布団の中は、いつまでもまどろんでいたい空間ですよね。しかし、あと5分を繰り返すうちに、遅刻ギリギリになってしまったり、体がだるくなったりしませんか?今回は、そんな「あと5分」を解消できる方法をご紹介いたします。寒い朝に起きるのが楽になりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
寒い朝スッキリ起きれる方法5選
布団からスッキリと起きれる方法を5つご紹介いたします。
カーテンを開ける
カーテンを開けると気持ちもすっきりしますし、体が朝日によって起きてくれます。
日光を浴びることにより体内時計も正常に働くようになるので、朝起きたらカーテンを開ける習慣をつけると◎。
窓が大きなベッドルームなら、朝の目覚めもスッキリ!
開放的な寝室の場合、夜は遮光カーテンを使い朝になったら光が入るようにしましょう。夜はぐっすり眠ることができ、快眠を得ることができれば朝もスッキリ起きることができますよ。
スマホのアラーム+目覚まし時計
シンプルで落ち着いた寝室には、アナログ時計の目覚まし時計をセレクト。
インテリアにもなじみますし、なによりもアナログ時計は音が大きいものが多いので、必ず起きることができると思いますよ。
モダンナチュラルな寝室には、モノトーンのデジタル時計をセレクト。
音量を変えることができる物も多いので、大きい音ではなく、心地よい音量で起床したい。という方はデジタル時計を選んでみてくださいね。
温かい飲み物を飲む
体が冷えることで、朝目が覚めにくい場合、温かい飲み物を朝1番に飲むようにしてみましょう。冷たい飲み物は体を冷やしてしまい、更に起きにくくなってしまうので避けると◎。
体が温まるので、全身の筋肉が動かしやすくなり体が軽く感じられますよ。
落ち着いたトーンでコーディネートされた寝室空間。温もりを感じるカラーをセレクトすれば、視覚的な体感温度も上がりますよ。
温かい飲み物を入れる器にも、温もりを感じる素材をチョイスしてみてくださいね。
パジャマを脱ぐ
朝起きたらすぐにパジャマを脱いでしまう。というのも朝の目覚めを促す行動の1つ。
パジャマは寝るための衣類なので、着続けているとからだは「まだ寝ていいんだ」と認識してしまいます。目覚めたらすぐに脱いで、体に起きるサインを感じさせましょう。
パジャマを脱ぐことで、体感温度が下がり目が覚めるという場合もあります。
しかし、寒いとまた布団にもぐりたくなりますので、寝る前にベッドサイドへ翌日の洋服を置いておくなどして、早く着替えることができるようにしておきましょう。
起床時間に合わせて部屋を温める
寒さが原因で、布団から出たくない。そんな季節は、起床時間より前から暖房を入れておくと◎。
お部屋が温まっていれば、布団から出やすくなりますので、起床1時間ほど前からタイマーをつけておくと良いですよ。
お部屋を暖めるには、オイルヒーターがおすすめ!
コンパクトかつシンプルな見た目で、どんなインテリアにも馴染んでくれます。お洒落な寝室には欠かせないアイテムです。
おすすめ商品
ここからは、あと5分、を阻止できるサポートをしてくれる、おすすめのアイテムをご紹介いたします。ぜひお悩みに合うアイテムを探してみてくださいね。
美しい上質デザインで機能性抜群 棚付すのこベッド ナチュラル
こちらの棚付すのこベッドは、厳しい基準を設けハイクオリティな家具を製作している工場が手掛けた、ホテル品質の棚付きベッドです。 ヘッドボードには棚とコンセントも2口ございますので、睡眠空間の充実も期待できますよ。より便利にお使いいただけます。 ベッドの床板は通気性のよいすのこ板を採用しておりますので、湿気の多い夏場でも快適にお使いいただけるのも魅力ですよね。
好きなものを好きな場所に 可動棚付きフロアベッド
高級感あふれる木目プリントは、お部屋に温かみを与えてくれます。カラーは3色ございますので、お部屋のテイストに合わせることができるのもポイントの1つ。ヘッドボードは格子状に設計。稼働式の棚板は簡易的なものではなく耐荷重約2kgの頑丈さがあります。アロマディフューザーや目覚まし時計など、睡眠にかかわるアイテムをお好きにディスプレイできますよ。
20色から選べる マイクロファイバーカバーリング掛け布団カバー
良い目覚めは良い睡眠から。肌触りにこだわった布団カバーを使うことで、睡眠の質を高めてくれます。マイクロファイバーは 保温性や速乾性に大変優れているので、包まれると温かく、汗をかいてもすぐ乾くのが特徴。冬寝具のカバー素材として最適な素材です。お洗濯してもすぐ乾かすことができるので、冬でも清潔さをキープしていただけますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はあと5分の誘惑を阻止する方法を、実例と共にご紹介いたしました。どの方法も今日から取り入れていただけますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。