寝室にテレビを置いているという方も多いと思います。あまり寝室のテレビを見ない場合は、処分しようかと悩んでしまいますよね。寝室のテレビはあった方がいいのか?ない方がいいのか?寝室にテレビを置くメリット、デメリットは?
これから寝室にテレビを置こうと考えている方も、今あるテレビを処分しようか悩んでいる方も、寝室のテレビについて一緒に考えてみましょう!
目次
寝室にテレビを置くメリット
寝室にテレビがあることのメリットは
・ベッドでゴロゴロしながらでも好きなテレビが見られること
・自分専用のテレビとして好きな番組が見られる
というところではないでしょうか。
ベッドでゴロゴロしながら好きなテレビが見られる

休みの日はとにかくゴロゴロしていたいからベッドから出たくない、という時でも寝室にテレビがあれば好きなテレビが一日中見られます。
自分専用のテレビとして好きな番組が見られる

仕事から帰ってきて自分の見たいテレビがあっても子供のアニメが優先でリビングのテレビが見られない、という方もまた、寝室にテレビがあればお子さんや奥さんに気兼ねせずに自分の好きなテレビが見られます。
テレビが大好きという方や、自分の自由に好きなテレビが見たいという方、寝室で過ごす時間が多いという方には寝室にテレビがあった方がいいのかもしれませんね。
寝室にテレビを置くデメリット
寝室にテレビがあることのデメリットは
・眠るギリギリまでテレビを見てしまうことがある
・なんとなくテレビをつけてしまって時間を無駄にしてしまう
というところではないでしょうか。
眠るギリギリまでテレビを見てしまう

眠る前にスマホやテレビなどを見ているとうまく眠りにつけなくなる、と言われています。ついついドラマの続きが気になって遅くまで見てしまったり、うっかりテレビをつけたまま寝てしまう、など翌朝に影響がでてしまうこともあるかもしれません。
時間を無駄にしてしまう

「まだ時間があるからテレビでも見るか」と、ついテレビをつけてしまったばっかりに、支度が遅くなってしまう、なんてこともあるかもしれません。テレビが寝室にあるから悪いのではなく、そこにテレビがあるからつい見てしまうということで時間を無駄にしてしまうなどの悪い影響がでてしまうことがあるようです。
スペースを取る

テレビを置くならテレビボードが必要になります。寝室のスペースを圧迫するだけでなく、テレビボード上のホコリを定期的に掃除しなければいけません。簡単に移動することもできません。
テレビを壁掛けする場合でも、テレビ自体に溜まるホコリの掃除を面倒だと思う方も少なくありませんよね。
「なんとなく寝室にテレビ」はやめましょう
これから引っ越しをしたり自分の部屋を作ってもらうにあたって、寝室(自室)にテレビを置くか置かないか、を悩んでいるのであれば、「なんとなくテレビあった方がいいから」という理由であれば寝室にテレビを置くことはおすすめしません。
風水的にはNGとされている

風水の考えでは、寝室にはテレビをはじめとする電化製品を置くことは良くないとされています。
寝室は一日の疲れを癒し、新しい気を取り入れる場所として、風水でも最も重要な場所の一つです。そんな部屋に電磁波を放つ電化製品があると、気が乱れ体調を崩す原因になると言われています。
少しでも風水を取り入れたいという方は、寝室にテレビを置かないほうが良いでしょう。
寝室にテレビを置くには費用もかかる

