一般的にベッドを購入し設置するとなると、寝室に置くという方が多いと思います。しかし、今リビングにベッドを置くという、リビングと寝室を一体化した「くつろぎ空間」が人気となっているんです。
リビングにベッドを置くと、一気に生活感が増してしまうのでは?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。なぜ、このようなインテリアが人気となっているのか、リビングにベッドを置くメリットをまとめてみました。
目次
リビングにおすすめのベッド
まずは、数あるBEDSTYLEのベッドから「リビングに置く際におすすめのベッド」をご紹介いたします!
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
ベッドにもなる シェルフ棚・引出収納付 フローリング調デザイン小上がり | ✔サイズ:幅198/238×長さ200×高さ23cm(ワイドタイプ) ✔おすすめポイント: 小上がりとしても使用でき、シェルフ棚や引き出し収納付き |
上質な癒し空間 モダンライト・ コンセント付き大型ローベッド | ✔サイズ:幅166×長さ222×高さ49cm(ダブル) ✔おすすめポイント: シンプルでモダンなデザインが高級感を演出してくれる |
お布団感覚 和モダンデザイン 棚・コンセント付きすのこローベッド | ✔サイズ:幅102×長さ211×高さ45cm(シングル) ✔おすすめポイント: シンプルデザインで、通気性に優れたすのこ素材 |
高い通気性で快適 ガス圧式 大容量跳ね上げベッド 横開きタイプ | ✔サイズ:幅120cm×長さ197×高さ34/41/48cm(セミダブル) ✔おすすめポイント: 大容量の収納ができて、カラーが3色から選べる |
見た目も目覚めもスッキリ 脚付きボンネルコイルマットレスベッド | ✔サイズ:幅80×長さ195×高さ34.5cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: リビングに置いても圧迫感が少なく置きやすい |
完成品女性に優しいおしゃれで可愛い コンパクト折りたたみショート丈ベッド | ✔サイズ:幅92×長さ180×高さ34.5cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 背部に42段階のリクライニング機能があり、好きな角度で寛げる |
組立不要ですぐに使える 低反発折りたたみリクライニングベッド | ✔サイズ:幅92.5×長さ202×高さ33cm ✔おすすめポイント: マットレスは低反発仕様で、体にフィットする極上の寝心地 |
棚・照明・コンセント・引出し収納付き 電動ベッド 2モーター | ✔サイズ:幅102×長さ221×高さ87cm(シングル) ✔おすすめポイント: リクライニング機能、ヘッドボード棚&照明、引き出し収納付き |
ベッドにもなる シェルフ棚・引出収納付フローリング調デザイン小上がり
こちらはマットレスや布団を敷けばベッドに、普段は小上がりとしても使用できるベッドです!
下にシェルフ棚がついているので、リビングでごちゃつきがちな小物等も収納できます。欲しいものを近くに置いておけるので、リラックスタイムにぴったりです。
上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド
リビングは来客があるからおしゃれにコーディネートしたい…ベッドで思い切り寛ぎたい…そんな方におすすめのベッドです!
シンプルでモダンなデザインは置くだけで高級感を演出してくれ、まるでホテルのような雰囲気になります。
💭「コンセント付き大型ローベッド」の口コミ
組み立てもそんなに難しくなく、寝心地もいいです!ありがとうございました!
ローベッドなので寝転びやすく広くて快適です。
お布団感覚 和モダンデザイン 棚・コンセント付きすのこローベッド
どんなリビングにでも合わせられる、シンプルデザインのローベッドです。お手持ちのお気に入りのクッションやブランケットを置けば自分好みのベッドスペースにできます。
隙間があるすのこ素材なので通気性も抜群で衛生的!洋室、和室どちらにも合わせやすいです。
高い通気性で快適 ガス圧式大容量跳ね上げベッド 横開きタイプ
跳ね上げ式収納付きベッドがおすすめ。ヘッドレスタイプで無駄のないデザインなので、リビングでも使い勝手抜群!大
容量の収納を備えており、布団・家電・ラグのような大型アイテムもすっぽり収納可能です。どんなお部屋にも合わせやすいカラー展開で、3カラーからお選びいただけます。
見た目も目覚めもスッキリ 脚付きボンネルコイルマットレスベッド
リビングに置いても圧迫感が少ないので、限られたスペースにも置きやすいマットレスベッド。マットレスのカラーは3色から選べます。
定番のホワイトの他に、おしゃれでシックなブラック、上品で大人っぽいネイビーからお選びください。
💭「ボンネルコイルマットレスベッド」の口コミ
コンパクトで寝心地も良いです。組み立ても簡単でした。
コンパクトで寝心地満点!いう事なしの大満足です。
完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド
リビングにちょっとした寛ぎ空間が欲しいという場合は、ショート丈のコンパクトなベッドがおすすめです。こちらは、おしゃれなデザインの折りたたみショート丈ベッドです。
ショート丈×セミシングルというコンパクトサイズなので、小柄な女性や小さなお子様にピッタリです。
💭「折りたたみショート丈ベッド」の口コミ
組み立てなく使用できていて、軋みもなく快適に使用できてます。
希望の場所にピッタリ入り満足しています。
組立不要ですぐに使える 低反発折りたたみリクライニングベッド
こちらは、5段階のリクライニング機能がついた折りたたみベッドです。マットレスは低反発仕様になっているので、体にフィットして極上の寝心地を与えてくれます。
急な来客でリビングにベッドを置きたくない!という際は折りたためばコンパクトになるので、家具の隙間に収納しておけますよ。
💭「折りたたみリクライニングベッド」の口コミ
すぐ使えるのでとても楽。女性1人でも楽々でした。
組み立てる必要がなく、簡単に折りたためるし、とても使いやすいです。
棚・照明・コンセント・引出し収納付き電動ベッド 2モーター
こちらは、3つの動作が可能な2モータータイプの電動リクライニングベッドです。背部と脚部にリクライニングがついており、別々にも同時にも動かすことができます。
ヘッドボードには棚、照明、コンセントがついているので使い勝手は抜群です。
💭「引出し収納付き電動ベッド 2モーター」の口コミ
将来の介護に備えて購入しました。 機能的には満足しています。 現在は孫が使っています。孫はリクライニング機能は使っていません。オプションのテーブルは勉強の時に便利に使っています。
リビングにベッドを置くメリットとは?
リビングにベッドを置くメリットには下記のようなことがあります。それぞれ見ていきましょう!
- ベッドにいながら自分の時間を楽しめる
- 自宅にいながらホテル気分!
- 生活と介護の効率の良さ
ベッドにいながら自分の時間を楽しめる

