材まで水洗いできいつでも清潔な状態をキープできる |
お部屋の圧迫感なく、子供たちそれぞれにベッドを。 親子ベッド
ヘッドレスタイプのこちらのペアベッドは、シンプルな色合いと構造が支持されている商品です。ベッドメイキングしたままベッドを収納できるのも嬉しいポイントです♪
将来別々に使うことも可能で、家族の成長に合わせて使えるペアベッドです。耐荷重は150kgの頑丈設計です。
💭「親子ベッド」の口コミ
なかなかいい。下の段と上の段の隙間があるので掛け布団を置いたまま収納できてよい。
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド
1台何役もこなすペアベッドのご紹介です。2台をベッドとして使用するのはもちろん、下段のベッドは収納スペースとして活用することもできます。
すのこ構造なので、通気性に優れ蒸し暑い時期も快適な使い心地です。カラーはホワイトとブラックの2色展開です。
家族全員満足のいく睡眠スペース タイプが選べる頑丈ロータイプ収納式3段ベッド
並べて乗せて分割して、子どもの成長に合わせた使い方ができる収納式三段ベッドです。三段セット・二段セット・ペアセット・シングルタイプなどの商品タイプがあり、使い方にあわせてお選びいただけます。
床板はすのこタイプなので、通気性が良く一年中快適です。
💭「ロータイプ収納式3段ベッド」の口コミ
子供が喜んで寝てくれてます。買ってよかったです。
子ども向け 日本製 国産ポケットコイルマットレス
ショート丈にも対応したマットレス。子どもが使うベッドに合わせた薄型・軽量デザインで、子どもの睡眠環境も考えて開発されています。
体圧分散性に優れたポケットコイルは、自然な寝返りが打てる弾力性と耐久性に優れているので、快適に長くお使いいただけます。
💭「国産ポケットコイル マットレス」の口コミ
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い寝心地で、選んで良かったです。
上げ下ろしもラクラク 2段ベッド用薄型マットレス (5cm厚タイプ)
ペアベッドにおすすめの薄型マットレス。中材に弾力性のある中材を使用しているため、 薄型マットレスながら床つきを感じにくい商品です。
通気性も抜群なので、汗をたくさんかくお子さんにもぴったり!カバーと本体シャワーで水洗いも可能です。短時間で乾くのも嬉しいポイント♪
そもそもペアベッドとは ?
ここではペアベッドについての基本をおさえておきましょう。
下段を収納できるベッドのこと
ペアベッドとは、ベッド下にキャスター付きベッドが収まるベッドです。キャスター付きになっているので、楽に引き出せるのがいいですね。使う時に引き出し、使わない時は収納するので場所を取りません。
様々な配置が可能で、並行して配置してもL字型に配置してもそれぞれ単体で使ってもOKです。きょうだいで仲良く使うのはもちろん、親子にもおすすめです!
ペアベッドと二段ベッドの違いはココ!
きょうだいで使うことの多い「二段ベッド」と「ペアベッド」の大きな違いは、ズバリ高さです。
二段ベッドは、同じ大きさのベッドが下段と上段に重なっていて階段がついています。高さがあることでお部屋に圧迫感は少々感じますが、上下に重なっているため、ペアベッドと比べると横よりも縦の空間を広く使えます。
ペアベッドのメリット
ここからは、ペアベッドのメリットを見ていきましょう。
省スペースで空間を有効に使える
ペアベッドの最大のメリットは、 省スペースで圧迫感がない点です。 子ベッドを親ベッドの下に収納できるため、横にスペースをとることがありません。
急な来客があった時も、子ベッドを親ベッドの下にしまうだけで、部屋がすっきり片付いた印象になります。
相手を近くに感じられるので安心できる
ペアベッドは、別々のベッドで寝ながらも横に並んで相手を近くに感じられるのが良い点です。まだ親離れしていない子どもも安心して寝られます。
ベッドの高さが低いため落下の心配がない
先述したとおり、ペアベッドは二段ベッドよりも高さが低く作られています。小さな子どもがベッドに寝るときも、高さがない分落下して大けがをするといったリスクを避けられます。
布団の上げ下ろしが楽ちん
ペアベッドは高さが低いため、二段ベッドの上段などに比べると布団の上げ下ろしが楽ちんです。布団を干す時にはとても便利なポイントです。
ペアベッドのデメリット
ペアベッドにはメリットがたくさんありましたが、注意すべき点もあります。しっかりチェックしておきましょう!
