同じシングルベッドでも、商品によってその高さは様々。大きく分けると、高いものと低いものがあります。それぞれよさがありますが、今回はお部屋に開放感をもたらしてくれる低いシングルベッドに注目!低いシングルベッドのメリットや選び方、おすすめ商品も取り上げるので、満足できるものを一緒に探してみましょう♪
低いシングルベッドのメリット
まずは低いシングルベッドのメリットからご紹介します。どんなメリットがあるでしょうか。
開放感がある
低いシングルベッドをお部屋に設置すると、上部の空間が大きく取れるので、部屋が広がったような印象に。
圧迫感がなく、開放感があります。狭いお部屋でもこのタイプならそれほど狭くは感じられません。ついでに他の家具も低いものにすると、より広々として見えます。
格好がいい
低いシングルベッドは格好もいいです。お部屋に置いても主張しすぎることがなく、すっきりしていてスマート!
インテリアにもマッチさせやすく、他の家具との相性も抜群です。
お手頃価格
低いシングルベッドは、大きさもコンパクトで高さがありません。そのため、構成パーツが少なめで組立も簡単。価格もお手ごろです。
一人暮らしを始めて、予算に余裕がない人でも購入しやすい価格の商品がたくさんあります。
落ちてもけがをしない
高いシングルベッドだと、落下した際にケガをする可能性が高いです。それに対して、低いシングルベッドは落ちても多きにケガに繋がりません。
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低いシングルベッドの選び方
続いて、低いシングルベッドをどう選べばいいか、選び方のポイントを見てみましょう。
ヘッドボードの機能
同じ低いシングルベッドでも、いろいろなヘッドボードの機能があります。たとえば、宮棚付き。スマホや眼鏡、目覚まし時計などの小物を置けます。幅広のものなら、ティッシュ箱や本なども並べられます。
コンセント付きは、スマホの充電や家電の使用に役立ちますね。ライト付きなら、就寝前の読書にも最適です。
床板の種類
低いシングルベッドを選ぶときは、床板の種類にも注目しましょう。床板の種類には、次のようなものがあります。
- すのこ
- 板
- ボーダータイプ
すのこは通気性がよく、蒸れにくくカビ対策になります。敷布団との相性もいい商品が多いです。板は比較的安価なところが魅力。こちらにはコイルマットレスを敷くとしっくりいきやすいです。ボーダータイプは両方の中間。それぞれのよさを引き出していますが、特におしゃれな商品によく使われています。
組み立ての手間
低いシングルベッドは構成部分が少ないので、組み立てが簡単なものが多いです。とは言え、商品によって手間のかかり具合は違います。
したがって、購入前に、組み立てが簡単か難しいか、1人で組み立てられるかをチェックしておきましょう。
デザイン
低いシングルベッドのデザインはおしゃれなものが多いです。
選ぶときは、自分や家族の好み、他の家具とのバランス、配置場所による雰囲気などもよく考えてから購入しましょう。
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低いシングルベッドの種類
ここからは、低いシングルベッドにどのような種類があるのか見てみましょう。
囲み型
囲み型はフロアベッドとも言い、床がすのこ仕様で、マットレスをフレームの中に落とし込んで使います。
囲み型のメリットは、揺れにくくきしまないこと、低価格なこと、高さが低く落下によるけがの心配がほとんどないことです。
フラット型
フラット型は、フレームと床板が一体になっているタイプです。その一体になっている上にマットレスを敷きます。囲みはありません。
フラット型のメリットはフレームがゆがみにくいことやベッドメイキングがしやすいこと。また、低いシングルベッドの中ではやや高さがある方なので、床のほこりを吸いにくいです。
ステージ型
ステージ型はまさにステージのようになっていて、そこにマットレスを乗せます。一回り小さめのマットレスを置くと、わきの部分を他の目的に使えます。
ステージ型のメリットは、やはりほこりを吸いにくいこと、デザインが優れていること、頑丈なことです。
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低いシングルベッドの注意点
低いシングルベッドにはメリットも多いですが、使用に当たってはいくつかの注意点があります。確認しておきましょう。
湿気対策が必要
低いシングルベッドは、ベッド下のスペースが少ないので、どうしても空気の流れが悪くなりやすいです。そこで大事になってくるのが湿気対策です。
一番いいのはすのこベッドのような通気性の優れたものを買うことですが、それ以外の場合は、同じように通気性のいいマットレスを使ったり、除湿シートを使ったりしながら、湿気対策をするのがおすすめです。
立ち上がりにくい
低いシングルベッドからは立ち上がりにくいです。そのため、いきなり立ち上がると、脚や腰への負担も大きくなります。
低いシングルベッドから立ち上がる時は、ゆっくりと落ち着いてやるようにしましょう。
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まとめ
今回は、低いシングルベッドのメリット、選び方、種類、注意点などの特集をしましたが、いかがでしたか。低いシングルベッドに興味が出てきたでしょうか。低いシングルベッドならお部屋に開放感も生まれ、広々とした空間に仕上がります。ぜひ1台取り入れて、理想のお部屋づくりに挑戦してみてください。家族で2台、3台と取り入れていただくのもおすすめです!
