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お子様にピッタリのベッドとは?ポイントとおすすめ商品をご紹介!

お子様の成長は本当に早いですよね。でも成長に合わせていちいちベッドを買い替える事は避けたい…。そんな方は多いのではないでしょうか?この記事では、お子様にピッタリのベッド選びのポイントをご紹介していきます!成長に合わせてレイアウトができるようなおすすめ商品もご紹介しますので、是非最後まで見ていってくださいね♪

キッズ用ベッドにはどんな種類が?

まずは、キッズ用ベッドの種類についてご紹介していきます!

スモールベッド

1つ目に、スモールベッドをご紹介します。スモールベッドとは、「セミシングル」や「ショート丈」等、コンパクトなサイズのベッドを指します。シングルよりも小さいサイズとなっており、小柄な女性やお子様にピッタリのサイズなんですよ♪最近では機能性が備わったものやデザイン性の高い商品も多くなっております。

ローベッド

2つ目に、ローベッドが挙げられます。小さなお子様を寝かせる際、ベッドから落下して怪我をしてしまうのでは?と心配される方は多いですよね。ローベッドは高さがない分このような心配もなく、安心してご利用いただけるアイテムです。お部屋もスッキリとみせる事もできるので、狭い子供部屋にもおすすめですよ♪

収納付きベッド

3つ目は、収納付きベッドです。お子様が成長するにつれ、おもちゃや学校の教材等、物が増えていきますよね。そんな時は引き出しタイプの収納付きベッドや、チェストベッドがおすすめです。ごちゃつきがちな子供部屋をスッキリと片付ける事ができますよ!

ロフトベッド

4つ目に、ロフトベッドをご紹介します。ロフトベッドの最大の魅力は、ベッド下のスペースを自由に使える点です。お子様が小さい時は遊び場として、学校に行き始めたらデスクを置いて勉強スペースとして、さらに大きくなったらソファ等を置いてフリースペースとして等、様々な用途で使用できます。狭いお部屋も広々使う事ができるので、お子様にとっても嬉しいですよね♪

二段ベッド

最後に、二段ベッドについてご紹介します。二段ベッドはお子様が増えた際に重宝するアイテムです。最近では二段ベッドから普通のシングルベッドへ分割できる商品もあり、お子様の成長に合わせてレイアウトさせる事ができます。小さな時期は1つの部屋で、大きくなったら別々の部屋でとなった場合、分割タイプであればとても便利ですよね♪

キッズ用のベッドを選ぶ際のポイントは?

次に、キッズ用のベッドを選ぶ際のポイントについてご紹介いたします!

収納付きのものを選ぶ

1点目は、収納付きのものを選ぶという点です。子供部屋はそれほど広くないと思いますが、その割におもちゃや教材等どうしても物が多くなります。収納付きベッドを取り入れ、成長した際にお子様自身が進んで片付けを行えるようにする事をおすすめします。

安定感のあるものを選ぶ

2点目は、安定感のある商品を選ぶという点です。お子様がベッドから落下して怪我をしてしまう事は避けたいですよね。パイプタイプはその構造からどうしてもきしみやすくなりますので、できれば木製等の安定感のあるタイプを選ぶようにしましょう。耐荷重の記載がある商品も多くなっているので、事前にチェックする事をおすすめします!

通気性の高いベッドを選ぶ

3点目は、通気性の高いベッドを選ぶという点です。子供は大人に比べて代謝が良いため、汗をかきやすくなっています。特に夏場や、湿気の多い梅雨の時期は衛生面が気になるところですよね。ですので、通気性の良いすのこやひのきを使用したもの等、素材にこだわる事も大切になってきます。

長いスパンで使えるものを選ぶ

最後は、長いスパンで使えるものを選ぶという点です。お子様の成長に合わせてベッドを新調するのは、物理的にも金銭的にも大変ですよね。最近では予め分割されているものや、ライフスタイルに合わせてレイアウトできる商品が増えておりますので、事前にしっかり調べて置くことをおすすめします!

購入時の注意点

続いて、キッズ用ベッド購入時の注意点についてご紹介していきます!

耐久性に問題がないか確認する

やはり気になるのは、ベッドの耐久性ですよね。お子様はベッドの上で寝るだけでなく、立って跳ねたりする事もあります。その際に耐久性の低いベッドでは、落下したり怪我をしたりする恐れがあります。購入する前に耐荷重の記載があるか、テストが行われているか等、しっかり調べておく事をおすすめします。

しかしまずは、ベッドの上で跳ねないよう言い聞かせてあげてください。特にコイルマットレスの上で跳ねると、最悪の場合バネが飛び出て大怪我に繋がる恐れがあります。

高さが無いタイプを選ぶ

キッズ用ベッドには、基本的には高さが無いロータイプのものをおすすめします!お子様が寝ている間、家事等で少し目を離した隙に落下して怪我をしてしまったという例は少なくありません。ロータイプであればこのような心配がなく、親御さんも安心できますよね♪ロフトベッドや2段ベッドでも、高さを抑えた商品が続々登場していますよ。

