“cozy”とは、英語で”居心地の良い”という意味。ベッドでリラックスする時間を日本よりも重視している欧米では、いかにcozyなベッドルームを作るかがポイントになっています。その考え方から、ベッドを美しく飾る「デコラティブピロー」や、機能的な「フットベンチ」が多用されているんです。
みなさんも海外のcozyroomにならって、居心地の良い空間を作りませんか?
目次
海外風cozyroomの作り方
ピンクで上品なゆるさを演出
ピンクは濃淡にかかわらずリラックス感抜群!グレーと合わせることでゆるすぎず上品なスタイリングになりますね。ラフなデコラティブピローの置き方にも親近感がわきます。
抽象画で奥ゆかしく
ニュアンスを楽しむ大きな抽象画を頭上に飾り、空間全体に奥ゆかしさを加えています。アーティスティックだけど気取らない、落ち着いた印象のベッドルームです。
清潔なナチュラルスタイル
cozyroomには清潔感が不可欠です。真っ白のリネン、木製ベッドフレーム、ラタンスツールなど、ナチュラルなアイテムでまとめたベッドルームでは、爽やかな風を感じられそう。
こっくり濃いめカラー
さっぱりとしたインテリアに濃いめのピンクを投入することで、ぐっと落ち着いた雰囲気に。小物もピンクで揃えて可愛らしく♡
グレーのアクセントクロスにこっくり渋い木目が溶け込み、空間に深みを出しています。反してベッドリネンやカーテンは明るいコーディネートで軽やかに。重さと軽さのバランスが絶妙ですね。
季節に合わせたcozyスタイル
雪の結晶デザインの飾りやリースなどで、冬らしいcozyスタイルの完成☆ベッドカバーも白で統一して、あたたかいお部屋の中でもまるで雪の上でくつろいでいるような贅沢な気分になれますね。
今年のトレンド!タフテッドベッド
今年のトレンドの一つとして挙げられているのが「タフテッドベッド」。ボタン留めされたヘッドボードがふっくらしていて気持ちいい。ベッドに座って何時間も好きな映画を観ていたいですね…♡
少し背伸びしてくすみカラーコーデ
大流行中のくすみカラーを取り入れた、少し大人っぽい子ども部屋。ベッドサイドのバスケットやナイトランプもくすみカラーのコーデにマッチしています。天蓋や動物のぬいぐるみで飾り立てて、上品な中にも遊び心を忘れません♡
大好きを詰め込む海外流cozy
大人もそうですが、子どもにとって居心地の良い空間って、やっぱり好きなものが詰まったお部屋ですよね!
惑星のステッカーや好きな動物のぬいぐるみなど、ベッドから全てが見渡せる幸せな空間。好きなものを追求するワクワク感を忘れないでほしい、というパパママの愛情も伝わります。
肌触りの良い素材をチョイス
柔らかいシーツがとっても気持ちよさそう♡冬は布団やリネン類が多くなるので、色んなベッドメイキングが楽しめますね。デコラティブピローも、ファーやフリルなどで異素材ミックスを楽しんで。
おすすめの商品
おすすめのベッド①
★ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド (ダブル)
ダブルクッションでホテルのような寝心地が手に入る。「脚付きマットレスベッドは寝心地が劣る」というイメージを覆す商品です。ヘッドレスなのでスッキリしていて置き場所も選びません。
おすすめのベッド②
★大人のリラックス空間 リクライニング機能付モダンデザインローベッド (クイーン)
リクライニング付きのヘッドレストにもたれて、お休み前のひとときをくつろぐ。広めのサイズを選んで贅沢にお使いいただくのがおすすめですよ。スチール脚でスタイリッシュに抜け感をプラスしており、重すぎないデザインです。
おすすめのベッド③
★北欧育ちの天然木を使用 コンセント付きすのこベッド(シングル)
ナチュラルな天然木ベッドは健康的で清潔感たっぷり。床板は通気性のいいすのこなので、一年中cozyに使えるベッドです。