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フロアベッドのおすすめ10選!選び方&メリット・デメリットも

ベッドを置くと部屋が狭く見えて、圧迫感が出てしまうことはありませんか?そんな方におすすめなのがフロアベッドです。この記事では、おすすめのフロアベッドをご紹介し、今までフロアベッドを使ったことがないという方のために、フロアベッドのメリット・デメリットや選び方を解説していきます。ぜひ最後までご覧ください!

目次

おすすめのフロアベッド10選

まずは、BED STYLEおすすめのフロアベッドを10点ご紹介します。デザイン性や機能性に優れた商品を厳選しましたので、ぜひベッド選びの参考にしてください♪

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
布団感覚で使えるスーパーロー設計
棚・コンセント付フロアベッド
✔サイズ:幅105×長さ211×高さ8cm(シングル)
✔おすすめポイント:
高さ6cmのスーパーロータイプでお部屋に開放感を演出
低さから生まれる余裕
ショート丈棚・コンセント付
フロアベッド
✔サイズ:幅105×長さ195×高さ44.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
通常のベッドより15cm短くコンパクトに置ける
開放的な気分 フロアベッド
モダンライト・コンセント付 
✔サイズ:幅106×長さ209×高さ49cm(シングル)
✔おすすめポイント:
モダンライト・コンセント付きで機能的
好きなものを好きな場所に
可動棚付きフロアベッド
✔サイズ:幅163×長さ216×高さ76cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
ヘッドボードの好きな位置に棚を付けられる
家族でシックに過ごす
モダンデザインレザー
フロアベッド (連結タイプ)
✔サイズ:幅全7サイズ×長さ220×高さ50cm
✔おすすめポイント:
全面にレザーを使用しており高級感あるデザインが魅力
高級感のある上質なベッドルーム
レザーフロアベッド ブラック
✔サイズ:幅147×長さ220×高さ50cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
劣化しにくく汚れに強いAPUレザーを使用
カンタン組み立て 照明付き
国産フロアベッド 
✔サイズ:幅125×長さ214×高さ47cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
ライトと奥行15cmの本棚付き
ウォルナットの贅沢な空間
棚・コンセント付きフロアベッド 
✔サイズ:幅146×長さ215×高さ45cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
棚にはコンセント付きでスマホの充電に便利
開放的な心地良い空間
棚・コンセント付き大型フロアベッド
✔サイズ:幅146×長さ216×高さ45cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
表面は汚れに強い仕上げでお手入れが簡単
ロータイプでくつろぎの寝室に
棚・コンセント付フロアベッド 
✔サイズ:幅146×長さ215×高さ45cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
スリムなヘッドボードで無駄のないスマートなデザイン

布団感覚で使えるスーパーロー設計 棚・コンセント付フロアベッド

床面からの高さはなんと6cmという、布団のような感覚で使えるスーパーロータイプのフロアベッドです。シンプルな平面のヘッドボードで、スマートフォンや時計などの小物を置くにはちょうどいスペースがあります。

フレームがシンプルで高さもないので、広々とした空間を演出することができます。

💭「棚・コンセント付フロアベッド」の口コミ

ベッドの存在感で圧迫される事がなく、娘も気に入ってます!

ミニマルなライフスタイルに取り入れやすいです。

低さから生まれる余裕 ショート丈棚・コンセント付フロアベッド

狭いスペースにおけるベッドが欲しい、小柄だから小さめのベッドでいい、子どもから大人まで使える長さのベッドが欲しいといった声に応えた、180cmの長さのベッドです。

通常の丈よりも約15cm短いので、他の家具を置くための部屋のスペース確保にもおすすめです。

開放的な気分 フロアベッド モダンライト・コンセント付

ヘッドボードの両サイドにモダンライトが付いた、おしゃれなフロアベッドです。間接照明のような優しい灯りが癒し空間を演出します。

シンプルでシャープなヘッドボードのデザインでスッキリとした印象です。モダンな寝室にしたい方におすすめのベッドです。

💭「フロアベッド モダンライト・コンセント付」の口コミ

組み立てには少し時間がかかりましたが、無事に組み立てられました。
この値段でこの仕上がりなのは、満足しています。

今回はベッド本体とマットレスを同時購入しましたが正解でした!
モダンライトもとても良く快適なベッドです!

