一日の疲れを癒すベッドルームは、穏やかな気持ちになれるコーディネートをしたいものです。個々のインテリアのテイストがバラバラだと、まとまりがなく何となく落ち着かない雰囲気に…。統一感のある落ち着いた部屋にするには、そこに合ったベッドを選ぶことが必要です。
そこで、この記事ではお部屋の雰囲気に合ったベッドの選び方を解説していきます。おすすめベッドも紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください!
お部屋の雰囲気に合うベッド選びのポイント&おすすめベッド
ここでお話しするベッド選びのポイントは以下の3つです。
- まず素材を重視する
- 雰囲気を決める重要な要素は色
- 広く見せたいならローベッドという選択肢も
まず素材を重視する
自分の部屋がどのような感じか見まわしましょう。ベッドは存在感があるので、部屋の雰囲気を間違うと浮いてしまいます。ベッドが部屋の雰囲気と合っているか、イメージしてから購入するようにしましょう。
柔らかい雰囲気に合うベッド
ベッドを選ぶ際に重要なのは、ズバリ素材です。
例えば、木製のベッドの場合、温かみがある部屋の雰囲気を作り出せます。また、可愛い感じを演出するのにも向いています。
部屋を柔らかい雰囲気で統一したいなら、木製がいいでしょう。
ヴィンテージ感のある木製ベッドです。落ち着いた色合いで、置くだけでお部屋全体に温かみをもたせてくれます。シンプルなデザインなので、クッションやブランケット次第で可愛くもかっこよくもコーディネートができるベッドです。見た目だけでなく、ヘッドボードには棚とコンセントがついており、すのこを使用しているので通気性もバッチリと機能性も兼ね備えた商品です。
こちらは大人気のシンプルなデザインのすのこベッドです!カラーがナチュラルとウォールナットブラウンの2色展開となっており、ご自身のお部屋に合わせて選ぶ事ができます。ナチュラルなら流行りの北欧風に、ブラウンならシックなお部屋に仕上がります。脚付きのためベッド下には収納ボックスを入れられますし、お掃除も楽々です。
スタイリッシュな雰囲気に合うベッド
一方、大人な感じを作り出したいなら、パイプがおすすめです。部屋がすっきりとした印象になります。
また、スタイリッシュな雰囲気も演出しやすくなります。
こちらは、長さと高さが調整可能なパイプベッドです。長さは10cm単位で7段階、高さは2段階で調節いただけます。ライフスタイルに合わせて自由にレイアウトができますので、とても便利ですよね!フレームはシンプルなシルバーのパイプになっており、お部屋をシンプルにスタイリッシュにみせてくれます。
雰囲気を決める重要な要素は色
部屋の雰囲気を決めるには、色合いが重要です。
例えば、暖色系の色なら落ち着いた雰囲気になりますし、寒色系なら清潔感のある感じになります。ここでも、全体の調和とあっているかが重要なポイントです。すでに置いてある家具の色がどのような系統か考えてみてください。
他の家具と同系色のベッドを選ぶと、部屋に統一感が出て雰囲気がグッと良くなります。
脚付きマットレスベッドならファブリック次第で他の家具と調和させることも簡単です!本製品はなんと20色のカバーからお好きな色を選ぶことができます。あなたの寝室にぴったりの色がきっと見つかります。カバーはお手入れも付け外しも簡単な「パッド一体型ボックスシーツ」です。
部屋を広く見せたいならローベッドという選択肢も
部屋を広々とした感じにしたいなら、ローベッドがいいでしょう。ローベッドの魅力は、高さを抑えることで圧迫感を与えられるので、部屋を広く見せられることです。そのため、ワンルームなど家具で部屋が詰まっている場合におすすめです。ローベッドにすることで、ベッド自体の存在感を減らして、調和を保ちやすくできます。
開放的なお部屋づくりにこだわった、ロータイプのベッドです。基本のヘッドレスタイプからライトとコンセントのあるヘッドボード付きタイプまで4つの中からお好きなデザインを選ぶ事ができます!圧迫感を出したくない方やお部屋を広く見せたい方におすすめの商品です。
まとめ
ベッドは部屋の雰囲気を決めてしまう、存在感のある家具です。そのため、部屋の雰囲気に統一感を持たせるためには、ベッド選びが重要です。サイズだけでなく、素材や色、ベッドの高さなどにも注意してベッドを選ぶようにしましょう。