ベッドフレームと言っても、その形状やサイズは様々。そんなベッドフレームの中で、部屋を広く見せる効果があると人気なのが高さが低いベッドフレームです。こちらの記事では、おすすめ商品や低いベッドフレームの基本を解説!低種類やメリット・デメリットもご紹介します。
低いベッドフレームの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
おすすめの低いベッドフレーム6選
まずはじめに、BED STYLEおすすめの低いベッドをご紹介します!
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
質の良い眠りへのお手伝い シーツ付き大型マットレスベッド | ✔サイズ:幅177×長さ195×高さ28/35/42/50cm(キング) ✔ おすすめポイント: 2台のマットレスでの搬入のためお部屋にも楽々運べる |
上質な癒し空間 モダンライト コンセント付き大型ローベッド | ✔サイズ:幅166×長さ222×高さ49cm(ダブル) ✔ おすすめポイント: シャープなデザインがスタイリッシュな印象を与える |
ウォルナット柄×クールなスチール脚 モダンデザインローベッド | ✔サイズ:幅120×長さ210.5×高さ59/70cm ✔ おすすめポイント: ステージタイプでお部屋をおしゃれに演出できる |
ロースタイル空間 シンプルデザイン /ヘッドボードレスフロアベッド | ✔サイズ:幅128×長さ200×高さ11cm(セミダブル) ✔ おすすめポイント: ベッドフレームは強化樹脂仕上げを施し美しさが長続きする |
直線が美しい 棚・4口コンセント付 デザインフロアローベッド | ✔サイズ:幅186×長さ224×高さ56cm(クイーン) ✔ おすすめポイント: テーブルにもなるサイドフレーム付き |
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド (連結タイプ) | ✔サイズ:幅全4サイズ×長さ201×高さ44cm ✔ おすすめポイント: ベッドを2台、3台と連結してご家族みんなで寝られる |
ローベッド3選
まずはローベッドからおすすめ商品をご紹介します。
質の良い眠りへのお手伝い シーツ付き大型マットレスベッド
ご家族全員で使用できるローベッドをお探しの方におすすめなのが、こちらのマットレスベッド!マットレスを並べる事で隣の人へ振動が伝わりにくく、繋ぎ目やズレが気にならないパット一体型BOXシーツでさらに快適に睡眠できます。
高さも低めのため、子どもと一緒に使用するのも安心です。
💭「シーツ付き大型マットレスベッド」の口コミ
大きさもいいしカバーもいい。
付いてくるカバーはタオル生地にしましたが、とてもよかったです。
上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド
大人な雰囲気を出してくれるローベッドをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。機能とデザインが融合したロータイプのダブルベッドで、開放的な空間でゆったりとお過ごしいただけます。
ロマンチックな雰囲気を演出してくれるモダンライトとコンセント付きです。
💭「モダンライト・コンセント付き大型ローベッド」の口コミ
買って良かったです。
組み立てもそんなに難しくなく、寝心地もいいです!
ありがとうございました!
写真と同様に雰囲気はきちんとあります。
高さが低いので、キングサイズでも部屋の圧迫感はあまり無いです。
周りの台もちょっとした小物なども置けるので意外と便利でした。
ウォルナット柄×クールなスチール脚 モダンデザインローベッド
クールなデザインのローベッドをお探しの方におすすめなのが、こちらのベッド。本物と見間違えるほど美しいウォルナット柄の素材を使用しているローベッドです。
木目の凹凸感や木肌のぬくもりが伝わってきそうなデザインが魅力で、どんなインテリアにもマッチする優秀アイテムです。
💭「モダンデザインローベッド」の口コミ
デザインも寝心地も気に入っています。買ってよかったと思っています。
とても満足しています。分解しやすいのと低いスタイルが気に入っています。
フロアベッド3選
続いて、フロアベッドのおすすめ商品をご紹介します。
ロースタイル空間 シンプルデザイン/ヘッドボードレスフロアベッド
お部屋にあまりスペースがない方や開放感を演出したい方におすすめお部屋を広く見せてくれるフロアタイプのベッド。このベッドがあるだけで、開放的な気分でお休みいただけます。
無駄な機能を省いたヘッドレスタイプでシンプルなテイストをお持ちの方にも合うベッドとなっています。
直線が美しい 棚・4口コンセント付デザインフロアローベッド
シャープなデザインがのベッドが欲しい方にはこちらのアイテムがおすすめです。スタイリッシュなデザインで幅広いフレームはサイドボード代わりにもなります。
ヘッドボードにも棚付き、コンセントも4口ご用意しています。このベッドがあるだけで寝室に高級感を演出できます♪
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド (連結タイプ)
こちらは、通気性が良く、快適な寝心地を作り出すすのこタイプのフロアベッドです。 上質な国産ひのき材を使用しており、優しい風合いとナチュラルなデザインが魅力です。
連結して大型ファミリーベッドとしてお使いいただけます。ケガ防止のため隙間なく連結でき、強度も抜群です。
💭「川の字ひのきベッド」の口コミ
以前使っていたローベットのものは、木材の臭いが気になり寝付きが悪かったですが、
こちらは檜の香りで落ち着いて寝れます。
シングル二つ並べて利用していますが、少し余裕もあり満足しています。
ギシギシ音がするか心配でしたが、頑丈で全く心配ありません。
ランクの高い方のすのこにして、お値段はしましたが、長く使える良い商品に出会えて満足しております。
低いベッドフレームの種類&メリット・デメリット
ここからは、低いベッドフレームにどんな種類があるのか見ていきましょう。自分にどんなタイプの低いベッドフレームが合っているか、メリット・デメリットも参考に考えてみてください。
ローベッド
低いベッドフレーム1つ目は「ローベッド」です。一般的なベッドの高さ約40cm程度なのに対し、20cm以下のものはローベッドといわれます。
ベッド高が低いことで天井までの空間に余裕ができ、普通のベッドを置いた場合と比べるとより部屋が開放的に感じられます。そのためワンルームなど狭めのお部屋に最適です。
高さが低いベッドフレームではありますが、脚付きのため、床と床板の間に空間があります。
【ローベッド】メリット
ローベッドには下記のようなメリットがあります。
・脚のついたベッドなので通気性が良い
・ベッド下をお掃除ロボットや掃除機で掃除できる
・スタイリッシュなデザインが多い
部屋に圧迫感を与えたくないが、ベッド下の掃除がしやすいベッドフレーム、デザインに凝ったベッドフレームがほしい方におすすめのタイプです。
【ローベッド】デメリット
続いてローベッドのデメリットも見ておきましょう。
・ベッド下に収納するほどの高さがない
・ベッド高が低いのでほこりが気になりやすい
・寝転がったり起きたりがしにくい
ベッド下を収納スペースとして使いたい場合、ローベッドでは十分にスペースを確保できないことも。また、その低さゆえに、ベッドに寝転がる→起きるの動作がしにくいと感じる人もいます。
フロアベッド
フロアベッドはフレームを床に直接置くため、ローベッドよりさらに低いベッドです。フレームでマットレスを囲む形になっているものが多いですが、マットレスを上にのせるステージタイプもあります。
ローベッドとの最大の違いは脚の有無です。ローベッドには脚があるものが多いですが、フロアベッドはベッドフレームと床がしっかりと接しています。
【フロアベッド】メリット
ローベッドと共通する部分もありますが、フロアベッドのメリットをまとめてみました。
・高さがないのでベッドから落ちてもケガをしにくい
・圧迫感が無くすっきりとして見える
・構成するパーツが少ないためリーズナブル
・組み立てや廃棄がしやすい
フロアベッドはローベッドよりも高さが抑えられているので、ベッドからの落下が心配な年代のお子さんとも安心して使えます。
【フロアベッド】デメリット
一人暮らしからファミリーまで人気があるフロアベッドですが、どんなデメリットがあるのでしょうか。
・ベッド下を定期的に掃除しにくい
・フレームと床の間に湿気がたまりやすい
・マットレスをフレームで囲むタイプはベッドメイキングがしにくい
フレームを床に直接置くタイプのため、湿気対策は必須。床板がすのこタイプのものを選ぶと、マットレスや敷き布団との間に湿気がたまるのを防げます。
【状況別】低いベッドフレームはどう選ぶ?
ローベッドとフロアベッド、どちらも同じ低いベッドフレームですが、状況ごとに適しているタイプが異なります。こちらでは、ローベッドとフロアベッドどちらが適しているか、状況別に解説していきます。
幼い子供がいる
幼い子供がいるご家庭の場合、フロアベッドを使用するのがおすすめです。ローベッドもフロアベッドも、低いつくりになっているベッドですが、フロアベッドの方がより低く作られているため、子供が落下してケガをする心配が減ります。
また、フロアベッドは連結できるタイプもあり、家族で眠れる大きさベッドがほしい方にもぴったりです。
子供のアレルギーが心配
ほこりアレルギーをお持ちの子供がいる場合は、なるべく高さのあるローベッドがおすすめです。
ほこりは床上30cmを舞っているので、マットレスの高さを合わせて35cm以上あると安心です。落下が心配でしたらサイドガードを付けましょう。
部屋が狭い
お部屋の広さによって、合うベッドのタイプも変わってきます。ローベッドもフロアベッドも低いつくりのベッドですが、お部屋が6畳以下の場合は、よりお部屋を広く見せてくれるフロアベッドがおすすめです。
脚付きの方が好みという場合は、セミシングルサイズやショート丈など、コンパクトサイズのローベッドを選んでいただくと余裕を持ってベッドを置くことができます。
お部屋の通気性が良くない
ローベッドとフロアベッドで迷った場合、自分のお部屋の通気性は良い方か悪い方か考えましょう。フロアベッドは直接床に面していいるため、ベッドと床との間に湿気が溜まりやすく、カビなどの原因に…。
お部屋の通気性が良くない場合は、ベッド下に空気が入りやすいローベッドを選ぶと良いでしょう。
【まとめ】自分に合った低いベッドフレームを選ぼう
いかがでしたでしょうか?ご紹介したとおり、低いベッドフレームにも種類があり特徴もそれぞれ異なります。毎日使う家具ですから、自分に合ったものを選ぶことが大切です!
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