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敷布団とベッドの違いを徹底比較!自分に合った寝具で快眠を

日本古来の睡眠習慣である「敷布団」で寝ることと、生活スタイルの欧米化によって広まってきた「ベッド」で寝ることの違いとはいったい何でしょうか。

これからどういった寝具を選ぼうかと悩まれている方のために、あらためて考えてみましょう。

布団派の方におすすめの商品

まずは布団派の方におすすめの布団セットや敷布団などをご紹介します。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
20色から選べる
羽根布団8点セット 和タイプ
✔サイズ:幅100×長さ200(シングル敷布団)
✔おすすめポイント:
届いてすぐに使える8点セットは洗濯機で丸洗いも可能
体圧分散 テイジンV-Lap使用
日本製 超軽量・高弾力敷布団
✔サイズ:幅100×長さ210×厚さ8cm(シングル)
✔おすすめポイント:
高い機能性の超軽量・高弾力敷布団で快適な寝心地
毎日干したての気持ちよさ
1枚で寝られるオールインワン敷布団
✔サイズ:幅100/120/140×長さ200×厚み6cm
✔おすすめポイント:
湿気を吸収するこだわりの3層構造でダニやカビを防ぐ

20色から選べる羽根布団8点セット 和タイプ

一年中快適にお使いいただける布団8点フルセット商品。届いたその日から快適にお休みいただけますよ。スモールフェザーを採用した掛け布団は柔らかい寝心地で、快適にお休みいただけます。

カバーのお洗濯が手軽にできるのも魅力です。

💭「20色から選べる羽根布団8点セット 和タイプ」の口コミ

シンプルでお部屋によく馴染みました。お値段の割に、寝心地も良く、満足しています。

セットでそんなに高くなかったので期待していませんでしたが、掛け布団が思っていた以上に暖かくて良かったです。

体圧分散 テイジンV-Lap使用 日本製 超軽量・高弾力敷布団

ふかふかとした厚さ8cmの高弾力敷布団のご紹介です。縦方向に高密度に並んだ繊維を使用しており、体圧を分散しながら安定した寝姿勢を保ち、寝返りを強力にサポートします。

高い通気性を誇り、防ダニ・抗菌防臭加工も施されているのも嬉しいポイントです♪

💭「超軽量・高弾力敷布団」の口コミ

もともと腰痛持ちでしたがこちらの商品を購入して以降、腰の不快感がなくなりました!
これからも長く愛用していきたいと思います。

軽く、厚みもありとても良い寝心地でした。

毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団

やっぱり布団は湿気が気になる…という方に、いつでも干したての気持ち良さが体感できるオールインワン敷布団をご紹介いたします。

クッションマット内蔵で寝心地が良いことはもちろん、除湿シートまでプラスされており湿気対策も万全です。

💭「オールインワン敷布団」の口コミ

とても寝心地よく快適です。天日干しもしやすい。

大変気持ちよく眠れて心地よい使用感です!

ベッド派の方におすすめの商品

こちらではベッド派の方におすすめのベッドを紹介します。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
寝台職人 身体を支えて軋みを軽減する
頑丈ひのきベッド
✔サイズ:幅121×長さ215×高さ75cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
耐久性試験で1tの重みに耐えた安心安全な頑丈設計
楽な姿勢で快適なリラックスタイム
電動リクライニングベッド
✔サイズ:幅90.5×長さ199.5×高さ42.5cm
✔おすすめポイント:
ベッドどフット部分は無段階調節でリクライニング可能
汗を逃す フランスベッド
マルチラススーパースプリングマットレス
✔サイズ:幅122×長さ195×高さ16cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
理想的な寝姿勢を保てる高密度連続スプリングマットレス
20色から選べる羽根布団8点セット
ベッドタイプ
✔サイズ:幅全3タイプ×長さ200cm(敷布団)
✔おすすめポイント:
フェザーを使用した掛け布団でオールシーズン快適な寝心地

寝台職人 身体を支えて軋みを軽減する 頑丈ひのきベッド

湿気知らずのひのきすのこベッド。無塗装のナチュラルな木目、癒し効果のある香りが寝室を上質な空間にしてくれます。

耐荷重は驚きの500kg!体格の大きい方でも安全に長くお使いいただけます。

💭「頑丈ひのきベッド」の口コミ

しっかりした作りで、檜の香りが家に入ったら広がります。

人生初ベッドですが。とても丈夫で安心感もあり。買って良かったです。

楽な姿勢で快適なリラックスタイム 電動リクライニングベッド

ベッドだからこその機能、「折りたたみ」と「リクライニング」!使わないときは折りたたんで部屋の隅に置いておけますし、リクライニングして快適な姿勢で使うこともでき、究極の省スペースベッドです。

メッシュ生地を使用しており、通気性にも配慮されています。

汗を逃す フランスベッド マルチラススーパースプリングマットレス

高温多湿な日本の風土、日本人の体格を考慮して生み出された、フランスベッド社製の高密度連続スプリングマットレス。

通気性の良いボンネルコイル、体圧分散性に優れたポケットコイル、両方の良いところ全てを持ち合わせています。最上級の寝心地を求める方におすすめ。

20色から選べる羽根布団8点セット ベッドタイプ

上質なスモールフェザーを使用した掛布団が入った、ベッド用羽根布団8点セットです。ベッドに必要な寝具が全てセットになっているので、これ1つで届いた日からお休みいただけます。

サイズは3タイプ、カラーはなんと20色からお選びいただけます。

💭「羽根布団8点セット ベッドタイプ」の口コミ

カラーが豊富で、たくさん付いて、金額もお買い得だったので、すごく気に入ってます。

布団派とベッド派、どっちが多い?