好きなものを好きな場所に 可動棚付きフロアベッド

好きな場所に小物を置ける、可動棚つきのフロアベッドです。棚1枚の静止耐荷重は約2kgで、本や時計などの小物を安心して置くことができます。

美しい格子状のヘッドボードは約10cmと省スペース。奥行きに余裕が生まれ、部屋を広々と使うことができますよ。

家族でシックに過ごす モダンデザインレザーフロアベッド (連結タイプ)

家族で広々と使える、レザーフレームの連結ベッドです。レザーを使った高級感のあるモダンなデザインが特徴です。マットレス面まで低いので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使うことができます。

ヘッドボードはふっくらとしたソファのようなデザインで、クッション性も抜群です。

💭「モダンデザインレザーフロアベッド」の口コミ

使い心地、寝心地ともに家族全員気に入っています。
いい買い物になりました。

でき上がりのお品物は想像していた通り、とても広々としていて、これから寝るのが楽しみになるベッドです。

高級感のある上質なベッドルーム レザーフロアベッド ブラック

高級感あるブラックレザーのフロアベッドです。シンプルなデザインですが、かっこよさが際立つスマートなフォルムがワンランク上の上質な空間を演出します。

ベッドフレームは落とし込み方式を採用しており、マットレスが最も見栄えよく収まるよう設計されています。

カンタン組み立て 照明付き 国産フロアベッド

機能面にもこだわったフロアベッドをお求めの方には、こちらの照明付きベッドがおすすめ。ヘッドボードに流線形デザインの照明を採用しているので、就寝時に手元の確認ができるのが便利です。

奥行き15cmの棚も備え付けられているので、本や手帳を置くのに使えるのが嬉しいですね。

ウォルナットの贅沢な空間 棚・コンセント付きフロアベッド

ウォールナットの色味と木目調が美しいフロアベッドのご紹介です。ヘッドボードはすっきりとしたシンプルデザイン。奥行き約14cmの棚に、時計や照明などを置けます。

汚れや傷に強い加工がされているので、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。マットレス付きのセットもあります。

開放的な心地良い空間 棚・コンセント付き大型フロアベッド

累計15,000セットを販売したベストセラー商品のご紹介です。シンプルでお部屋に圧迫感を与えないデザインのフロアソファ。ヘッドボードにはコンセント付きで、スマホの充電スペースにも困りません。

1年保証が付いているので、購入の際も安心です。カラーは2色展開です。

ロータイプでくつろぎの寝室に 棚・コンセント付フロアベッド

くつろぎの空間を演出する、シャープなデザインのフロアベッド。使いやすさを追求したヘッドボードは、棚とコンセント付きです。

マットレス付きのセットは、ボンネルコイルマットレスやポケットコイルマットレスからお選びください。フレームカラーはどんな部屋にもなじみやすい3色展開です。

そもそもフロアベッドとは?

フロアベッドは脚がついていないタイプのベッドのことです。床にフレーム全体を置くので、脚のあるベッドよりも高さがないという特徴があります。

高さがないので、布団と同じような使い心地と言われています。ベッドから落ちてしまったときの痛みも抑えることができます

フロアベッドを選ぶメリットとは?

フロアベッドは通常のベッドとはどう違うのでしょうか?ここではフロアベッドを選ぶメリットを紹介します。

空間が広く見える

フロアベッドは脚のあるベッドよりも低いので、空間に余裕ができます。ベッドがあることで部屋に圧迫感を感じてしまうようであれば、フロアベッドにすることで、お部屋をスッキリと見せることができますよ。

床から近いので、お子さんも安心の高さ

床から近いため、お子さんがベッドから落ちてしまっても痛みをほとんど感じないのが良いところです。ケガの心配も減りますね。

安価で買える

フロアベッドは脚の部分がないため、フレームの部材も少なくて済みます。そのため、脚のあるベッドに比べて価格は安い傾向にあります。

処分しやすい

フレームが少ないということで、処分するときに分解しやすいです。そのため、大型ごみとして出しやすいというメリットがあります。回収方法については自治体のルールに従ってくださいね。

フロアベッドのデメリットは?

では、フロアベッドのデメリットとは何でしょうか?

湿気がこもりやすい

床から近いということで湿気がこもりやすいです。通気性が悪くカビの発生が気になるところです。対策としては、床板がすのこになっているものを選ぶこと、壁から約10cm離してベッドを配置し、空気の通り道を作って通気性を確保することです。除湿シートをマットレスとシーツの間にはさんで、湿気を吸収させるのも1つの方法です。

立ち上がりにくい

ベッドに高さがないため、立ち上がるときに膝や腰に負担がかかります。足腰が弱っている方は注意しましょう。今まで布団を使っていたという方は問題なく使えるでしょう。起きた直後は体が硬くなっているので、ゆっくりと立ち上がることを意識すると良いですよ

ベッドにホコリがつきやすい

ホコリは床から約30cmが舞いやすく、フロアベッドにはホコリが付きやすいと言われています。床がフローリングの場合は、ラグやカーペットを敷くことでホコリが舞うのを軽減します。ベッドの周辺のホコリ取りや掃除機掛けをこまめに行うのが良いですよ。

収納スペースを増やせない

高さがないゆえに、ベッド下を収納スペースにできません。ベッド下を収納にする予定がない方、家のクローゼット等収納が十分あるという方にはデメリットとならないでしょう。

フロアベッドの選び方

メリット、デメリットを説明してきました。ここからは、フロアベッドの選び方を4つの視点から紹介します。

フレームの型

フレームの型は大きく分けて2種類あります。

囲み型

囲み型は、フレームの中にマットレスを落としこむタイプで、より床に近い位置で、布団のような感覚で眠ることができます。高さがない分、部屋の空間も広くなります。お子さんと一緒に寝る場合にもおすすめです。フレームの組み立てが簡単なこともメリットの一つです。ただし、ボックスシーツやベッドパッドを付ける際は、フレームとマットレスの間に手を挟まないよう注意が必要です。

ステージ型

ステージ型は、フレームの上にマットレスを置くタイプです。フレーム+マットレスの高さになるので、眠る位置が囲み型より高くなります。ホコリや湿気が気になるという方にはこちらがおすすめです。ベッドメイキングがしやすいのもこちらのタイプです。

フレームの長さ

フレームの長さにも注目してみましょう。通常丈は約195cmですが、ショート丈では約180cmと15cmも差が出ます。小柄な方や、部屋のスペースから通常丈は置きづらいという方は、ショート丈を検討してみてはいかがでしょうか?

ヘッドボードの有無

ヘッドボードがあるものは、スマートフォンや時計、眼鏡などの小物を枕元に置くことができます。照明がついているものもあるので、一時的に灯りが必要という方には良いですね。一方で、ヘッドボードがないものは、その分スペースができるので、部屋にスッキリとおさめることができます。

フレームの素材

フレームの素材にはどのようなものがあるでしょうか?今回は2種類紹介します。

木製

温かみのあるデザインが特徴の木製フレーム。ヘッドボードのデザインやカラーバリエーションも豊富で、自分の好みのフレームを探しやすいでしょう。

レザー

レザーは、高級感のあるデザインが特徴です。モダンな寝室づくりにもおすすめのフレームです。また、フレームにクッション素材を入れて柔らかい触り心地になっていることから、お子さんがいるご家庭にもおすすめです。

【まとめ】フロアベッドで開放的な寝室を演出♪

フロアベッドは、部屋の圧迫感を減らして空間を広く見せたい方や、今まで布団を使っていた方にもおすすめのベッドです。風通しを良くして、ホコリ対策も行えば快適に使うことができますよ。高さがないので、お子さんから大人まで幅広く使えるフロアベッド。ぜひ買い替えの際に検討してみてはいかがでしょうか?

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