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クイーンのローベッドで寝室が劇的変化!選ぶコツ&おすすめ5選

寝室は毎日の疲れを癒す至福の場所。ホテルのような広々としたベッドでゆったりくつろぎたいですよね。ところが、クイーンサイズなど大きなベッドは、高額なうえ寝室が狭くなりがちです。そんな方におすすめなのが、ローベッドです。

本記事ではクイーンサイズのローベッドを選ぶメリットとコツについて解説します。あわせてベッドスタイルおすすめのベッドもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

ローベッドならクイーンサイズのデメリットをカバーできる

高級感あふれるクイーンサイズのベッドですが、値段や大きさなど悩みどころも多いですよね。しかしローベッドには、そんなデメリットをカバーできるポイントがあります。クイーンベッドのよくあるデメリットとともにお伝えします。

クイーンだと値段が高い

一般的にベッドは、サイズが大きくなるほどお値段も高くなります。クイーンサイズはシングルサイズのおよそ1.5~2倍ほどかかります。

しかし、高額なクイーンサイズもローベッドなら大丈夫。つくりが比較的シンプルなため、同じサイズでもお手頃な値段で購入できます。

クイーンだと寝室に圧迫感がある

のびのび眠りたいけれど、クイーンサイズは大きくて寝室が窮屈な印象になるかも。そんなお悩みもローベッドが解決してくれますよ。

高さが低い分、全体的に余白が大きくなるため、ゆとりのある快適な空間を演出できます。ローベッドで圧迫感をなくして、開放感あふれる寝室をつくりましょう。

一緒に寝ている子どもが落下!

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クイーンベッドはファミリーベッドとしても人気の大型サイズ。しかしいくらクイーンサイズとは言え、たくさん動き回るお子様がベッドから落下する危険性もあります。ローベッドなら床との高低差が少ないため、万が一落下したとしても怪我に繋がりにくく安心です

さらに現在では、お子様との使用にぴったりなデザインが続々と登場しています。子育て家庭の方にも、ローベッドがおすすめです。

ローベッドの最新トレンド3点

ローベッドの様々なメリットについてお話ししてきました。続いて、そんなローベッドの最新トレンドをご紹介します。

ムーディからクールまで!デザインが多様化

人気が高まるローベッドは、デザインも豊富。ヘッドボードにライトが付いた大人な雰囲気のものから、木のぬくもりが際立つナチュラルなもの。さらにはレザーを施したクールなデザインなど、様々です。

ベッドは、選ぶデザインによって寝室の印象もガラリと変わります。

和室インテリアにも馴染むタイプが登場

「ベッドは洋室に置くもの」そんな考えを覆す、和室にも馴染むローベッドも登場しました。

和室に置いても圧迫感がなく、和と洋が調和してモダンな空間を生み出します。今まで、和室で敷布団を使っていた方にもおすすめです。

子育て家庭には連結ベッドも大人気

お子様の成長に合わせてベッドを買い替える方は、連結ベッドがおすすめです。連結ベッドとは、2種類のマットレスを連結して大きなサイズとして使えるベッドのこと。

お子様が小さいときは1つのベッドとして、1人で眠るようになったら分解してそれぞれのお部屋で使えます。ライフスタイルに合わせて長く愛用できるのも魅力的です。

クイーンサイズのローベッドを選ぶポイント

ベッド選びで失敗しないためにも、クイーンサイズのローベッドを選ぶ際に、押さえておきたいポイントをご紹介します。

すのこタイプで湿気対策を念入りに

季節を問わず、人は寝ている間にたっぷりと汗をかくものです。気づいたらマットレスにカビが発生していた、ということも。大切なベッドを長く使うためにも、湿気対策は欠かせません。

特にクイーンサイズなどの大型ベッドは湿気が溜まりやすいもの。通気性の良いすのこタイプなら、常に湿気を逃がしてカビを防いでくれるので安心です。毎日の眠りを快適にするために、機能性にも注目してみましょう。

フレームの有無や素材で子どもの怪我防止対策を

ローベッドはフレームの有無やその素材にいたるまで、様々なタイプが販売されています。小さなお子様と一緒に使う場合には、フレームのあるタイプがおすすめ。

素材もウッドなど硬いものではなく、クッション性のある柔らかいものが安心です。お子様の安全と使いやすさをしっかり考えて、適切なデザインを選びましょう。

マットレスのサイズ感は購入前に確認を

せっかくローベッドを購入したのに、「分厚いマットレスで意外と高さが出てしまった」というのは少し残念ですよね。

マットレスのサイズ感は、寝室全体の印象を左右する大切なポイントです。事前に、ベッドフレームとマットレスの高さや幅をしっかり確認して、総合的な印象がどうなるのかイメージしてから購入しましょう。

クイーンサイズのローベッドのおすすめ商品5選

ベッドスタイルが厳選した中でも特におすすめのクイーンサイズのローベッド商品を5点ご紹介します。

直線が美しい 棚・4口コンセント付デザインフロアローベッド

寝室インテリアにこだわる方にぜひおすすめしたいこちらの商品。デザインの美しさはもちろん、枕元には4口のコンセントがついている優れものです。電子機器の充電だけでなく、おやすみ前に間接照明をつけたり音楽を聴いたり、快適な睡眠にはもってこいの一品です。

ワンランク上の生活 モダンデザインローベッド

フレームを極力シンプルに、高さをできるだけ低くしたクイーンサイズのローベッドです。広さが少々限られている寝室でも圧迫感を感じにくい設計となっていることが人気の理由。まるでデザイナーズベッドのようなローベッドで高級ホテルのような寝心地を味わってみませんか?

家族に合わせていつでもぴったり ワイドレザーフロアベッド

小さなお子様がいらっしゃるご家庭に特におすすめしたい商品です。フレーム全体がレザーで出来ているため、お子様が手足をぶつけてしまってもダメージが比較的軽くて済むことが特徴のひとつ。連結タイプなのでお子様の成長に合わせて長くご使用頂くことが可能です。

クッションボード連結ローベッド フラットタイプ+棚付クッション

安全性の高いクッションボードで、ちいさなお子様のベッドからの落下や寝相の悪さをカバーすることができる連結ベッドです。お子様が大きくなってからはクッションボードを枕元に設置することで、デザインのひとつとしてお楽しみいただくことができます。

高級感のある上質なベッドルーム レザーフロアベッド ホワイト

まるで高級ホテルの一室のような、ラグジュアリー感を味わえるベッドです。張地に上質なAPUレザーを使用しており、しっとりなめらかな肌触りです。ヘッドボードはボリューム感たっぷりで、ソファ感覚でリラックス可能に。

まとめ

高級感のある憧れのクイーンサイズ。ローベッドと組み合わせることで、その存在がより身近に感じられたのではないでしょうか。眠りは毎日の暮らしを豊かにする大切な時間です。上手にローベッドを取り入れて、リラックスできる素敵な寝室を目指してみてはいかがですか。

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