ワンルームは1人暮らしの味方。しかし、キッチンなども同じ空間にあるため、なかなかお洒落にコーディネートするのが難しいお部屋でもあります。今回は「#映えるワンルーム」の作り方を、ポイントとともにご紹介いたします♡どのポイントもすぐ取り入れていただけますので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
目次
「#映える」ワンルームのポイント3選
カーテンやシェルフでゾーニングする
キッチン、お手洗いなどが同じ空間にあるワンルームは、カーテンやシェルフでゾーニングすると、お部屋をスッキリさせることができます。
こちらのお部屋のように、シェルフの高さを抑えると、完全に分離させることなくお部屋を広く感じさせることもできますよ。
こちらのお部屋は、シェルフを使いお部屋を分けています。
シェルフはゾーニングできるだけではなく、収納スペースや飾り棚としてもお使いいただけますので、お部屋の整理整頓にも役立ちますね。
お気に入りのアイテムが沢山ある場合、可愛らしいシェルフを使う事で収納スペースを作ることができます。
このシェルフを使い、ベッドとリビング空間を分けることができますので一石二鳥ですね♡
天井につけたカーテンで、寝室とリビング空間をゾーニング。カーテンには部屋のテイストに合わせたカラーをセレクトすることで、お部屋の統一感をUPさせています。
優しい素材のカーテンなので、照明との相性も素敵なコーディネートになりますね。
ロフトベッドで空間にメリハリをつける
ロフトベッドは、ワンルーム空間を有効活用できるアイテム。
ロフト下を収納スペースにすることもできますし、趣味の空間を作ることも可能。また、お部屋の中に高低差をつけることでメリハリが生まれ、映えるお部屋を作ることができます。
大きなベッドをロフトにすることで、お部屋を広々使うことができます。
ベッドを上に置いた分ソファを置いたり、テーブルを置いてコーディネートを楽しむことができますので、お好みの空間を作りやすくなりますよ♡
ロフトベッドの下にワードローブ空間を作り、更に作業スペースまで集約したコーディネート実例。
ロフト下にぴったり収まるテーブルや、収納家具をセットで購入できるロフトベッドもございます。そういったタイプを活用すれば、家具のテイストも揃い、映えるワンルームコーデのでき上がりです。
カラーコントラストでメリハリをつける
クッション等のアイテムにカラーをつけて、メリハリをつけるとお洒落感がUP。写真写りも良くなるのでおすすめの方法です。
テーマカラーを決め、差し色を使う事によりお部屋の印象を作ることができます。
お部屋の中でも沢山の面積を占める、天井、床、壁にはオーソドックスなカラーを使いましょう。
ソファやリネン類に、ポイントとなるカラーやお好きなカラーを使う事で、メリハリを出しつつも統一感のあるお部屋を作ることができます。
メリハリをつけつつも、使うカラーを限定したお洒落なワンルームコーデ。
オレンジとピンクを使い暖色系をメインとしたカラーコーディネートに仕上げています。締め色に黒をセレクトしているのがポイントですよ。
おすすめ商品
ここからは、「#映えるワンルーム」を作ってくれるアイテムをご紹介いたします!どのアイテムもお洒落なワンルームコーデに役立つ商品なので、ぜひイメージしながらご覧くださいね♡
ベッドもデスクも両方ゲット 3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド
なんとこれ1台でベッドもデスクもワンルームに置くことができる、ロフトベッドなんです。デスクの高さは3段階に稼働しますので、お好みの高さに調整が可能。普通にチェアを使って使用するのは勿論、お部屋にあまり圧迫感を与えたくないお客様は、座椅子を使うタイプにするのも◎。差し色を使った椅子も素敵ですよ!ベッドの棚部分には2口のコンセントがついており、携帯の充電も枕元で可能で使い勝手も抜群です。
ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド
ロフトベッドははしごや高さが怖い。そんな方におすすめの、しっかりと踏める幅広ステップで安心の階段タイプのロフトベッドです。階段は左右どちらにも取り付け可能ですので、レイアウトに合わせて変えられます。ベッド下の高さは約130cmあり、そのまま収納スペースとしてご使用いただければ、クローゼット並みの収納空間になりますよ。
表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド
ハイタイプのロフトベッドに天然木を使用し、ナチュラルな印象に仕上げてくれます。カラーは4色展開。作りたいお部屋に合わせてお選びください。床下は通気性の良いすのこで一年中快適。階段の下は収納スペースとしてご利用いただけます。とても頑丈な設計になっていますので、ロフトベッドでも安心してお使いいただけます。
まとめ
今回は、映えるワンルームのポイントを実例と共にご紹介いたしました。どの実例もお洒落で映えるワンルームでしたね。是非3つのポイントを取り入れてお洒落なワンルームを作ってみてください。