寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

左右に付け替え可能な2杯の引き出し収納が付いたダブルベッドで、ヘッドボードには棚と便利な2口コンセントも付いた充実の機能性となっています。

お部屋が狭い方や十分な収納スペースがない方でも、これでラクラク物が片付きますね！

こちらのベッドは直線的でスタイリッシュなデザインが特徴的で、高級感を演出してくれます。

床板下には引き出しがあり、クローゼット並みの収納力！ヘッドボードに2口コンセントとスライド式の本棚もあり、文庫本やDVDなど約90枚収納でき、同棲カップルにうれしい機能がたくさん備えつけられています。

こちらは、 美しく都会派なデザインが魅力のベッドです。 お部屋に圧迫感を与えないロータイプのベッドなので、クイーンサイズでもお部屋に開放感を感じることができます。

セットのマットレスの種類は、ボンネルコイルやポケットコイルなど6種類からお選びいただけますよ。

高品質なレザーで肌触りの良さと心地よい柔らかさを追求した大型ベッドです。

床板には通気性や耐久性に優れたダグラスファー材を使用したすのこを使用しているので通気性もよく安心です。素材がレザーでカラーもモノトーンになっているため、モノトーンインテリアやシンプルインテリアとよくマッチしますよ。

「二人で眠れる大きいベッドが欲しいけど、そんなスペースはない…」そう思っている方におすすめなのが、こちらのベッドです！

ベッド下はたっぷりの収納スペースとして使うことができるため、お部屋を広く快適にお使いいただけます♪

ローベッドで広々とした空間、低い位置での寝心地は、敷布団で寝ているのような安心感があります。ヘッドボードの棚には小物や本などを置くことができます。

強化樹脂仕上げのフレームは耐久性に優れ、土台のすのこ仕様でメンテナンスも簡単。ご家族で快適な眠りをお楽しみください。

将来的に2人別々のベッドで寝たくなった時に便利なのがこちらのアイテム！スタイリッシュな脚付きデザインのベッドです。

2台セットでカップルで広々と使えます。一緒に寝たい時はくっつけて使ったり、自分の空間を楽しみたい時には離して使ったり、将来の家族構成や生活スタイルに合わせた使い方ができるのが魅力。

カップルで上質なベッドタイムを過ごしたいなら、こちらのベッドがおすすめです。大切な家族の時間を生み出してくれる「連結式ファミリーベッド」として注目を集めています！

恋人や家族みんなの安全・安心にこだわった設計が最大の魅力。無塗装のひのきを使用しており、有害な化学物質の含有量が少ないので体に安心♪

同棲するカップルの生活リズムが必ずしも同じとは限りません。

社会人カップルでどちらかの朝が早いor夜が遅い、あるいは学生カップルでどちらかが夜間にアルバイトをしていたり…など、どちらかが寝ているときにどちらかが起きていることになると、寝室でのちょっとした生活音も気になってしまうものです。

また、ベッドの大きさ次第では、片方がベッドに入ったときの揺れや振動で、先に眠っていたほうが起きてしまうことも。

「寝る前に明かりがないと眠れない人」や、逆に「寝るときに真っ暗じゃないと眠れない人」がいますよね。同棲するカップルがそれぞれに当てはまる場合、一緒に寝ようとすると、必然的にどちらかが我慢しないといけなくなります。

最近では「眠るまでずっとスマホをいじっている人」や、「入眠するまで音楽を聴きたい人」など、眠る前のルーティンも多様化してきました。

ベッドの選び方次第により、これらの生活の違いも少し譲歩しやすくなることもあるため、事前にお互いのルーティンを知っておきましょう。

パートナーの寝相はどうか、いびきをかくか、歯ぎしりをするか。生活リズムや眠る前のルーティンと比べると、どれも一見さりげないことのように思えます。しかし、長く同棲を続けていくためには、とても重要なチェックポイントです。

