キングのベッドはサイズが大きく、毎日使うベッドに選ばれることは少ないです。しかし、寝室や寝心地のクオリティをこだわりたい人にとっては憧れの存在です。
そこで本記事ではBED STYLEおすすめ商品のご紹介と、大人2人でもゆったり眠れる「キングサイズベッドフレーム」の特徴や選び方について詳しく解説します。大きなサイズのベッドフレームを探している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
おすすめのキングサイズベッドフレーム
キングサイズのベッドは、「家族で川の字になって寝たい」「隣で寝つつもそれぞれが心地よく眠りたい」という家族や夫婦におすすめです。商品ごとにさまざまな目的や機能性があるため、購入前に知っておきましょう。おすすめのキングサイズフレームをご紹介します。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
上質な癒し空間 モダンライト ・コンセント付き大型ローベッド | ✔サイズ:幅206×長さ222×高さ49cm ✔おすすめポイント: サイドフレームが付いたスタイリッシュなデザイン |
ウォルナットの贅沢な空間 棚 ・コンセント付きフロアベッド | ✔サイズ:幅185×長さ215×高さ45cm ✔おすすめポイント: ウォルナットの色味と木目柄が上品でおしゃれ |
低床の安心感 棚・コンセント ・LED照明付き 連結ローベッド | ✔サイズ:幅177×長さ209×高さ55cm ✔おすすめポイント: 連結ベルトを使用してワンタッチで連結できる |
低いデザインでゆったり広々 モダンデザインベッド | ✔サイズ:幅181×長さ199×高さ40cm ✔おすすめポイント: フレームは強化樹脂仕上げで耐久性に優れている |
棚・コンセント・ライト付 大型モダンフロア連結ベッド | ✔サイズ:幅188×長さ215×高さ45cm ✔おすすめポイント: 連結ベッド、単体のベッドどちらでも使用できる |
ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド | ✔サイズ:幅177×長さ195×高さ28cm ✔おすすめポイント: 耐久性・通気性に優れたダブルクッションベッド |
寝心地も満足なひろびろ ファミリーマットレス 厚さ12cm (連結タイプ) | ✔サイズ:幅200/240/280/300×長さ201×厚さ12cm ✔おすすめポイント: 表面に凹凸加工が施されており快適な寝姿勢で寝られる |
上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド
存在感のあるキングサイズのベッドフレームですが、ローベッドならベッド周辺の空間にゆとりができるので、キングサイズのベッドを置いていても落ち着いた雰囲気を作れます。
こちらはヘッドボードのサイドにはモダンライトが設置されており、寝室をリラックス空間にしてくれます。
💭「モダンライト・コンセント付き大型ローベッド」の口コミ
愛犬と一緒に寝られる様に、オシャレなローベッドを探していました。凄くオシャレで部屋が広く見えるし、愛犬もベッドで飛び跳ねて喜んでます。毎日愛犬と一緒にローベッドで寝ています。幸せです。あと、フランスベッドのマットレスも寝心地最高でした。
ウォルナットの贅沢な空間 棚・コンセント付きフロアベッド
寝室を落ち着いた雰囲気にしてくれるベッドフレームの素材といえばウォルナットが有名です。
木目のきれいさにこだわったウォルナット柄のキングサイズフロアベッドは、洗練されたデザインで開放的でありながらリラックスできる空間にしてくれます。
低床の安心感 棚・コンセント・LED照明付き 連結ローベッド
小さい子がいるファミリーにおすすめのローベッドです。子どもに安心の高さで、足を挟みにくい設計に。床板はすのこ仕様で、通気性にも配慮しています。
こちらはシングル&セミシングルのベッドフレームの2台を連結するもので、金具でしっかり固定するため使ううちにずれる心配はありません。
低いデザインでゆったり広々 モダンデザインベッド
床方の高さを限りなく抑えた低床タイプなら、小さい子がいる世帯におすすめ。万が一落下してもケガしにくく安心です。
セットのマットレスは、キングサイズには珍しい1枚タイプ。境目がなくフラットなため、マットレスのどこにいても快適です♪フレームカラーは2色からお選びいただけます。
棚・コンセント・ライト付大型モダンフロア連結ベッド
子どもの成長とともに長く使えるキングサイズベッドは、気軽に買い替えることが難しいベッドを使うにあたって便利です。連結すればキングサイズに、またバラバラにしてセミシングルベッドとシングルベッドとしても使うことが可能です。
照明付きで小さなお子様がトイレに行く際も安心です。
ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド
セミシングルベッドとシングルベッドを連結するキングベッドです。ダブルクッションベッドとなっているため耐久性が高く、通気性も抜群です。
体圧分散性や耐振動性にも優れており、快適な眠りを実現します。
寝心地も満足なひろびろファミリーマットレス 厚さ12cm (連結タイプ)
ウレタンタイプの大きなファミリーマットレスです。シングルやセミシングルサイズを組み合わせてワイドキングサイズにできます。全部で6サイズあり、最大で何と幅300cm!親子5人でもゆったり寝られますよ♪
マットレスの厚みは12cmあるため、底付き感がなくしっかりした寝心地です。
💭「ファミリーマットレス」の口コミ
240cmを購入。腰痛持ちで心配してた薄さも大丈夫でした!
