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寝室は真っ暗派?常夜灯派?照明の設置ポイント&おすすめ10選

友達と旅行に行くときや知人の家に泊まるときなど、同じ部屋に自分以外の人と寝るときに「電気を消して真っ暗にするか、付けたまま寝るか」について議論になった経験はありませんか?寝室を真っ暗にしないと眠れない方もいれば、常夜灯を付けていないと不安という方もいます。はたまた、明るい照明を付けたまま寝る方もいたりと、それぞれ眠りやすい明るさがありますよね。

この記事では、常夜灯のついたおすすめベッドなどをご紹介します。そして寝室にぴったりの明るさについて、睡眠のメカニズムについて交えながら解説します。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

寝室の常夜灯におすすめの商品

まずは、真っ暗派さんや常夜灯派さんにぴったりのアイテムをご紹介します。BED STYLEおすすめの照明付きベッドや、姉妹サイトのCOVEARTHおすすめの間接照明をチェックしてきましょう!

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名 サイズ・おすすめポイント
飾らない美しさ 棚・コンセント・
ライト付シンプルモダンフロアベッド
✔サイズ:幅126×長さ215×高さ45cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
ヘッドボードにライトが付いていて、枕元を明るく照らせる
温もりに癒される寝室に LEDライト・
コンセント付き収納ベッド
✔サイズ:幅143×長さ204×高さ70cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
明るすぎないモダンライトで、就寝中つけていても気にならない
リラックスできる安らぎの空間へ
スリムモダンライト付き収納ベッド
✔サイズ:幅101×長さ206×高さ70cm(シングル)
✔おすすめポイント:
やわらかな光を放つライト付きで、リラックスできる
おしゃれも機能性も充実 モダンライト・
コンセント付き収納ベッド
✔サイズ:幅143×長さ212×高さ70cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
モダンライト、コンセント、棚、引き出し収納付きで機能的
ラグジュアリーに眠る LEDライト・
コンセント付き収納ベッド
✔サイズ:幅143×長さ204×高さ70cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
クローゼット分の収納ができて見た目もおしゃれ
憧れの高級感 棚・コンセント付きツイン
すのこベッド (別売り専用ナイトテーブル)
✔サイズ:幅30×奥行35×高さ50cm
✔おすすめポイント:
高級感漂う木目が美しく、スリムな造りで置きやすい
高級感あるデザイン 憧れのフレンチ
エレガントベッドシリーズ ナイトテーブル
✔サイズ:幅45×長さ35.5×高さ65.5cm
✔おすすめポイント:
お部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれて、収納も充実
お部屋にスタイリッシュな透明感を
ガラステーブルラック 長方形タイプ
✔サイズ:幅45×奥行30×高さ46.5cm
✔おすすめポイント:
透明なガラスは軽やかさがあって、寝室が狭くても圧迫感が出ない
50年以上前から愛されている
デザイン AJ フロアランプ
✔サイズ:幅27×奥行17×高さ129cm
✔おすすめポイント:
独特なフォルムで光が下に向かって放たれ、程よい明るさに照らす
間接照明としても使用できる
トロメオ テーブルランプ
✔サイズ:幅21×奥行21×高さ98cm
✔おすすめポイント:
ヘッド部分は360度回転するので、光の方向を自由に変えられる

飾らない美しさ 棚・コンセント・ライト付シンプルモダンフロアベッド

シンプルモダンデザインが魅力的なセミダブルサイズのベッド。フロアタイプなので、お部屋をリゾートホテルのような雰囲気にしてくれます。

ヘッドボードにはコンセント機能とライトつき。豆電球派の方でも真っ暗派の方でも、枕元でライト調整ができるので、安心してリラックスタイムをお過ごしいただけますよ。

💭「シンプルモダンフロアベッド」の口コミ

今回ベッド変えて睡眠の質が上がりました、睡眠レポートで深い睡眠の時間が以前は30分ほどでしたが1時間30分に伸び、ぐっすり眠れてるように感じます。

温もりに癒される寝室に LEDライト・コンセント付き収納ベッド

明るすぎないモダンライトで、就寝中つけていても気になりません。LEDを使用しているので長寿命なのも嬉しいですね!飾り棚としてもおしゃれな棚や2口コンセントもついているので便利。

