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アパートの寝室はどの部屋がいい?レイアウト方法&おすすめ9選

「おしゃれな寝室にしたい!」「広々した寝室で快適な睡眠環境を」それが理想だけれど、賃貸のアパートだから難しい…。そう思っていませんか?アパートでも寝室のレイアウトやインテリアで、おしゃれで快適にコーディネートできるんですよ!今回はアパートでの快適な寝室づくりについて解説します。

どの部屋を寝室にするといい?

まずアパートに寝室の候補となる部屋がいくつかあるなら、どの部屋を寝室にしようか迷います。そんなときに気をつけるポイントをまとめてみました。

隣戸と接していない部屋

まずは隣戸と接していない側の部屋が、寝室としておすすめです。アパートは壁が薄いことも多く、隣戸の音が漏れてくるケースも

夜寝ているときに隣戸の音が聞こえてきたら、気になって安眠どころじゃなくなってしまいますね。

トイレから離れた部屋

カップルなど2人以上で住むなら、水回りから離れた部屋が寝室としておすすめ

夜静かに寝ていると、トイレや洗面所などどうしても流水音が気になってしまいます。

大きな窓がない部屋

「大きな窓があって開放感のある部屋を寝室に」と考える人もいるでしょう。しかし窓は外気が入り込みやすく、夏は暑く冬は寒くなりがちです。

また窓は外の音が入り込みやすいため、道路のそばのアパートでは騒音が気になるケースも。寝室には大きな窓がない部屋がおすすめです。

寝室のレイアウトで気をつけるポイント

寝室にする部屋が決まったら、寝室のレイアウトも考えていきましょう!ベッドや家具などのレイアウトも気にすると、より快適に寝られますよ。

ベッドは頭の位置を窓から離して

まずはベッドの配置です。ベッドを置くときは、頭の位置が窓からできるだけ離れた位置にしましょう。

そうすれば、窓からの騒音や熱気・冷気を避けやすくなります。可能なら窓に対して垂直にベッドを配置するのがおすすめです。

出入口ドアから離れた位置に

さらにベッドは寝室の出入口ドアから離して配置しましょう。ベッドとドアが近いと、心理的に落ち着かずぐっすり寝られない可能性があります。

寝室が狭い、ワンルームでほかにベッドを置ける場所がないなら、パーテーションや家具などでゆるく仕切る方法もあります。

隣戸と反対側に

どうしても寝室が隣戸と接しているなら、せめて隣戸と反対側の壁にベッドを置きましょう

隣戸との壁に付けてベッドを置くと、寝ているときに音が伝わり、ぐっすり寝られなくなってしまいます。

家具は背の低いものを

アパートの寝室は6~8畳などそんなに広くないケースが多いですよね。そこにベッドや収納棚などあれこれ家具を置くと、寝室に圧迫感が出てしまいます。

そんなときは、ローベッドなど背の低い家具がおすすめ!天井との間に空間ができるので、目線が広がりアパートの寝室でも開放的に見せられるんです。見せられる壁の面積も多くなり、明るくなりますよ。

エアコンの風向きにも注意

アパートの場合、エアコンの取り付け位置が決まっています。ベッドを配置するときはエアコンの風向きにも注意し、できるだけ風が当たらない位置にしましょう。

「どうしてもエアコンの風が気になる」、逆に「エアコンの風がちっとも届かない」そんなときは、サーキュレーターを活用するのがおすすめです。エアコンの風がうまく循環し、寝室の温度を一定に保ってくれます。

【まとめ】小さな工夫でアパートの寝室を快適な空間に

アパートでも快適に寝られるよう、寝室のレイアウトについて解説しました。大きな窓がない、隣戸と接していない部屋を寝室にし、ベッドも窓や隣戸からできるだけ離して配置します。家具の高さを工夫したり、パーテーションやサーキュレーターなど便利グッズも活用したりすれば、アパートでも快適な寝室づくりができますよ♪ぜひ参考にしてみてください。