睡眠時間にストレスを抱えてしまうと、日常生活でもイライラしてしまうことが多くなってしまいます。お互いの寝相やいびき、歯ぎしりの程度によって、選ぶベッドも変わってきます。

1K～1LDKのお部屋はスペースに限りがありますが、2人で眠る場合は最低でもダブルサイズのベッドがおすすめです。

ダブルベッドの横幅は約140cmと2人用として一般的ですが、男女2人で横になると寝返りのスペースがあまりありません。カップルの一方が大柄である、寝相が悪い、いびきや歯ぎしりが大きい場合、もう1人はストレスになります。

お部屋の収納が少ないなら収納付きベッドを選ぶと、収納場所を確保できるのでおすすめです。

1LDKのお部屋なら、ちょっと狭くなりますがクイーンサイズのベッドもいいでしょう。クイーンベッドは幅が約160cmあり、ダブルベッドより20cm横幅が広くなります。その分お部屋は狭くなりますが、横幅20cmのゆとりが、お互いにとって過ごしやすいスペースを生み出します。

クイーンサイズのベッドを1LDKのお部屋に置くと圧迫感がありそうですが、床からの高さを抑えたロータイプのクイーンサイズベッドにすれば、開放的に見せてくれるのでおすすめです。

お部屋の間取りが2LDK以上あると、寝室としてある程度の広さのお部屋が確保できるので、ベッドのサイズもいろいろ選べます。

同棲カップルに一番おすすめのベッドはクイーンサイズのベッドです。1LDKのお部屋よりもクイーンサイズのベッドをゆったり置けることも多く、2人の一方が寝返りしたり、寝相が悪ったりしても、それほど気にならないでしょう。

お部屋の広さに余裕がある場合、キングサイズのベッドもおすすめです。キングサイズのベッドはクイーンサイズのベッドよりも幅がさらに20cm増えて、横幅が180cmあります。

結婚を見据えているカップルだと、将来的に子どもを授かることもあるでしょう。キングサイズのベッドなら、親子3人で川の字になってもゆとりを持って眠れます。

カップルが2人で並んで眠ることにこだわらない場合や、2人の生活リズムが大幅に異なる場合は、シングルサイズのベッドを2台置いて同棲するのも1つの案です。

シングルサイズのベッドを並べて眠ると、「キングサイズのベッドよりも横幅が広い」「マットレスが別々になるので互いの寝相が気にならない」などのメリットがあります。

ほかに、同棲後にお互いの生活音が気になった場合でも、ベッドを別の部屋に移してそれぞれの部屋で眠るなど、いろいろ融通が効きますよ。

眠る前のルーティンで気になるのが、入眠前にスマホをいじったり、音楽を聴いたりすることだと思います。

近年、枕元にコンセントやUSBの差込口がついているベッドが増えてきました。枕元でスマートフォンなどを充電できれば、延長コードがどちらかの枕元を横切るストレスもなくなります。コンセント やUSBの差込口がヘッドボードの左右に1つずつあるタイプなら、理想的ですね！

同じく枕元に小さな灯りがついているものも増えてきました。カップルのどちらかが夜中にトイレに行くときに、部屋全体の電気をつけることがないのでお互いの睡眠を妨げる心配がありません。

カップルのどちらかが寝る前に本を読む習慣があるなら、ベッド周りに本を置いて置けると便利ですね。ヘッドボードに小物棚があると、ちょっと本を置いたりスマートフォンやメガネを置いたりできて便利です。

さらに、ヘッドボード全体が本棚収納になっていて、必要なときに引き出せるベッドもあります。本を読み終えたとき、毎回ベッドから立ち上がって本を取りに行く必要がないため、起き上がる時の反動で相手を起こしてしまう心配も少なくなります。

同棲カップルに適したベッドサイズや選び方を解説しました。予めチェックすべき点も踏まえておくことで、お互いに心地良い同棲生活を送れますよ。大切なパートナーとの同棲生活、お互いの生活リズムをよく理解した上で、本記事の内容も参考にしながら最良のベッドを選んでくださいね♪