毎日出し入れしなければいけない
ペアベッドは、日中は子ベッドを親ベッドに収納できて便利ですが、やはり毎日出し入しないといけないのは、それなりの手間に感じでしまいます。
すぐに使えるようにしておきたいなら、二台を離してツインベッドとして使用するのもあり。スペースは取りますが、出し入れの手間はなくなりますよ!
子ベッドが親ベッドよりも狭くなってしまう
子ベッドが親ベッドよりも丈が短いのが一般的。そのため、子どもが成長してもっと広いベッドが必要になった時に、ベッドを新たに購入する必要が出てくることも。
対策としては、あらかじめ三段ベッド・ペアベッドの両方で使えるタイプを購入しておくことが挙げられます。最上段は収納スペースとして使いつつ、子どもが大きくなったら、子ベッドを収納スペースとして使うのがおすすめです。
子ベッドを出すときに横にスペースが必要
縦の空間にスペースはさほど取りませんが、横にスライドさせるので横のスペースが必要になるのもペアベッドのデメリットと言えます。
このような時には、横幅のスペースがとれるよう、ベッドの配置を変えてみてください。
子ベッドをしまうときに布団を畳む必要がある
親ベッドの掛布団はそのまま敷いておけますが、冬場などもこもこした布団を使用する際、そのままでは子ベッドが親ベッドの下に収まらない場合があります。
掛け布団をその都度畳む必要があるのか、そのまま広げっぱなしでOKかは、ベッドによって変わります。親ベッド下のスペースの広さを見てみましょう。
ペアベッドがファミリーにおすすめの理由
ここまでは、ペアベッドを使用する上でのメリット・デメリットをご紹介しました。ここからは、子どものいるご家庭にペアベッドがおすすめな理由について触れていきたいと思います!
子どもが安全に使える
小さな子どもがベッドで寝る際に心配なのが、ベッドから落ちてしまうのではないかという心配。ペアベッドの場合、あまり高さがない分子どもが落下してケガをしてしまう事態を防ぐことができます。
また、ペアベッドは高さのある親ベッドと高さの低い子ベッドに分かれているため、子どもを高さの低い子ベッドに寝かせるとより安全なベッドタイムを送ることができ、小さい子どもにはとてもおすすめです。
子どもに片付けを任せられる
もう一つペアベッドがおすすめの理由として挙げられるのが、毎日の片付けが楽になるという点です。普通のベッドとは違って低い構造になっているため、小さな子どもでも簡単にベッドメイキングをすることができます。
また、学校に行く前などに子ベッドを親ベッド下にスライドインする作業も簡単にでき、子どもが責任を持って片付けをすることができ、とてもおすすめです!
子どもが成長したあとも使い続けられる
子どもが成長して自分の部屋で一人で寝たいという時も分けて普通のベッドと同じように使用することができます。その他、親ベッドをベッドとして使用し、子ベッドを収納スペースにすることもできます。
子どもが成長したあとの使い方例
使い方その①
上段の親ベッドは、大人でも使える一般サイズであることがほとんどなので、もちろん子どもが自分の部屋のベッドとして使い続けることが可能です。下を収納スペースにすると、お部屋がすっきり片付きますね。
使い方その②
子どもが自分の部屋で寝るようになったら、しばらくは下段の子ベッドを子ども用として使うのも良いでしょう。高さが低いので、落下時のケガの心配が少ないのは安心ですね。
使い方その③
上段下段ともにそのまま子ども用に使うパターンです。下段の「子ベッド」の上に収納したいものを置いて、スライドして取り出せるようにすれば、重たいものや奥のものが取り出しやすく便利ですね。
【まとめ】ペアベッドを取り入れて家族で快眠♪
いかがでしたか?本記事では、ペアベッドのメリット・デメリット、ファミリーにおすすめな理由をご紹介しました。スペースを有効利用でき、お子さまが成長した後もライフスタイルに合わせて長く使いたいという方におすすめですよ♪ペアベッドにも上段下段のものや、二段ベッドと一緒になったものなど様々なタイプがあります。ぜひおすすめ商品も参考にしていただき、使いたいベッドを見つけてくださいね!
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