布団とベッド、それぞれメリットとデメリットがあります。自分が求めていることは何なのかをここで明確にして、自分にぴったりのほうを選びましょう!

布団とベッド比較一覧

  布団 ベッド
スペース
収納可能

タイプ、サイズによっては〇
種類
サイズが同じ

サイズ、デザインともに豊富
立ち座りの
しやすさ
×
床と同じ高さ

40cm程の高さなら◎
処分の
しやすさ

解体不要
×
解体、分別必要
お手入れの
しやすさ

湿気がこもりやすいが、
洗濯や天日干しが簡単

マットレスは通気性が高いため
お手入れ頻度低め
安全性
落下の心配なし

落下、耐荷重に注意
埃、冷え対策 ×
床に近い分影響大

床から離れているほど
影響が少ない
コスパ
耐久性に劣る

フレーム、マットレスともに
寿命は10年ほど

ある民間会社の調査では、布団派とベッド派の割合は約50%ずつだったそうです。年代にも違いはあるでしょうが、生活スタイルが変化してきている現在でも、昔ながらの布団スタイルはすたれていないとも言えます。

布団とベッドそれぞれの魅力は?

布団の最大の魅力は、使わないときに押し入れに入れておくとその分スペースができること。お掃除もしやすく、寝室を清潔に保つことができます。

一方ベッドは初期費用がかかりますが、それに見合うメリットがありますね。アレルギーや腰痛をお持ちの方には、断然ベッドがおすすめ。

布団のメリット

では、布団のメリットについて見ていきましょう。

居住空間を生かせる

布団は毎朝起きると布団一式を押し入れなどに収納します。布団の上げ下ろし習慣は気分のリセットにもなりますし、布団が無くなった後には自由に使えるスペースが生まれ、すっきりします。

お手入れしやすい

簡単に干せる、洗える、クリーニングに出せるなど、お手入れがしやすいです。こまめにお手入れすることで清潔に保つことができます。

掃除が楽

布団を上げると床に何も無くなり、空間も広いので掃除機をかけやすく、家事時間の短縮になります。

処分しやすい

不要になったら、重さも比較的軽いので手軽に処分できます。また、ベッドより安価のため、気軽に買い替えしやすいです。

落下の心配がない

床と同じ高さなので、ベッドのように落下する心配がありません。特に小さいお子さまと一緒に寝ているときは安心です。

その他のメリット

・大人数になったとき融通がきく
・簡単に寝る場所を変えられる

布団のメリットは、逆にベッドのデメリットになります。

ベッドのメリット

続いて、ベッドのメリットについて解説します。

すぐ横になれる

布団のようにしまったり出したりする手間がかかりません。ソファのように使うこともできます。

埃、冷え対策になる

埃は低いところに溜まります。床から高いところに寝るので、埃よけになります。アレルギー症状のある方はベッドがよいといえます。埃と同じ理由で、冷気は下から来ますので冷え性の方にはベッドがよいでしょう。

湿気対策

床からの高さがあるベッドは、湿気が溜まりにくくなっています。特に通気性の良いすのこベッドは人気です。また、コイルマットレスは通気性が高い構造となっており、布団のように頻繁に干す必要がなく、お手入れの手間が省けます。

立ち上がりが楽

40cm程度の高さがあると、高齢の方や足腰が弱い方でも楽に立ち上がりやすいです。ただし、低めのベッド(フロアベッド、ローベッド)や、反対に高めのベッド(チェストベッド)は立ち座りの際に負担がかかりやすくなります。

収納場所が増える

布団の上げ下ろしが不要なので、寝具を収納する場所が少なくてすみます。また、ベッド下を収納スペースとして利用したり、収納付きベッドを選ぶと収納場所を増やすことができます。

その他のメリット

・布団にはない機能が備わっている(リクライニング付、折りたたみなど)
・布団より耐久性がある
・サイズ、デザインが豊富

ベッドのメリットもまた、布団のデメリットとなります。

【まとめ】敷布団とベッドは特徴を理解して選ぼう

布団とベッド、それぞれにメリットがあり、選ぶべき理由があることをお分かりいただけましたでしょうか?

これらの特徴を知ったうえで、ご自分の生活スタイル、お好み、健康状態などお考えになり、最適な寝具をお選びいただくとよいでしょう。

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