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【便利&快適】セミダブルサイズの折りたたみマットレス厳選5選!

設置したら気軽に動かすことができないマットレス。折りたたむことができたら、お手入れや引っ越しの際に便利ですよね。ただし、セミシングルやセミダブルといったサイズは、マットレス選びに失敗する方も少なくありません

そこで今回は、セミダブルの折りたたみマットレスを選ぶ際のポイント、種類別の特徴をご紹介します。セミダブルの折りたたみマットレスを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

折りたたみ可能なセミダブルマットレスとは

まずはじめに、折りたたみ可能なセミダブルマットレスの特徴を解説しておきましょう。

使わないときは折りたたんで収納できる

折りたたみ可能なセミダブルマットレスは、使わないときは折りたたんで収納することができます。特に、折りたたみすのこベッドや小上がり風のたたみベッドの場合、とても重宝します。マットレスを折りたたんで収納することで、スペースを有効活用できるのです。

敷布団の代わりに使える

折りたたみ可能なセミダブルマットレスは、敷布団代わりに使えて便利です。布団派だけれど、マットレスの寝心地を味わいたい方におすすめです。一般的な敷布団よりも厚みがあるので、身体がしっかり支えられて寝心地も改善します。

来客用にもぴったり

セミダブルサイズは、シングルサイズに比べるとゆったりと眠ることができ、慣れない場所でも寛いでもらうことができます。来客用布団は毎日使うわけではないので、折りたたみ可能なセミダブルマットレスなら、コンパクトに収納できて邪魔になりません。

マットレスの種類を知ろう

ここからは、折りたたみ可能なセミダブルサイズのマットレスを購入する際に参考にしたい、マットレスの種類について解説していきます

ボンネルコイルマットレス

ベッドのマットレスの中でメジャーなのがボンネルコイルマットレスです。マットレスの内部に連結したコイルがはりめぐらされており、身体を面で支えるのが特徴です。寝心地はかためで、寝返りが多い人や筋肉量の多い方に適しています。腰が沈み込みすぎないので、腰痛持ちの方にもおすすめです。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは、ボンネルコイルと同様にコイルがマットレス内に配置されています。ボンネルコイルマットレスとの違いは、ひとつひとつのコイルが不織布の袋に包まれて独立していることです。コイルが独立していることから、体圧が分散されて理想的な寝姿勢をキープすることができます。やわらかめの寝心地で、日本人に人気のマットレスです。

ウレタン素材マットレス

まだまだベッドが日本の日常生活に浸透していなかったときに、その火付け役となったのがウレタン素材のマットレスです。他のマットレスと比べるとリーズナブルで、身体を包み込むような寝心地が特徴です。高反発と低反発の2種類に大きく分けることができ、寝心地を選ぶことができます。

折りたたみ可能なセミダブルマットレスの選び方

マットレスにはいくつかの種類があり、寝るときの姿勢や好みに合わせてぴったりのものを選ぶ必要があります。こちらでは、折りたたみ可能なセミダブルマットレスの選び方をお伝えします。

好みのマットレスの種類を選ぶ

折りたたみ可能なセミダブルマットレスを選ぶ際は、好みの寝心地を選びましょう。ボンネルコイルマットレスはかため、ポケットコイルマットレスは柔らかめとご紹介しましたが、メーカーや商品によって多少の差があります。

ボンネルコイルマットレスにもやわらかめ、ポケットコイルマットレスでも硬めの寝心地のものがあるので確認してみてください。

機能性で選ぶ

ベッドのマットレスはデザインや中の素材から選ぶのもおすすめですが、折りたたみ可能なセミダブルマットレスを選ぶ際は、機能性で選ぶのも良いでしょう。来客用マットレスにするなら防カビや抗菌加工が施されていると安心ですし、女性なら運びやすい軽量タイプを選ぶのもおすすめです。

腰の部分が硬めになっていると安心

欧米人は比較的体格がしっかりしていて大柄なので、ボンネルコイルマットレスでも十分対応できます。一方、日本人は華奢でベッドで寝るとなると腰が落ち込んだり肩がまいて丸くなってしまいがちです。マットレスを選ぶ際は、腰の部分が硬めになっているかどうかも確認することをおすすめします。

おすすめの折りたたみ可能なセミダブルマットレス

最後に、BED STYLEがおすすめする折りたたみ可能なセミダブルマットレスをご紹介します。

底付しない快適素材!立体構造編物の軽量マットレス

薄型マットレスのネックとなるのが、床つき感です。腰回りや首回りに負担がかかってしまい、腰痛や肩こりの原因になってしまいます。こちらの立体構造編物のマットレスは高反発仕様になっており、立体構造編物を厚地メッシュで挟みこんで柔らかい寝心地を実現。へたりが気になったときには、直接ドライヤーの熱風を当てて復元することができます。

マルチに使えるソファーベッドマットレス

こちらは、ソファにもベッドにもできるソファーベッドマットレスです。1台で4つの使い方をすることができ、ソファーやカウチソファ、枕付きベッドとしても使うことができます。1人暮らしで部屋のスペースに限りがある場合や、来客用布団は持ちたいけれど収納する場所がないという方におすすめです。

硬さや厚さが選べる、腰を支えるマットレス

セミダブルサイズのマットレスを購入する際に大切にしたいのが、マットレスの硬さや厚さです。こちらのマットレスの腰部分には腰を支えるプロファイルウレタンが使われています。真ん中が硬めなのは共通していますが、頭と足元の柔らかさを「ふつう」「かため」から選ぶことが可能です。厚さを6・8・12㎝から選べるのも嬉しいですね。カラーはブラウン、ナチュラルベージュ、ピンク、ブルーからお選びいただけます。

布団のように使えるポケットコイル入り敷布団マットレス

日本人の体系に合うと言われるポケットコイルマットレスですが、セミダブルサイズ&折りたためるものはなかなかありません。こちらのポケットコイル入り敷布団マットレスなら、折りたためて寝心地抜群もです。折りたたみできるマットレスでありながら折り目がなく、へたりにくい高密度ウレタンを使用しています。そのため、折り目があるマットレスと比べると寝心地が段違いです。

軽くて扱いやすい!薄型高反発マットレス

高反発マットレスは寝心地が硬めでとてもリーズナブルなのが特徴です。タテ繊維編み物を使っているため、365日いつでも快適に眠ることができます。薄型ですが、新構造のエアーマットレスを使用。身体全体をしっかり支えながら湿気も逃がすので、快適な睡眠に役立ちます。セミダブルサイズでも軽くて移動も楽々です。

まとめ

セミシングルサイズのベッドマットレスは、ベッドの寝心地をリーズナブルで手軽に楽しめるように工夫されています。敷布団派の人でも快適に眠ることができるとおすすめです。使う日にセミシングルのベッドマットレスを選んで自分も来客も快適に眠れるように工夫していきましょう。

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