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おすすめの商品
最後にBED STYLEの商品ページからおすすめの品を5点厳選しました!気に入ったものがあれば、「商品情報を見る」から詳細をチェックしてみてください。
工夫充実 棚・コンセント・LED照明付きすのこローベッド (シングル)
こちらの商品を設置すると、お部屋がぐんと広がったような印象に。解放感抜群の低床ベッドです。桟の数が多く、金具プレートでしっかり固定しているので、安定感があり、強度が非常に高くなっています。耐荷重は200kg!体格の大きな人が乗っても大丈夫です。連結金具がついているので、2台並べても使用できます。
シャープなラインがカッコイイ 棚・コンセント付きローベッド(シングル)
シャープなラインとスタイリッシュなカラーが際立ったシングルローベッドです。その優れた外観は、お部屋の雰囲気をグンと引き立てます。そして、フロアタイプローベッドですから、上部の空間が広々しています。これなら、ベッドがスペースの邪魔をしている感じが全くありません。ヘッドボードはシンプルデザインになっていて、奥行き14cmの棚と1口コンセントがついています。スマホを充電しながら、コーヒーカップを置いて寛ぐなんて使い方もできますね♡
ウォルナット×オーク柄の美しさ 棚・コンセント付きローベッド(シングル)
低く暮らせば、開放的になるだけでなく気分も落ち着く、そんなロータイプシングルベッドです。カラーバリエーションはオークホワイトとウォルナットブラウン。オークホワイトは象牙のような優しい色合いが特徴。ウォルナットブラウンは木目の美しさが魅力です。表面はしっかり仕上げてありますから、汚れにも傷にも強いです。1口コンセント付きの棚がついているので、スマホの充電も可能。
直線が美しい 棚・4口コンセント付デザインフロアローベッド (シングル)
こちらは、マットレスがフレームに入るタイプです。低さだけでなく、マットレスもコンパクトに見えて、余計にお部屋が広く感じられます。デザインは都会的でおしゃれ。ヘッドボードにはもたれてもいいように微妙な角度がついているので、リラックスしやすいです。コンセントは4口付き!家電の同時利用もできますね♪
布団感覚で使えるスーパーロー設計 棚・コンセント付フロアベッド (シングル)
スーパーロー設計で、まるで布団を床に敷いているような感覚でお休みになれるシングルフロアベッドです。これならインテリアの邪魔にもならず、解放感もひとしお。ヘッドボードは平面タイプ。しつこさもなく、さりげなく小物を飾っておけます。1200Wのコンセント付きなので、スマホの充電もライトの使用も可能です。
品質と機能性を兼ね備えた モダンデザインすのこベッド ナチュラル
北欧風のお部屋づくりに欠かせないのが、こちらのベッド!ロータイプのベッドデザインでワンルームでも開放的な空間を作り出します。棚スペースには便利な2口コンセント付きです。ヘッドボード部分にはお気に入りアイテムを置きましょう♪シンプルカラーの寝具と合わせれば、北欧ナチュラルのベッド周りの出来上がりです♡
選べる引出収納付シンプルデザインローベッド 引き出し2杯
ロータイプの収納ベッドはワンルームなどスペースの限られたお部屋にぴったりのアイテム♪こちらは、ヘッドレス×ロータイプがシンプルでお洒落なデザインのベッドです。2杯の引き出し収納付きで、奥行きも3段階で調節可能です。ベッド下には衣類やバッグなどを入れてスッキリ片付いたお部屋をキープしましょう♪
ソファのような寛ぎ感も ソフトレザーフロアベッド
今流行りのモダンなベッドルームに欠かせないのがこちらの商品!ベッドとしての癒しとソファとしての寛ぎ感をあわせ持ったベッドです。ソフトレザーで扱いやすく、床下はすのこ仕様になっています。こちらのベッドは背もたれをソファーの代わりに使用できるため、狭いワンルームなどでも大活躍すること間違いなしです♡
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