休日はベッドでゴロゴロ、ゆっくり過ごしたいですよね。ベッドでテレビを見たり本を読んだりお昼寝したり…。しかし、テレビがリビングにしかない、読みたい本を取りに行かなければならない、など結局リビングへ行かなければならない!なんてことありませんか?
そんな時ベッドがリビングにあればとても楽ですよね。テレビを見ながらゴロゴロ、本を読みながらちょっとティータイム!なんてまったりとした時間をベッドにいながら楽しめるんです。
自宅にいながらホテル気分!

ホテルではリビングとベッドは同じ空間にありますよね。ホテルに泊まった時のあのちょっとワクワクするような、開放感のあるゆったりとしたくつろげる空間を自宅でも感じられます。
ベッドをリビングに置くことで、普段と違う生活空間を楽しめます。
生活と介護の効率の良さ

介護が必要な方と生活を共にしている方は、家事をしながら寝室との往復なかなか大変ですよね。そんな時、リビングにベッドスペースをつくれば介護をしながら掃除や食事の準備ができます。
また、目が届くとこにいる安心感もあり、コミュニケーションもとりやすくなります。カーテンなどで仕切りをつければ、プライベートな空間も守れるのでおすすめです。
【リビング兼寝室」おすすめの配置方法
それでは、リビングにベッドを置く際のおすすめの配置方法をご紹介します。
ポイントは下記の4つです!
- 入り口から見て部屋の奥に置く
- 角に置いてベッドスペースをつくる
- 窓際は避ける
- 家具などでゾーニングする
入り口から見て部屋の奥に置く

部屋の手前に置いてしまうと入ってすぐベッドが目に入ってしまうため、どうしても〝寝る場所〟というイメージがついてしまいます。手前をリビング、奥側をベッドスペースにするなど、スペースに区切りをつけることをおすすめします。
角に置いてベッドスペースをつくる

部屋が広く余裕があれば部屋の角に置き、ベッドスペースをつくります。寛ぐ場所と寝る場所をゆるく分けることで、メリハリのある空間に仕上げることが可能です。カーテンなどで仕切れば、来客があっても生活感を感じさせることがありません。
窓際に置く時はベッドの向きに注意する

可能であれば窓際にベッドを置くのは避けるのが◎。なぜなら、窓際は外からの冷気や熱気などが伝わりやすく、冬は寒く夏は暑いというデメリットがあるからです。どうしても窓際にベッドを配置しなければならない場合は、ヘッドボードを窓側にするなど、外気や結露の影響を受けにくい配置にするのがポイント!
窓ガラスは部屋との温度差や湿気の多さから結露が発生してしまうため、ベッドや家具にカビが出来てしまい、劣化の原因となってしまうので注意しましょう。
家具などでゾーニングする

寝る際にリビングにいる人からの視線が気になるという場合は、家具でゾーニングする方法がおすすめです。例えば背の高いシェルフやラックであればしっかりと目隠しすることができ、さらに収納場所も増やせて一石二鳥♪
寝る前に読む本や、加湿器やアロマ等を置くのにも便利ですよ!ゾーニングすることで、プライベート感の高い”寝るスペース”をしっかり確保できますので、ぜひ実践してみてくださいね。
リビング兼寝室の実例5選
それでは、リビング兼寝室の実例を見てみましょう。空間を分けたり、ベッドの配置の仕方でおしゃれな雰囲気を演出できますので参考にしてみてください。
こちらは、ナチュラルな木目が優しい雰囲気のリビング兼寝室です。
ベッドスペースとソファスペースを分けているのがポイントです♪
広々とした空間のこちらのお部屋は、アートパネルでおしゃれな雰囲気を演出していますね。
ラグを使って上手に空間を分けています。
ホワイトや淡いグレーなどを使い、シックな雰囲気にまとめられています。
このようにきちんと仕切りを作って目隠しするのもおすすめです!
見せるクローゼットやインテリアライトなどひとつひとつのアイテムがカッコよくで、ホテルのような空間ですね!
ベッド下の間接照明が更に高級感を演出しています。ぜひ、真似してみてください♪
こちらのリビング兼寝室は、上の空間を上手に使っているのが特徴です。
高さのあるロフトベッドなどを置いて、真似してみましょう!
まとめ【リビング兼寝室は配置の仕方で快適な空間になる】

リビングにベッドを置くことは、生活のしやすさという面でもとてもメリットがあり、時間の有効活用にも繋がります。配置を工夫すれば過ごしやすくおしゃれな部屋へと大変身するので、いつもと違った空間を楽しめますよ!
以下の記事では、リビングにベッドを置いたおしゃれな実例をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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