お子様に適したマットレスを選ぶ

案外見落としがちなのが、マットレスです。ベッドフレームはこだわりを持って選んだけれど、マットレスがお子様に合っておらず、眠りが浅い等の事例も多くなっています。このような状況を防ぐためにも、お子様の年齢や体型にあったマットレスを選ぶようにしましょう。やはりベッド同様、寝汗の湿気を逃がすよう通気性の高いマットレスがおすすめです。

また、高さのあるロフトベッドや2段ベッド、チェストベッドには、薄型マットレスを使用しましょう。

キッズ用ベッドに関するおすすめ商品

最後に、キッズ用ベッドに関するおすすめの商品をご紹介していきます!

ベッド下を活かしておもちゃや教科書等をスッキリ収納!

どうしても物がごちゃつきがちな子供部屋には、収納付きベッドが便利ですよ!引き出しタイプやチェストタイプ等、種類は様々ございます。ロフトベッドには、予め棚やラック等の収納がついたタイプもございます。お子様が成長した際に、自分自身でも片付けができるように収納のしやすさに着目したアイテムも多数ございます。

収納抜群 子供がすくすく育つランドセルラック付木目調システムベッド

こちらは、収納力に特化したロフトタイプのシステムベッドです。ベッドの他にランドセルラックとデスクがセットになっています。ランドセルラックは、4つの収納エリアに分かれており、収納した物のサイズによって使い分ける事ができます。これならお子様ご自身で片付けや朝の支度もできそうですよね♪ベッド下の半分は収納スペースになっており、大きなおもちゃ等もスッキリまとめる事ができますよ!

スッキリ収納でも省スペース 大容量チェストベッド

こちらは、シンプルなデザインのチェストベッドです。その収納力はなんと約2畳分の最大840リットルとなっております。使い勝手の良い引き出しも付いており、浅型と深型で別れているため、収納したいものによって使い分ける事ができます。引き出しはBOX構造になっているため、収納物をホコリや湿気から守り清潔に保ってくれますよ。収納力の高いベッドをお探しの方は是非チェックしてみてくださいね♪

狭いスペースにもスッキリ 新・ショート丈脚付きマットレスベッド

こちらは、シングルよりも小さいショート丈のマットレスベッドです。コンパクトな設計で、子供部屋にピッタリのアイテムですよ♪脚付きになっているので、ベッド下は収納スペースとしてご利用いただけ、お掃除も簡単にする事ができます。マットレスにはさらさらなニット素材を使用しており、赤ちゃんでも使えるよう、最も厳しいとされるベビー基準を満たした商品となっております。

サイドボード付きで安心!

特にお子様がまだ小さい時は、ベッドの縁にサイドボードがついたものがおすすめです。お子様の落下による怪我を防止してくれ、親御さんも安心して家事等を行う事ができますよ!サイドボードは取り外しができるタイプが多くなっているので、成長に合わせて変える事も可能です。

クッションボード連結ローベッド フラットタイプ+棚付クッション

こちらは、連結タイプのローベッドです。セミシングルを2台組み合わせたクイーンサイズとなっております。お子様がベッドから落下するのを防ぐため、ベッドにはクッションボードがついておりますので、親御さんも安心ですね♪なお、ロータイプのベッドですので、お子様が成長して歩けるようになっても、一人で昇り降りする事ができます。クッションボードは付け替えが可能ですので、お部屋の間取りやライフスタイルに合わせて自由に変更いただけます!

成長に合わせて変形可能!分割式ベッド

お子様の成長に合わせて変形させられる、分割式ベッド。お子様が小さい時期は同じ部屋で二段ベッドとして、大きくなったらお部屋を分けてそれぞれシングルベッドとして使用できる等、環境の変化に合わせてレイアウトする事が可能です。いちいちベッドを買い替える必要がなく、とても便利ですよね♪

高さや形を変えられる 国内製造 ひのき2段ベッド

こちらは、お子様の成長に合わせて高さや形を変えられる二段ベッドです。下段の高さを調整する事ができ、高くすればベッド下が収納スペースになります。お子様が大きくなったら低くし、一人で昇り降りができるようになりますよ♪また、お子様同士のお部屋を分けるとなった際は、二段ベッドから普通のシングルベッドに変形させる事ができます。大きくなってもずっと使い続ける事ができるのは嬉しいですよね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、お子様にピッタリのベッド選びのポイントをご紹介してました!あまり知られていない便利な機能があり、お子様の成長に寄り添った商品がたくさんある事が分かりましたよね。キッズ用だからこそ、ご紹介した注意点をしっかりと把握し、是非お子様に合ったピッタリの1点をみつけていただければと思います。この記事が、今後のお部屋づくりの参考になれば幸いです♪

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