シンプルなデザインでお部屋に高級感を演出してくれます。ベッド下には2杯の引き出しがついているので衣類などの収納に便利です。

リラックスできる安らぎの空間へ スリムモダンライト付き収納ベッド

やわらかな光を放つライトを完備した、モダンテイストのベッド。やさしい光なので、就寝前にお使いいただいてもリラックスできます。

ヘッドボードは棚つきながらスリムなデザインを採用。様々なお部屋の雰囲気に合わせていただけるようなデザインに仕上がっています。

おしゃれも機能性も充実 モダンライト・コンセント付き収納ベッド

ブラックカラーのフレームがシックな雰囲気で、おしゃれなダブルベッドです。ヘッドボードにはモダンライト、コンセント、棚がついていて機能的です。

モダンライトは明るすぎず、ほんのりした明かりなのでゆっくり眠れますよ。ベッド下には引き出し収納は2杯ついているので、寝室で使うものや衣類なども収納できます。

ラグジュアリーに眠る LEDライト・コンセント付き収納ベッド

ベッド下に収納スペースがあり、クローゼット分の収納ができるこちらのベッドは見た目もおしゃれで、ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

ヘッドボードにはモダンライトと棚、2口コンセントが付いており、機能的です。ライトはやさしい灯りなので、睡眠を妨げません。

💭「LEDライト・コンセント付き収納ベッド」の口コミ

収納もついていて非常に便利でした。おかげさまで快眠しています!!

思ったより良かった。マットレスが高級感がある。

憧れの高級感 棚・コンセント付きツインすのこベッド (別売り専用ナイトテーブル)

高級感漂う木目が美しいナイトテーブル。とてもスリムな造りになっているので、寝室に取り入れていただきやすいサイズ感です。

引き出しがついているため、寝室のこまごまとした小物を収納することも可能。引き出し下には雑誌を収納できる高さの棚もご用意いたしました

高級感あるデザイン 憧れのフレンチエレガントベッドシリーズ ナイトテーブル

エレガントなデザインになっているので、このアイテムだけでお部屋の雰囲気をグッとおしゃれにしてくれます。

引き出し収納と扉収納どちらも兼ねそろえておりますので、収納に困ることもありません。テーブルにはお好きなデザインのライトを置いて、睡眠もインテリアも楽しんでください。

お部屋にスタイリッシュな透明感を ガラステーブルラック 長方形タイプ

ガラス製の天板×スチール脚がスタイリッシュなテーブルです。透明なガラスは軽やかさがあり、寝室が狭くても圧迫感なくベッドサイドに配置できます。

テーブルランプや目覚まし時計を置いて、寝室の使い勝手をアップさせましょう♪シンプルなフォルムで、さまざまなインテリアに合わせやすいデザインです。

50年以上前から愛されているデザイン AJ フロアランプ

寝る前のお供に、こんなおしゃれなランプはいかがでしょうか?円筒状のフォルムが個性的なAJフロアランプです。

独特なフォルムで光が下に向かって放たれるので、お部屋を程よい明るさに照らしてくれます。また、シェードは可動式になっているので、光の方向をお好きに調整可能。

間接照明としても使用できる トロメオ テーブルランプ

アームやワイヤーの工業的なデザインが特徴のテーブルランプです。ヘッドボードやサイドテーブルに置けば、ベッドに程よい明るさをプラスしてくれます。

アルミニウムのヘッド部分は、360度回転するので、光の方向を自由に変えられます。天井や壁に向ければ、明るすぎない光で寝室をムーディーに仕上げてくれますよ!

