寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 3263 view

【ベッドの購入を検討されている方必見!】布団よりもベッドを選ぶべき理由

新生活が始まるとき、新しい家具の購入を検討されている方の中には、ベッドと布団の間でどちらを購入した方が良いのかで悩んでいる方いると思います。

本記事では、 布団とベッドで悩んでいる方に向けて布団とベッドのメリット・デメリットのほか、布団派でもベッド派でも使用可のベッドをピックアップしました!

布団よりもベッドを選ぶべき理由 !

ベッドにも布団にもそれぞれ違った魅力があり、育った家庭によってベッドを好む方がいれば、幼い頃から慣れ親しんできた布団を好む人もたくさんいます。
しかしながら、今ベッドと布団で購入を迷っている人がいたとしたら、おすすめするのは断然ベッドです!一番に挙がってくる理由としては、ベッドは布団のように毎日片付ける必要がなく、楽だからです。

ベッドにはその他多くの利点がありますが、まずはこれからご紹介する布団とベッドそれぞれのメリット・デメリットを比較して、その理由を明らかにしていきましょう!

それぞれのメリット・デメリット

布団のメリット・畳むことができる
・干すことができる
布団のデメリット・毎日敷いたり畳んだりするのが面倒
・腰痛の原因になる
・ホコリ等を吸い込んでしまう
ベッドのメリット・とても楽ちん
・腰痛を防ぐことができる
・ホコリ等を吸い込んでしまう心配も無用
・種類が豊富
・お部屋の印象を変えることができる
ベッドのデメリット・場所をとる
・重さがあるため、移動が大変 


布団のメリット

畳むことができる

布団の最大の魅力は、なんといっても畳むことができること。
使用していない時間帯には、畳むことでその分のスペースを最大限に活用することができます。

干すことができる

布団は、使用後に干しておくことでカビの発生を防いだり、乾燥させることができます。
女性一人でも簡単に持てる重さですので、大変ありがたいですね。


布団のデメリット

毎日敷いたり畳んだりするのが面倒

布団ユーザーの方は毎日行うであろう「敷く・畳む」の行為。
毎日行っていると、やはり面倒に感じてしまいがちです。

腰痛の原因になる

布団は、ベッドに比べてクッション性がないため寝心地が悪く、うまく体圧分散ができずに腰痛を始めとする体の痛みを感じてしまうケースが多々あります。
その点で、体圧分散性の良いベッドには負けてしまいます。

ホコリ等を吸い込んでしまう

布団で寝ると床の上に直接寝るのと同じ状態となってしまうため、床に落ちたホコリやゴミを吸い込んでしまうこととなります。
それが原因で喘息やハウスダストアレルギーなどの症状が出てしまう可能性が高いため、あまりおすすめできません。

ベッドのメリット

とても楽ちん

ベッドは、布団のように使用後に畳む必要もないため、とても楽ちんです。
布団のお手入れが面倒に感じてしまう人には最適です。

腰痛を防ぐことができる

一般的に、ベッドではマットレスを使用するため、大変身体に優しい作りになっています。
腰痛等を抱える人には、断然ベッドがおすすめです。

ホコリ等を吸い込んでしまう心配も無用

先程も布団のデメリットでご紹介したように、床に近ければ近いほどホコリ等を吸い込んでしまうことが多くなります。
ベッドの場合、ある程度の高さがあるため、その心配もありません。

種類が豊富

ベッドには数えきれない程多くの品揃えがあります。
シンプルなデザインからスタイリッシュなものまで、様々な色展開があるのが最大の魅力です。

お部屋の印象を変えることができる

ベッドは布団のように畳んでしまっておく事ができない分、ベッドシーツを変えることによってお部屋の雰囲気もガラッと変化させることができます。
飽きやすい性格の方でも思う存分変化を楽しむことができます。


ベッドのデメリット


場所をとる

ベッドの一番の難点は、場所をとること。
特に部屋が狭い場合、お部屋のスペースの大部分がベッドに占領されてしまいがちです。
そういった場合、お部屋を広く見せてくれる小さめのセミシングルやショート丈のベッドがおすすめです。

重さがあるため、移動が大変

特にお引越しの際に、ベッドの移動に苦労する方が多いようです。
面積が広い分、重さがあり、数人がかりで移動させる必要があります。
引っ越しの際も、キャスター付きの物や、比較的持ち運びが楽な折り畳みのベッドを持っていると苦労せずに済みますね。

やっぱりベッドが一番!

やはり、布団とベッドのメリット・デメリットを比較してみると、圧倒的にベッドの方がメリットの数が多く、デメリットの数が少ないですね。
たしかに、布団を使用すると、腰痛の原因になたったり床のホコリを吸い込んでしまったりと、健康面でもデメリットが多いようです。

ベッドには種類が豊富にある分、通気性のいいものや、自分のお部屋のスタイルに合ったものを選ぶことができ、大変優秀なアイテムです。
どうしても布団で寝たいという方は、マットレスの代わりに布団を使用できるタイプのベッドを試してみてはいかがでしょうか。

新年度に新しい家具を購入する際には、今回ご紹介したことを是非参考にしていただきたいと思います!

おすすめの商品

布団派でもベッド派でも使用できる【布団使用可のベッド】をピックアップしました!

コンパクトな折りたたみ式ベッドで、ワンルームや女性にぴったりのセミシングルベッドです。2層構造の高反発マットレス使用。

畳には保湿・断熱効果もあるので高温多湿の日本の気候にはぴったり。畳独自の弾力性も心地よさのポイント。布団派の方でも、しっかり和を感じながらホコリ等を避けることができるため、大変おすすめです。安全性と国産の品質を感じてください。

それぞれの家族に合わせたサイズ選びで長年愛用できる連結ベッド。すのこ仕様で一年中爽やかな寝心地。棚・コンセント付き。  すのこ構造でベッドを清潔に保つことができます。

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. 分割式が正解!脚付きマットレスのメリット&おすすめ商品4選

  2. 大容量の「本棚」がベッド横に!?本好き必見の本棚付きベッド

  3. 【ベッドを移動して使う方に】おすすめのフレームが軽いベッド

  4. 【徹底検証】5畳寝室にシングルベッド2台はOK?実例も

  5. 【狭い寝室】家族4人でも広々寝られるベッドの選び方を紹介!

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP