皆さんはベッドを選ぶ際にどのようなところに目をつけていますか?
実際、ベッドのサイズや見た目、収納力などを見ながら選ぶ方が多いと思います。しかし、ソファやチェアを選ぶ際には判断基準となることが多いハイバックに関してはあまり重要視されていないようです。
本記事ではハイバックの魅力を知りたい!という方向けに、ハイバック付きベッドのメリット・デメリットを紹介していきます!
ベッドのハイバックとは?
ベッドのハイバックとは、背もたれの役割を持つヘッドボードが高めになっているものを指します。ハイバックには収納などが付いてないものがほとんどで、四角いものや丸型、クッション付きのものなど、形や材質にも様々な種類があります。また、後付けできるものも数多くあります。
ハイバック付きベッドのメリット・デメリット
それではハイバック付きのベッドのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
メリット
背もたれになる
まず大きなメリットとなるのが背もたれになることです。足を伸ばした状態でもたれかかることができるので、ソファとはまた違った快適さがあり、読書が好きな方にはありがたい機能です。
高級感のある見た目
ハイバックがあるだけでベッドの印象が変わります。いわばベッドの顔となる場所ですので、おしゃれな寝室にしたい方にとっては重要な要素となるでしょう。棚つきのものよりもコンパクトになるので、使えるスペースが広がる点も良いです。
寝具のズレ防止
ヘッドボード付きのベッド全般に言えることですが、布団や枕などがズレることを防いでくれる役割もあります。
デメリット
圧迫感が出る
見た目にこだわりたくてハイバックを選んだのに、部屋の広さやレイアウトによっては圧迫感が出てしまうことも。デザインによっては合うインテリアテイストがかなり絞られることも。自分の部屋に本当にマッチするか、よく考えることが必要です。
収納力がない
やはり棚つきのヘッドボードよりは収納力は劣ってしまいます。そのためベッドとは他にナイトテーブルなどのアイテムが必要になるでしょう。
ベッドと同じデザインやカラーのナイトテーブルを選ぶと、コーディネートがばっちり決まりますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。紹介した通り、ハイバックには多くのメリットがあります。読書が好きな方、寝室の雰囲気を変えてみたい方は購入を検討してみてください。
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高級感のあるフレンチエレガントなデザインが可愛らしいベッドです。ハイバックのヘッドボードは細かい装飾までこだわり、ボタン留めのキルティングが上品です。天然木パイン材を使用したすのこベッドですので、年中快適にお休みいただけます。
高品質なレザーで肌触りの良さと心地よい柔らかさを追求した大型ベッド。エレガントなハイバックが凛とした印象で、寝室の主役となります。ハイバックには珍しく小物が置けるスペースがあるので、ゴージャスな小物を飾ってコーディネートを仕上げるのも素敵ですよ。
流線型のフォルムが美しいレザーベッド。ボリュームのあるヘッドボードやサイドフレームはソファのようなくつろぎ感を与えます。 レザーのシワが陰影を作り、独特な存在感を放ちます。どっしりとした重厚感のある寝室を作るなら、インパクトのあるベッドがおすすめですよ。