寝室は真っ暗?常夜灯をつける?

明るさは個々の睡眠を左右しますが、あなたはどの明るさが一番快眠できる空間ですか?真っ暗派と常夜灯派それぞれの意見をご紹介いたします。

真っ暗派

寝室は「真っ暗じゃないと眠れない!」という方は多いようです。少しでも灯りが付いていると、気になって寝付けないという人もいます。

視覚を遮断することで、就寝モードに切り替えます。

常夜灯派

シーリングライトの常夜灯や間接照明を付けたまま寝る「少し明るい派」という方も多いです。

真っ暗だと怖いという理由の他に、夜中トイレに行くときや子どもの夜泣きのときに便利という理由から、まぶしくない灯りを付けておきます。

明るい派

少数派になるかとは思いますが、部屋のメインの照明を付けたまま寝る「明るい派」もいます。日中に寝る夜型生活の方も「明るい派」に分類されますね。

寝室に適した灯りは?

「寝室の明るさ」が「睡眠の質」を左右する大きな要因であることは、人間の身体のしくみや本能の観点から明らかになっています。質の良い睡眠をとってハツラツとした毎日を送るために、寝室の照明を見直しましょう!

明るいままだとメラトニンの分泌を促せない

睡眠メカニズムを語る上で欠かせないのが、「セロトニン」「メラトニン」の2つのホルモンです。

質の良い眠りをつくるためには、就寝前にリラックスした状態になることが必要。

つまり「明るい派」の方はメラトニンがうまく分泌されず、睡眠の質を落としてしまっていることに。一定時間明るい光を浴び続けていると、身体が覚醒してしまいます。夜型の方は遮光カーテンなどで部屋を薄暗くするなど対策しましょう。

真っ暗だと本能的に不安になる

遠い昔、私たちの先祖は夜は火を焚き、星や月の薄明かりの下で眠っていました。これは身の安全を確保し安心するためです。真っ暗闇は明かりが一切ないという状況をあらわすため、無意識に不安を感じてしまいぐっすり眠れなくなるそうです。また、「悪い夢を見ることが多くなる」研究結果も出ているとか。

風水学的にも、真っ暗闇は悪い気が充填されるとされています。

ほんのり明るい環境がベスト!

心理的にも科学的にも、常夜灯や間接照明、ベッドに付いているライトを使ってほんのり明るくすることが眠りにとっては一番良い環境だということがわかりました。夜中に起きたときもサッと行動できるので、災害時にも役立ちますね

電気代がもったいないという理由で真っ暗にしていた方もご安心ください。LEDの常夜灯の場合、1日8時間点灯させたとしても1年間で約20円と経済的です!

ぐっすり眠れる照明の使いかた!

心地良い寝室をつくる照明計画には、次のことがポイントとなります。

  • 暖色系の光にする
  • 光源が目に入らないようにする
  • 寝る前から明るさを調節する

暖色系の光にする

明るくすると言っても、まぶしさを感じないことが大切です。リラックス効果のある暖色系の電球色を選びましょう。青白い光はメラトニンの分泌に悪影響を及ぼします。寝ながらスマホは厳禁ですよ!

光源が目に入らないようにする

まぶしさを抑えるためには、光源が直接目に入らないようにすることも重要です。ランプシェードで覆われたナイトランプや、足元に置くタイプを選ぶと良いですよ。

寝る前から明るさを調節する

寝る1~2時間前から明るい照明は消して、間接照明だけの空間で過ごしてリラックスしましょう。副交感神経が優位になり、徐々に睡眠モードにスイッチが切り替わります。寝る前のルーティンをつくることもおすすめです。

【まとめ】寝室には常夜灯を使い質の良い睡眠をとろう

ほんのり明るい環境が睡眠にとって一番良いというお話をしました。質の良い睡眠は環境づくりから。なかなか寝付けないことにお悩みの方は、寝室の照明を見直してみてはいかがでしょうか?

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