限られたスペースでリラックスタイムも趣味を楽しむ時間も過ごしたい!そんな方にぴったりなのがロフトベッドです。今回はそんな便利なロフトベッドの賢い使い方をご紹介します。ぜひお部屋作りの参考にしてくださいね!
目次
ベッド下スペースの使い方は無限大!おすすめの使い方4選
ロフトベッドの最大の魅力はベッド下のスペースです。この魅力的なスペースの使い方は人それぞれ!中でもロフトベッドの可能性をより引き出すおすすめの使い方を4つご紹介します!
ベッド下にベッドをもう一台!
ロフトベッドの下にもう1台ベッドを置けば、省スペースに2台のベッドを置くことができます。
2段ベッドとは違い、ベッドの奥向きを自由に変えられますし、来客時のみベッドを設置するなどフレキシブルな使い方ができますね。
こちらの寝室では、ロフトベッドの下に存在感のあるベッドが置かれています。サイズ感が大きく見えますが、カーテンや天井、インテリアがホワイトを基調としているため圧迫感がありません。
ロフトベッドの下で自由な向きでベッドを置けるからこそ、窓が活かされています。下のベッドで寝る人のスペースが十分に確保されているため、お部屋が広く感じられます。
上と下のベッド、それぞれ小物を揃えているので統一感がありますね。
ロフト下のベッドをローベッドにすることで、開放感が生まれています。
また、下で寝る人が起き上がる際にも十分な高さが確保されているので、より快適な就寝スペースとなっています。
ベッド下にソファーを置く
読書やうたた寝をしたりとリラックスタイムに欠かせないのがソファーです。ベッドとはまた違ったくつろぎ方ができますよね。ロフトベッドならベッド下のスペースがリラックスポイントとしても大活躍しますよ。
こちらのロフトベッドはベッド下にコンパクトなソファーが2台置かれています。お部屋のインテリアに合わせたクッションがいくつか置いてあるため、馴染みよくなっています。
ベッドフレームやはしごと同じ素材である木のフレームを使用したソファーが設置してあります。このように、ベッドと同じ素材を使用したソファーなら、ベッドとの統一感が生まれてシンプルな印象のお部屋に仕上がりますよ。
ベッド下のスペースに対してコンパクトなソファーのため、お部屋の中にもうひと部屋あるような印象を演出しています。
ベッド下にデスクを置く
コンパクトな空間の方が勉強や仕事に集中できる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、ロフトベッドの下にデスクを置く活用法です。
こちらはシンプルですっきりとしたベッド下スペースに、デスクとグリーンが置いてあります。ちょっとした書斎のような雰囲気ですね。
限られたスペースでは、大きくて広々としたデスクを置くことは難しいものです。
ですが、ロフトベッドの下すべてをデスクスペースにすることで、 大きくて広々としたデスクを置くことが可能になります。
収納家具
寝室にはベッドのほか、デスクや本棚など大きな家具が集まりがちです。大きな家具ばかりが集まるとお部屋に圧迫感が生まれてしまいます。
そんな場合はロフトベッドの下に収納家具を設置し、収納スペースとして活用することがおすすめです。
こちらのお部屋はベッド下に本棚が設置してありますね。本棚の下にはラグが敷いてあるので、ちょっとした読書スペースとしても活躍しています。
ロフトベッドの下に収納家具と趣味の小物、アート作品とソファーを置くことでお部屋を目いっぱい活用しています。
お部屋の床に合わせてベッドとテレビボードと本棚は落ち着いたブラウンでまとめられています。そのため、上品でシックな印象のお部屋に仕上がっていますね。
ものがどんどん増える子供部屋も、ロフトベッドならすっきりと片付きます。
ロフトベッドの下に収納棚を置くことにより、窓から入る光を遮ることなく活用できていますね。
おすすめ商品
ここからはBED STYLEおすすめのロフトベッドをご紹介します。あなたにぴったりのロフトベッドを見つけて、ベッド下の自由なスペースを楽しんでくださいね!
表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド
こちらのロフトベッドは、天然のパイン材を使用しています。木目や節が温かみを感じることができます。また、耐荷重は100㎏で、安心してくつろぐことができますね。手すり付きの階段は左右どちらにも設置できるので、レイアウトに合わせて配置してください。
おしゃれなデザインと抜群の収納力 階段付きパイプロフトベッド
こちらは、カラーバリエーションが豊富なパイプベッドです。そのカラーは全6色。お好みに合わせてお選びいただけます。高さは2段階に調節可能なので、こちらも置きたい家具や収納したい物に合わせてお選びください。ベッドのヘッドボードには2口コンセントが付いているのが嬉しいポイントです。
盛り沢山の工夫で思い通りにレイアウト あなた好みの空間に 階段付き ロフトベッド
こちらは、機能が盛り沢山のロフトベッドです。ハイタイプとミドルタイプ、2種類の使い方ができるのでライフスタイルに合わせて活用できます。また、幅広で安心設計の階段は左右どちらにも設置が可能。お部屋に合わせて自由にレイアウトできますよ。
まとめ
今回はお部屋のスペースを有効活用するために欠かせない、ロフトベッドをご紹介しました。ロフトベッドの下のスペースは無限大の使い方があります。ぜひ、ロフトベッドでお部屋の可能性を広げてみてください!