ベビーベッド(べびーべっど) - 用語辞典 - ベッド選びための豆知識

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ベビーベッド(べびーべっど)

新生児から使えるベッドのこと。横の柵をスライドさせ下げたり開いて使用するタイプがある。

また寝床の下にスペースがあるのでおむつや赤ちゃんグッズを置くのにとても便利。月齢に合わせて寝床の高さの調節も可能。一人で立てるようになったら寝床を下げて乗り越えを防ぎ落下防止になります。布団はベビー布団が主流となり、敷布団の下に固いマットレスを敷き、おしっこ漏れ防止に防水シートを敷くのがおススメです。上に子供がいる場合は床に寝せるよりベッドの方が踏んだり触ったりと危ないのでベビーベッドは役に立つ。注意点は枕元には物は置かない。赤ちゃんの顔にかぶり窒息など危険である。

ベビーベッド(べびーべっど)の関連用語

ベッド(べっど)
主に寝床の意味。他には寝台といわれる。人間に欠かせない睡眠を助ける物として大切な存在です。

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ベッドガード(べっどがーど)
ベッドから布団や人間が落ちない用に落下防止柵。マットレスに差し込むだけなので誰でも簡単に装着できる。

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ベッドスカート(べっどすかーと)
マットレスの下に敷き込んでベッドの下をカバーします。ベッドスカーフともいいます。

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ベッドスプレット(べっどすぷれっと)
掛け布団の上に敷く装飾用のカバー。ベッドメイキングの最後にかけベッドをきれいに見せます。

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ベッドパッド(べっどぱっど)
ベッドのマットレスの上に敷く、きわめて薄い敷布団。上にシーツを敷いて使います。

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ヘッドボード(へっどぼーど)
ベッドのまくら側にある取り付けられえた板。収納棚・引き出し・コンセント付きなどがある。

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ベッドメイキング(べっどめいきんぐ)
寝床を清潔に保ち寝心地のよい安全で快適な環境を作ること。寝床は睡眠や横になるだけでも疲労回復に繋がります。

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ベビーベッド(べびーべっど)
新生児から使えるベッドのこと。横の柵をスライドさせ下げたり開いて使用するタイプがある。

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最近登録された用語

睡眠随伴症(すいみんずいはんしょう)
睡眠覚醒障害の一つでレム睡眠のときに起き上がり、歩き回ったり意味不明で複雑な異常行動をとり、また眠ってしまうこと。

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睡眠障害国際分類(すいみんしょうがいこくさいぶんるい)
英語でInternational Classification of Sleep Disorders、略称 ICSDはアメリカ睡眠医学会がヨーロッパ睡眠医学会、日本睡眠医学会、ラテンアメリカ睡眠学会の協力により策定した操作的診断基準である睡眠障害の国際分類がまとめられている。

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睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
睡眠時に呼吸が頻回に止まったり、低呼吸になる病気のこと。睡眠時に10秒以上の無呼吸が睡眠1時間あたり5回以上あると無呼吸症候群となる。

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睡眠時間制限法(すいみんじかんせいげんほう)
睡眠時間を制限させ、不眠に対する過度な意識を抑え減少させる治療法のこと。

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睡眠剤(すいみんざい)
不眠状態や睡眠が困難な人に使われる薬物。睡眠薬と同じですが、正確には臨床で用いられる錠剤や注射剤などが睡眠剤と呼ばれます。

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身体的依存(しんたいてきいぞん)
慢性的に薬を使用した結果、薬を減らしたり中止をした際、退薬症候として激しい精神・身体症状(不安・不眠・振戦・けいれん発作など)が起こってくるいわゆる禁断症状が現れること。

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深部体温(しんぶたいおん)
心臓や脳など、身体の中心部の体温のこと。人の身体は深部体温と皮膚体温があり温度に差があります。

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終夜睡眠脳波(しゅうやすいみんのうは)
一晩中、寝ている脳波をや睡眠段階を調べ、安定した睡眠をとれているかを測定します。

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周期性四肢運動障害(しゅうきせいししうんどうしょうがい)
睡眠時に手や足などの筋肉に周期的に起こるけいれん。眠りが浅い時に起こるため目が覚めてしまうので睡眠障害になります。中高年から増えてくる症状です。

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記憶障害(きおくしょうがい)
今までの行動や言動など、経験した過去が思い出せないこと。また新しいことを覚えることができない。

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