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小さいロフトベッドで空間を有効活用!一人暮らしにもおすすめ!

小さい子供部屋や一人暮らしのワンルームは、大型家具であるベッドを置くとスペースが限られてしまいます。ソファや机など、もっと他に置きたいものがけれど我慢している方も多いと思います。

そこで活躍するのがロフトベッドです。特に小さいロフトベッドなら、限られたスペースのお部屋でも、素敵な空間にしてくれますよ。今回は省スペースな小さいロフトベッドの選び方と、おすすめロフトベッドをご紹介いたします!

ロフトベッドの特徴

ロフトベッドは、イメージとしては二段ベッドの下の段がないものです。基本的に普通のベッドよりも高さがありますが、最近はロータイプ、ミドルタイプ、高さをお好みで調節できるものもあります。寝床が高い位置にあるので、寝起きは梯子か階段を使うものが一般的です。最近は、棚や引き出しと一緒になったものもあります。

一人暮らしのお部屋にぴったり

ロフトベッドは一人暮らしのお部屋に最適なんですよ。まず、ベッドの位置が高いのでお部屋が広く感じられます。そして、ベッド下は大容量の収納スペースです。「ベッドを置くとソファが置けない」という悩みを持つ方も多いと思いますが、ロフトベッドなら下にソファを置けば解決です。ベッドの隣にあるより、空間を節約できますよね。憧れのベッドとソファの両方があるお部屋の完成です。こんな空間なら、日中もゆったりした気分で過ごせそうですよね。

子供部屋にもおすすめ

ロフトベッドは子供部屋にもぴったりです。その理由は、ベッド下のスペースを物置にできるからです。勉強・作業用のデスクはもちろん、キャビネットを置いても便利ですよ。キャビネットがあれば普段散らかりがちなものを収納できるので、ベッド周りがすっきり片付きます。衣類が多い場合はクローゼットとして活用するのもありです。部屋が散らかりにくくなるので、おすすめですよ。そして何より、秘密基地感が子供心をくすぐります!

ロフトベッドのメリット

では、お部屋にロフトベッドを置くと、どんな良いことがあるのでしょうか?高さがあって部屋が広く感じると言っても、背丈のある家具なので、「圧迫感があって狭く感じそう」と思いませんか?ここからは、ロフトベッドのメリットについて紹介します。なぜ高いことで部屋が広く感じるのかについても、解説していきます。

空間を上手く使える

ロフトベッドは寝台が高い位置にあるため、普通の高さのベッドより空間にメリハリが出ます。ワンルームで普通のベッドだと、部屋が窮屈に見えてしまうことがありますよね。


ロフトベッドなら高さがあるので、視界がごちゃごちゃしにくいんです。空間を上手く使えるので、お部屋の中がすっきり見えますよ。

ベッドの下が収納スペースになる

ロフトベッドは下のスペースに空きができます。その空間を利用して、ウォークインクローゼットをつくることも可能です。だから衣類がたくさんある方にもおすすめなんです。

服の他にはソファや机を置いても良いですね。スペースをどのように使うかは自由に決められるので、自分の思い通りのお部屋をつくれますよ。

ロフトベッドのデメリット

ロフトベッドには、デメリットも存在します。先程、ロフトベッドの高さはメリットと紹介しましたが、人によってはデメリットに感じてしまうこともあります。以下で、具体的に解説しますね。

上り下りに注意が必要

まず、ロフトベッドは上り下りがあります。特に、初めてロフトベッドを使う場合は、梯子や階段に不慣れかと思います。ちゃんと意識がある時なら良いのですが、寝ぼけている、体調が悪い、お酒に酔ったなどの状態では危険です。ロフトベッドを考えているなら、寝起きが良いかどうか、体調、お酒を飲み方など自分の生活スタイルをチェックしてみると良いですね。梯子より階段の方が上り下りに安定感があるので、もし不安があるなら階段タイプを選ぶことをおすすめします。

天井と近いので圧迫感がある

ロフトベッドは、普通の高さのものと比べると、天井が近くなるので圧迫感があります。圧迫感や狭い所が苦手な方は、なるべく高さの低いものを選ぶと良いでしょう。

ロフトベッドでも、ロータイプやミドルタイプなら、寝台が天井から遠ざかるので、リラックスして寝られると思います。高さ調節可能なタイプもおすすめですよ。

小さいロフトベッドがおすすめな理由

女性や子供など、小柄な方が使うロフトベッドは小さいタイプがおすすめです。最初のうちは、ロフトベッドが高さのあるベッドなので、「大きい方が安心では?」と感じる方もいるでしょう。しかし、ロフトベッドは小さくてもつくりがしっかりしていて、意外と安全なんです。ちょっとしたことでぐらついたり、パーツが外れたりすることはありません。小さくても、安全して使えます。この他にも小さいロフトベッドには魅力があります。以下でご紹介しますね。

コンパクトなので部屋が開放的に見える

小さいロフトベッドはコンパクトです。普通のベッドより高さがあるので、ワンルームのように限られたスペースでは空間を圧迫してしまいます。

しかし、小さいサイズなら、その分スペースに余裕が生まれるので、お部屋が開放的に見えますよ。日中部屋でゆっくりくつろぎたい方、部屋に友人を呼ぶことが多い方におすすめです。

小さいので間取りを気にせずに置ける

小さいロフトベッドは、部屋の間取りを気にせずに置けます。ベッドの長さが通常より20㎝程短いからです。普通の丈だと間取りによっては、ドアやクローゼットが開けられなくなることもあります。

しかし、短い丈ならそういったトラブルは回避できますよね。好きな場所にベッドを置けるので、コーディネートの幅が広がりますよ。

小さいロフトベッドで限られたスペースを有効に使おう

小さいロフトベッドなら、ワンルームでも空間を圧迫せず、開放的にしてくれます。夜寝る時や就寝前のリラックスタイムはもちろん、日中も快適に過ごせますよ。狭い部屋でも、上手くインテリアの置き方を調節すれば、きっと素敵な住まいになります。自分だけのおしゃれで心地よい空間をつくってくださいね。

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