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寝室にラグを迎え入れよう♪おしゃれなラグの敷き方講座

おしゃれなラグを部屋に敷くと、お手軽に部屋の雰囲気を華やかにすることができますし、足元を温かくすることができますよね。

しかし、ソファの周りにラグを敷いた部屋のコーディネートは一般的ですが、ベッド周りにラグを敷いているご家庭は案外少ないようです。ベッド周りのラグは、お部屋を快適な空間にしてくれる便利なアイテムなんですよ。

今回は、ベッド周りにラグを敷く場合のパターンとアイデアをいくつか紹介したいと思います。 

寝室にラグを敷くメリットは?

言わずもがな、ラグには床からの冷えをガードする役割があります。
冬場の朝、ベッドから冷たい床に降りるのは辛いものがありますよね。しかし、そこにふわふわのラグがあれば、気持ちの良い一日のスタートを切ることができます。

また、夏場はラグがあることで、足元のベタつきを抑えることができます。

マンションなどの場合は、ラグは防音性の面でも一役買ってくれています。
足音などの生活音も、ラグを敷くことにより吸収されるため、階下の方への音の配慮にも繋がります。

またラグは、色や柄、素材など種類が豊富ですので、手軽に部屋の雰囲気を変えることができるアイテムでもあります。

ラグの敷き方パターン

寝室全体にラグを敷く

部屋全体にラグを敷くという方法です。壁から均等に隙間をとり、部屋の中心にラグを敷きます。

寝室の中心を起点にしてラグを敷いたからと言って、部屋のど真ん中にベッドを置かなければならないということはありません。窓の位置や他の家具とのバランスを考えながら、ベッドは好きな位置に配置して大丈夫です。

ベッドの周囲を囲む

ベッドサイズより一回り大きいラグを用意して、その上にベッドを乗せるという敷き方です。

ベッドが部屋の端に寄せられて配置されているのであれば、ベッドの幅とベッドの奥行きの長さ+30~50cmほどの面積のラグを用意すれば、バランスが取れます。

ベッドの側面に敷く

ベッドサイドの片側にラグを敷きます。

壁側に寄せてベッドを置いている人は多いと思いますし、ベッドの下にはラグは必要ないと考えている人も少なくないと思いますので、非常に合理的な敷き方となります。ベッドから降りた時に足元が温かいのでちょうど良いですよね。

ラグの長さや形はお好みで選んでください。丸いものや雲形のものなども可愛いですよね。ベッドサイドに沿ってラグを敷く場合は、一般的なベッドの長さ200cm前後に合わせた、180〜200cm程度の細長いラグが適しています。

ベッドの足元に敷く

ベッドの足元だけ小さめのラグを敷くという方法です。100cm×140cm程度のラグを用意するだけで良いので、お手入れが最も簡単ですね。大きいラグや柄物のを敷くと、さらに存在感が増しますよ。

まとめ

ラグはリビングに敷くものというイメージがありますが、寝室でもラグは合理的に使うことができます。

ぜひ、ベッド周りにラグを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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