アパートの寝室におすすめのベッド

BED STYLEではアパートの寝室にぴったりのベッドや家具などをご用意しています。快適な寝室づくりに、ぜひ取り入れてみてください♪

開放的な心地良い空間 棚・コンセント付き大型フロアベッド

床からの高さを抑えたロースタイルのベッドです。圧迫感がなく視線が広がり、アパートの寝室も広々見せられます♪直線的なデザインが、スタイリッシュな印象を与える一点。ヘッドボードにはコンセント付きで、機能性も抜群です。ヘッドボードは奥行き15cmの広々設計で、メガネやスマートフォンだけでなく、時計やライトを置くのにもぴったりですよ。

上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド

寝室の広さに少し余裕があれば、こういったおしゃれなタイプもおすすめです。こちらは、ベッドフレームがマットレスを囲む形の「ステージベッド」。高級感漂うデザインです。サイドフレームは、ちょっとした小物置きとしても重宝しますよ。ヘッドボードには、棚とコンセントだけでなくライトもついています。多機能で、サイドテーブルいらずのベッドです。

シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド

ナチュラルなインテリアを目指している方にチェックしていただきたいのが、こちらのベッドです。木目を生かした見た目で、自然の温もりを感じさせてくれます。北欧風インテリアにもぴったりです。脚の下はお掃除ロボットが通れる高さを確保しました。床板はすのこ仕様で、通気性も◎。お手持ちの敷布団も使える、便利なベッドです。

見た目も目覚めもスッキリ 脚付きボンネルコイルマットレスベッド

「ベッドにかかる費用を抑えたい」という方におすすめの、脚付きマットレスタイプのベッドです。フレームとマットレスを別々で購入しなくてすむのがポイント。比較的リーズナブルにベッドを購入できます。こちらはスリムなセミシングルサイズで、狭い寝室にも置きやすいですよ。マットレスはロール状に梱包し、コンパクトにお届けします。

極上の寝心地 桐天然木二つ折りすのこベッド

折りたたみタイプのベッドなら、ワンルームでも便利!必要に応じてコンパクトに収納できるので、来客時にも重宝します。こちらは天然の桐を素材に使用しています。京都の伝統的なすのこを採用しており、通所の2倍の通気性があります。タテ型すのこでゴツゴツ感も少なく、朝まで快適に寝られますよ♪2つ折りにして固定すれば、そのまま布団を部屋干しできます。

すっきり空間 ショート丈コンパクト収納ベッド

ベッドに収納が付いていれば、収納スペースが少ない寝室に便利ですね。こちらはベッド下に2杯の引き出しが付いています。通常のシングルベッドよりコンパクトなショート丈サイズなので、女性や子供部屋におすすめ。ヘッドボードがないヘッドレスタイプで、さらにすっきりと仕上げました。ベッドを省スペースに配置できるので、寝室を広々使えます。

快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド

こちらの収納ベッドは、なんと本棚付き!マンガ好きの方は必見です。単行本を約240冊収納できるワイドな棚を備えており、リラックスタイムを充実させてくれます。ベッド下には引き出し収納もありますので、衣類やタオルなども収納できますよ。昼間はソファ、夜はベッドと一日中活躍するアイテムです。カラーは、ナチュラルとホワイトの2色からお選びください。

和空間になる 日本製 小上がりにもなるモダンデザイン畳収納ベッド

こちらの商品は、昼間は小上りとして、夜はベッドとして使える便利なアイテムです。床下は引き出し2杯分の収納スペースになっているので、お部屋のスペースを有効活用できますよ。マットレス・布団、両タイプとも敷くことが可能なので、お手持ちの寝具を活用できますね。畳色は3色からお選びいただけます。お部屋の可能性を広げてくれる商品です。

憧れのハンモックがワンルームに ハンモック付ロフトベッド

憧れの「ハンモックのある生活」が実現するロフトベッドです。高い位置にベッドがあるロフトベッドは、ベッド下スペースを有効活用できる優れもの。こちらのロフトベッドは、そのスペースにハンモックを取り付けました。ハンモックは幅広タイプで、ゆったり心地よくリラックスできます。さらに、こちらのベッドにはカウンターテーブルがついており、チェアをプラスすれば作業スペースにもなりますよ。

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