寝室にテレビを置く場合、テレビを置くためにテレビの分のスペースが必要になるほか、テレビやテレビ台を新しく購入するのであればその分の費用がかかります。もし、「テレビを置いてはみたもののやっぱり見ない方が多かったな」、となってしまったらお金の無駄になってしいます。
「たまに見るだけだしタブレットでもいいや」、「寝室は寝るだけだからテレビはなくてもいいや」とちょっとでも思うのであれば、すぐにテレビを置かなくても良いのではないかと思います。
おすすめ商品
それでは、最後におすすめのベッドやサイドテーブル、テレビ台等をご紹介していきます。気になった方は、是非「商品情報を見る」ボタンからチェックしてみてくださいね。
テレビ台
スタイリッシュな空間 壁寄せテレビスタンド サウンドバー 専用棚
こちらは、スマートな設計のテレビスタンドです。寝室にテレビを置くと窮屈になってしまうのでは?と不安な方におすすめです!一般的なテレビ台に比べ幅を取らず、圧迫感がありません。高さは4段階で調整できるので、ベッドやチェアに合わせて変えることが可能です。スタイリッシュでお洒落なので、どんな寝室にも馴染んでくれますよ!
使用用途沢山 カウンター下収納にもなる薄型ハイタイプテレビボード 幅90タイプ
こちらは、テレビ台だけでなくカウンター下収納にもなる便利なアイテムです。ハイタイプなので、ベッドに座っていてもテレビが観やすく視線が落ちることがありません。下はデッキエリアと収納エリアに分かれているのでHDDレコーダーやDVDをスッキリ収納することができます。これなら寝室の限られたスペースでも、物が散らからずスッキリ片付けることができますね!幅も90cmとコンパクトなので、寝室に限らずお家のどこでも活躍してくれますよ。
白基調のシンプルガーリー収納家具シリーズ テレビボード ハイタイプ (幅80)
こちらは、ホワイトカラーが可愛らしいガーリーなデザインのテレビボードです。基本的な収納のほかに、2口のコンセントとコード通し穴がついているので、ごちゃごちゃが気になる配線もスッキリまとめることができます。高さは70cmあるので、ベッドの上からでも観やすい仕様になっています。取手の細かいデザインまでこだわっており、女性らしい可愛い寝室に仕上げてくれますよ!
ベッド
スタイリッシュな上質デザイン 本棚付チェストベッド ナチュラル
寝室にテレビを置く場合、テレビ台を置くぶん窮屈に感じるかもしれません。そんな時は収納付きベッドがおすすめです!こちらは、本棚・タンス・ベッドが融合したチェストベッドです。ベッド下には5杯の引き出しがついており、反対側は長物収納としてご利用いただけます。ヘッドボードにはスライド式の本棚と隙間収納がついておりますので、これ1台で寝室がスッキリ片付きます。収納家具を別で用意する必要がありませんので、テレビ台を置いてもお部屋が広々と感じます。
卓越された曲線美 モダンデザイン高級レザーデザイナーズベッド
こちらは、美しい曲線のフォルムが特徴的なレザーデザイナーズベッドです。ヘッドボードにはソファのようなボリュームがあり、長時間寄りかかっても疲れにくい仕様になっています。曲線に合わせれば首までサポートしてくれるので、寝室でテレビを観るのにピッタリですよ!レザーとギャザー加工の組み合わせがお洒落で、高級感溢れる寝室を作ってくれます。カラーはホワイト・ブラックの2色からお選びください♪
上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド
寝る前のテレビタイムは思い切り寛ぎたいですよね。こちらは。ヘッドボードにモダンライトがついたローベッドです。適度な明るさでお部屋を優しく照らしてくれ、寝る前のリラックスタイムにはピッタリです。ロータイプで圧迫感がないので、お部屋も広々とみえます。サイドフレームは12cmの幅があるので、テレビのリモコンや本を置いておくこともできます。ちょっとしたサイドテーブルとして使用できるので、とっても便利ですよ!
寝具
自然な寝姿勢 ホテル品質 ポケットコイルマットレスベーシックタイプ
ベッドは見た目だけでなく寝心地もこだわりたいですよね!こちらは、ホテル基準の厳しいチェックをクリアしたマットレスです。中にはポケットコイルを使用しており、さらにこだわりの9層構造で体をしっかりと支えてくれます。横揺れに強いので、マットレス特有のギシギシ音が気になりません。防ダニ・抗菌防臭加工も施されているので、衛生面も安心です。
いつもずっと快適 新構造エアーマットレス ライト
お手持ちの寝具の質をアップさせたい場合は、こちらがおすすめです。タテ繊維編み物という新しい構造を取り入れたエアーマットレスです。クッション性に優れており、テレビを観ている間も体が疲れません。通気性も抜群なのでジメジメとした季節でも湿気を感じず快適にご利用いただけます。冬は湯たんぽや電気毛布も合わせて使用できるので、オールシーズン活躍してくれます。シャワーで洗うことができるので、お手入れも簡単です!
サイドテーブル
洗練されたミニマルデザイン コンセント付きパイプナイトテーブル
ベッドサイドにはサイドテーブルがあると便利です!こちらは、無駄のないシンプルなデザインのサイドテーブルです。コンパクトなサイズで、ベッドサイドの隙間にもピッタリとはまってくれます。またコンセントも付いているため、ベッドサイドでスマホの充電も行うことができます。シンプルで使い勝手の良いアイテム♪お部屋のアクセントにいかがでしょうか?
憧れの高級感 棚・コンセント付きツインすのこベッド (別売り専用ナイトテーブル)
こちらは、棚に加えコンセントが2口ついたナイトテーブルです。棚の幅はスリムな30cmとなっており、引き出しとオープン棚に分かれています。上にはコンセントがついているので、スマホを充電したり間接照明を飾るのにとっても便利です!デザインもシンプルで、ベッドや他のインテリアの邪魔をしません。リモコンや本を置く場所に困っている方は是非チェックしてみてくださいね。
最後に

最近ではタブレットやスマホでテレビを見たり、壁をスクリーンの代わりにしてプロジェクターで映画を見ている、という方も増えてきています。
寝室に一度置いたテレビはそう簡単には処分できませんので、新しく設置を考えているのであれば、一度テレビを置かずに生活を始めてみて、「やっぱり寝室にテレビがあった方がいいな」と思ってから改めてテレビの設置を検討してみることをお勧めしたいです。