キングサイズのベッドフレームとは
「キングサイズ」のベッドフレームと聞いても、サイズ感や必要な部屋のスペースなどのイメージがつかないことも多いです。ダブルサイズやクイーンサイズなどとどのような違いがあるのでしょうか。キングサイズのベッドフレームについて詳しくご紹介します。
大人2人で広々と眠れる
キングサイズのマットレスの幅は約180cmで、大人2人で広々と眠ることができます。キングサイズのベッドフレームの幅はシングルベッド2台並べたときとほぼ同じなので、かなり広々としていることがわかります。
マットレスを2枚に分けて設置すると、隣の人が寝返りを打ってもそれほど振動が気にならなくなります。「一緒がいいけれど快適に眠りたい」方におすすめです。
寝室がラグジュアリーな雰囲気に
見た目のボリュームがあるキングサイズのベッドは、置くだけで寝室がラグジュアリーな雰囲気になります。20畳以上の広い寝室であっても、キングベッドがインテリアの中心になるほどです。ベッド2台並べるよりも豪華な印象になります。
横幅はメーカーによって差があることも
キングサイズのベッドはシングルやセミダブル、ダブルベッドのように大量に各メーカーから作られているわけではないため、メーカーによってサイズに差がある場合があります。
長さは通常は195cmなので長さについては心配ありませんが、幅に関しては5~10cmほどの違いがあります。マットレスを選ぶ際はぴったり合うように選ぶ必要があるので注意しましょう。
キングサイズのベッドフレームを購入する前に
部屋に置くだけで存在感があり、広々と眠れるキングサイズのベッドフレームは2人以上で快適に寝たいケースにおすすめです。ただ、かなり大きなサイズですので、購入の前にはいくつか抑えておきたいポイントがあります。キングサイズのベッドフレームを購入する前の確認ポイントをいくつか挙げます。
部屋のスペースに余裕はあるか
大きなキングサイズのベッドフレームを購入して部屋に置くとなると一番気になるのは部屋のスペースです。キングサイズのベッドは幅がシングルベッド2台分もあるので、すくなくとも8畳以上の部屋の広さは必要です。可能であれば12畳以上はほしいところ。
ベッドを置くだけの部屋になってしまうとせっかくの寝室が狭く感じてしまいますし、掃除しにくくベッドが邪魔に思われては台なしです。
搬入経路は問題ないか
大きなベッドを購入する前に必ず確認しなければいけないのが搬入経路です。組み立て前の状態で搬入すれば大丈夫だというケースもありますが、転居などを考えると階段や通路などの幅、曲がり角が曲がり切れるかなど確認が必要です。
特にマットレスは厚みがあるため、集合住宅や狭い階段のある戸建ての家の場合は搬入が可能かしっかり確認することをおすすめします。
気に入るカバーアイテムがあるか
キングサイズのベッドは他サイズのベッドと比べると生産数量が少ないです。そのため、それに付随するカバーアイテムも少なめなので、購入時の選択肢が少ないと感じる人もいるかもしれません。
掛け布団などは2枚に分けるなどの工夫も可能ですが、カバーにこだわりたいもののキングサイズが良いという場合は、2台のベッドを連結させて使うのもひとつの選択肢としてあります。
キングサイズベッドのフレームを選ぶ
大きなキングサイズのベッドは広々と寝たい人にとっては憧れの存在ですが、実際に購入する際には本当に寝室にふさわしいかどうか、置けるかどうかなどを含めて検討する必要があります。キングサイズベッドのフレームを選ぶ際にチェックするとよいことをお伝えします。
フレームの素材
キングサイズのベッドフレームを選ぶ際に、まずはフレームの素材を選びましょう。ベッドフレームの主な素材はウッドフレーム、メタルフレーム、レザーフレームなどがあります。
また、床板がすのこになっているものは通気性が良いので人気があります。寝室インテリアのイメージや求める耐久性などに応じて選びます。
マットレスの種類
フレームの素材が決まったらマットレスを選びます。マットレスは大きく分けてボンネルコイル、ポケットコイル、ウレタン素材の3つから選びます。
体を面で支えるボンネルコイルマットレスは硬めで寝返りの多い人におすすめです。敷き布団の感覚に近く、日本人によく合うマットレスとして近年人気があります。
ポケットコイルはコイルを1つずつ包んでおり、独立した構造です。それにより振動がほかへ伝わりにくく、一方が寝返りしたときも、それほど気になりません。
ポケットコイルマットレスはボンネルコイルタイプより柔らかめの寝心地。体圧を分散し寝返りをサポートしてくれるため、子どもにもおすすめです。
ウレタン素材のマットレスはコイルタイプより比較的低価格で良質なマットレスが多いのが特徴です。
ウレタンには高反発と低反発の2種類があり、寝心地が異なります。体に合ったものを選びましょう。
連結ベッドもおすすめ
キングサイズのベッドは1台の大きなベッドを購入するのも良いのですが、シングルベッドを2台連結させて使うのもおすすめです。
幅180cmのキングサイズよりも大きい「ワイドキングサイズ」というサイズもあります。連結ベッドは金具で簡単に固定できる商品もあり、将来2台のベッドを別々に使うことも可能です。子どもが小さいときは連結して使い、成長とともにシングルベッド2台にして別々に使うこともできます。
それぞれのマットレスで寝心地を変えられ、お気に入りのカバーを探すのも容易になります。
【まとめ】キングサイズのベッドフレームで大人2人でも快適に♪
キングサイズのベッドは他のサイズのベッドと比べると搬入や搬出、耐荷重などが気になります。1台のキングサイズベッドを楽しむことも可能ですが、カバーのバリエーションが多いシングルベッドを2台連結させて使うのもおすすめです。キングサイズベッドでラグジュアリーで快適な寝室作りをしましょう。
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