ベッドは家具の中でも大きく存在感がありますが、高さが低いローベッドは部屋を狭く見せない人気のベッドです。ローベッドをご検討中の方の参考になるよう、ベッドフレームと一緒にマットレスを購入することができる「マットレス付き」のおすすめ商品や、ローベッドが向いている人・ローベッドのメリットをご紹介します。
マットレス付きのローベッドおすすめ商品5選
まずはじめに、マットレス付きローベッドのおすすめ商品を5つご紹介します。お好みのタイプを探してみて下さい。
工夫充実 棚・コンセント・LED照明付きすのこローベッド
こちらのローベッドのヘッドボードは、狭い部屋にも置ける薄型タイプですが、コンセントやライトが付いていて機能性抜群です。
LEDの間接照明は眩しすぎず、お休み前のベッドをやさしく照らしてくれます。ベッドフレームには傷や汚れに強い上質なメラミン樹脂加工板が使われているため、お手入れもしやすく長く使うことができます。
モダンライト・棚・コンセント付デザインフロアローベッド
マットレスよりもベッドフレームが広いことが特徴のデザインローベッドは、ベッドサイドをテーブルとして使うことができます。
12cmの幅があるため、スマホや本・ティッシュなどを置くのに便利です。ヘッドボードの両側にはモダンライトが付いており、お部屋をロマンチックに照らします。
スマートな形 スリムヘッドボードフロアベッド
一人でゆったり寝たい方にもおすすめのダブルベッドは、高さの低いローベッド&スリムなヘッドボードにすることでコンパクトな印象に。
ヘッドボードはシンプルながら収納機能が充実しており、サイドには雑誌や本などを収納するスペースを備えています。生活感の出るティッシュや掃除道具・オフシーズンのカーペットなどの「隠す収納」にもお使いください。
隙間ができない 親子で寝られる棚・コンセント付レザー連結ベッド (連結タイプ)
2台のベッドをピッタリ並べて家族みんなで寝られるファミリーベッドです。ベッドフレームがやわらかいレザーなので、子供がいるご家庭でもベッドの角で怪我をする心配がありません。
ダブルベッドを2台連結させて、最大幅280cmのファミリーベッドに!家族4人でも余裕を持って一緒に寝ることができます。
ウォルナット柄が特徴的 モダンデザインローベッド
ダブルベッドでは少し狭い…そんな方におすすめの、ゆとりのクイーンサイズローベッドです。ウォルナット柄とスチールの組み合わせが洗練された空間を演出。
ロータイプなので圧迫感がなく、お部屋を広く見せる効果があります。広々とした寝心地で、二人でもゆったりと眠ることができます。
ローベッドが向いているのはどんな人?
圧迫感を感じさせないローベッドですが、実際どんな人に向いているのでしょうか。
部屋が狭い

一人暮らしの部屋やワンルームなど、狭い部屋にベッドを置くと圧迫感を感じてしまいます。
そこで、高さの低いローベッドにすることで開放感が生まれお部屋が広く見えます。狭い寝室に2台のベッドを置く場合もローベッドがおすすめです。
大きいベッドをコンパクトに見せたい

一人で広々としたベッドでゆったり寝たいという方は、セミダブルサイズやダブルサイズのベッドがおすすめです。
しかし、大型のベッドを置くと圧迫感を感じてしまいがちです。高さが低いローベッドにすることで、ベッドから天井までの空間が空き、部屋が狭く見えるのを防ぎます。大きいサイズのベッドを置く場合は、ローベッドがおすすめです。
ベッドの高さが不安

「ベッドで寝たいけど高さが不安」という方には、ローベッドが最適です。一般的なベッドは床からの高さが30~50cmありますが、ローベッドはわずか20cm程度と、落ちても怪我の心配がありません。
布団のずり落ちもなく、朝まで安心して寝ることができますよ。
安心して広々眠れるファミリーベッドがほしい

「家族で一緒に寝られるファミリーベッドが欲しい」という方にもローベッドがおすすめです。
ファミリーベッドの多くは2台のベッドを並べて大型ベッドを作りますので、1台置くよりもさらに存在感や圧迫感を感じやすいです。高さが低いローベッドなら、開放感をプラスすることができます。
マットレス付きローベッドのメリット
ベッドを購入する時、マットレスと敷布団、どちらで眠るか迷う方も多いですよね。そんな時におすすめなのが、ベッドフレームと一緒にマットレスを購入できる「マットレス付きローベッド」です。こちらでは、そのメリットをご紹介します。
大変な布団の上げ下ろしが不要

床に布団を敷いて寝ている場合、毎日布団を畳んで押し入れに収納する必要があります。しかし、マットレス付きのローベッドであればマットレスを敷いたままでいいので収納する必要がありません。
布団の上げ下ろしは腰や足に負担がかかりますので、少しでも手間を省きたいという方はマットレス付きのローベッドがおすすめです。
高さが低いため圧迫感を感じない

一般的なベッドの高さは床から30~50cmありますが、ローベッドは10~20cmと低くなっているため圧迫感を感じにくいです。そのため、マットレスを敷いても部屋が窮屈に見えることがありません。
身体をしっかり支えてくれる厚めのマットレスでも、ローベッドなら気兼ねなく使うことができるのです。
お好みのマットレスで快適な寝心地

床に布団を敷いて寝ると圧がかかり痛みを感じます。しかしマットレスにすることで体圧分散ができ、快適な寝心地を手に入れることができるのです。
マットレスには、布団のような硬めの寝心地・体を包むような柔らかい寝心地など様々なタイプがあります。コイルのタイプやマットレスの中に使われている素材・側地の素材によって寝心地が変わってきますので、お好みのマットレスをお選びください。
【まとめ】好みの寝心地が叶うローベッドで理想の睡眠環境を
ローベッドは床からの高さが10~20cmと低いベッドです。ベッドは存在感があるため圧迫感を感じてしまいますが、ローベッドにすることで開放感が生まれお部屋が広く感じます。大きいベッドを置きたい方や狭い部屋に置きたい方は、ぜひローベッドの購入を検討してみてください。
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