月明かりの下で

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月明かりの下で

最近なんとなーくしていることなのですが、お月さまが出ている夜は少しだけでもベランダに出てお月さまの光を浴びてから寝ています。
ベッドに入る前に一度頭の中をリセットしているというか、何も考えずにただただ月を眺めている、というだけのことなのですが。

いわゆる“ムーンパワー”のあれこれ、というのはまったく関係がなくて(むしろ詳しく知りません・・・)、ある日たまたまお月さまの光が部屋の中までスーッと入っていて、自然と足が向いていたのです。
きれいなまん丸のお月さまをしばし眺めた後は、余計なことは考えず“無”の状態で眠りにつくことが出来ました。

 

それからなんだか習慣のようになってしまっているんですよね。

 

少し風があって肌寒くても簡単に1枚羽織って眺めていたり、満月の時にはとても明るくなるので長めに外にいてシーンとした街を感じたり。

 

何か効果を求めて続けているわけではありませんが、眠りにつくまでの時間が早くなった気がしますし、眠りも深くなったように感じるので本当に何か“ムーンパワー”なるものがあるのかもしれませんね。

 

試してみよう!という方は、ぜひおひとりで試されることをオススメします。
どうしても気が散ってしまうので・・・。
ひとりでなら、意識しなくても“無”になれるはず。