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【収納付きベッドのメリット・デメリット】対策とおすすめを紹介

家の中でも特に寝室は収納が不足する傾向にあります。しかし、できれば各シーズンの洋服や使用頻度の低いレジャーアイテムなども収納したいですよね。そんな悩みを解決できると人気なのが、収納付きベッドです。今回はそんな収納付きベッドのおすすめ商品やメリットやデメリット、種類について詳しく解説します。後悔のない最適なベッドを選びましょう。

機能性に優れたおすすめ収納付きベッド10選

収納付きベッドにも様々なタイプがあります。最初に、通気性が良いものや使い勝手の良いものを厳選してご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
シンプルに生活する スリム棚
・多コンセント付き収納ベッド
✔サイズ:幅143×長さ206×高さ70cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
引き出しや棚付きヘッドボードで機能性抜群
ラグジュアリーに眠る LEDライト
・コンセント付き収納ベッド
✔サイズ:幅101×長さ204×高さ70cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ベッド下は2杯の引き出し付き
快適な自分好みのリラックススペース
収納・コンセント付きデイベッド
✔サイズ:幅119×長さ200×高さ87.5cm
✔おすすめポイント:
ワイドな棚付きで単行本なら約240冊の収納が可能
見た目も大事 大容量デザイン
収納ベッド 引出し4杯付
✔サイズ:幅99×長さ195×高さ42cm(シングル)
✔おすすめポイント:
4杯の引出しはベッドと同じデザインになっているので統一感がある
押入れ並みの収納力
布団も収納できるチェストベッド
✔サイズ:幅120×長さ207×高さ80cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
ベッドの下を有効活用し、チェストとベッドを一台に集約した優れもの
驚きの機能 通気性抜群棚コンセント付
跳ね上げすのこベッド 横開き
✔サイズ:幅98×長さ206×高さ80cm(シングル)
✔おすすめポイント:
女性でも簡単に開閉できるこだわりの跳ね上げ設計
収納充実のヘッドボード スライド
収納付き_大容量チェストベッド 
✔サイズ:幅98×長さ217×高さ87cm(シングル)
✔おすすめポイント:
8つの大容量収納スペース
5色から選べるすっきり
デザイン収納付きベッド 
✔サイズ:幅140×長さ210×高さ73cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
ベッド下に2杯の引き出し付き
収納も眠りも清潔に
コンセント付きすのこ収納ベッド
✔サイズ:幅104×長さ213/214×高さ70cm(シングル)
✔おすすめポイント:
コンセント付きのスリムな棚と引き出し収納付き
和空間になる 日本製 小上がりにもなる
モダンデザイン畳収納ベッド
✔サイズ:幅124×長さ203×高さ29cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
リフォームすることなくお部屋の中に和の空間ができ上がる

シンプルに生活する スリム棚・多コンセント付き収納ベッド

シンプルながら飽きのこないモダンなデザインが魅力の一台で、幅のある引き出しが2杯ついています。散らかりがちな小物までしっかりと整理できます。

一般的なヘッドボードは20cmほどの幅ですが、このベッドはわずか半分の10cmと、ベッド本体のスリム化も実現しました。

💭「スリム棚・多コンセント付き収納ベッド」の口コミ

組み立てるのには少し時間がかかったものの(パーツは重いし)、立派できしまず寝心地が良いです。

ラグジュアリーに眠る LEDライト・コンセント付き収納ベッド

2杯の引き出しがついているタイプの収納付きシングルベッドです。夫婦でそれぞれの引き出しを利用したり、季節ごとに服を分けて収納したい場合にも対応できます。

LEDライトやコンセントがついているため、就寝前にベッドでくつろぎながらスマホの充電もでき、安らぎの時間を作り出してくれます。

快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド

ベッド横にワイドな棚、ベッド下に引き出し2杯の収納が付いているデイベッドです。

床板には桐材を使用し、通気性の良いすのこ構造になっているため年中快適な使い心地です。棚には好きな本や雑貨をたくさん置けて、毎日のリラックスタイムが楽しみになりそうですね♪

💭「収納・コンセント付きデイベッド」の口コミ

ちょっと組み立てるのは大変でしたが、作りはしっかりしていて、娘はとても満足しています。

見た目も大事 大容量デザイン収納ベッド 引出し4杯付

シンプルなデザインと大容量の引き出しが魅力的な収納付きベッドです。引き出しに高さがあるので、小物から大きめのものまでたっぷり収納できます。

マットレスでも敷布団でもお使いいただくことができ、頑丈設計なので長く生活スタイルに合わせてお使いいただけます。

押入れ並みの収納力 布団も収納できるチェストベッド

チェストタイプのセミダブルベッドです。小物の収納に適しており、ベッド自体の高さがあるため就寝中にほこりを吸い込みづらいのもポイントです。

色は、清潔感溢れるホワイト、お部屋に馴染むナチュル、落ち着きのあるダークブラウンの3色からお選びいただけます。

驚きの機能 通気性抜群棚コンセント付 跳ね上げすのこベッド 横開き

簡単に開閉できる跳ね上げ式のすのこベッドです。ベッド下は押入れ並みの収納力があるので、大容量な収納スペースが欲しい方におすすめです。

シリーズ商品には縦開きタイプもありますので、使いやすい方をお選びくださいね。床板はすのこ構造なので、年中通気性が良く快適にお使いいただけます。

💭「 跳ね上げすのこベッド 横開き 」の口コミ

跳ね上げ式も、中に季節物やしょっちゅう見ないDVD、旅行カバン等が収められ、使い勝手良いです。

収納充実のヘッドボード スライド収納付き_大容量チェストベッド

こちらはベッド一台でチェストも本棚も兼用できる、大容量の収納ベッドです。

ベッド下は浅型引き出し4杯、深型引き出し1杯、長物収納が付いており、服や型崩れしやすいバッグの収納にも最適です。ヘッドボードにはスライド収納が付いており、本やDVDの収納ができます。

💭「大容量チェストベッド」の口コミ

引き出しも多く、長物も入れられるスペースがあったり、キャスター付きの本棚にも大変助かっております。

デッドスペースが皆無というくらい収納力があり、チェストを二つ処分できたくらいに部屋がすっきりしました。

5色から選べるすっきりデザイン 収納付きベッド

2杯の引き出しが付いたベッドのご紹介です。引き出しは左右どちらにも設置可能で、好きなようにレイアウトができますよ。

ヘッドボードは棚とコンセント付きで、写真や観葉植物を飾ったり、スマホの充電スペースにしたりと使い勝手抜群です。

💭「5色から選べる 収納付きベッド」の口コミ

組み立てに時間はかかりましたが、マットレスも付属していてよかったです。

収納も眠りも清潔に コンセント付きすのこ収納ベッド

収納ベッドで心配な湿気の対策になる、すのこ床板構造の収納ベッド。湿気を逃しながら、快適な状態でお休みいただけます。

手持ちの敷布団をそのまま敷いて使用することができるのも嬉しいですね。ベッド下には2杯の引き出し付き、ヘッドボードは棚とコンセント付きと機能性にこだわっています。

💭「コンセント付きすのこ収納ベッド」の口コミ

写真の通り淡い色味でウッディな感じで白系のお部屋にとてもマッチします。

和空間になる 日本製 小上がりにもなるモダンデザイン畳収納ベッド

敷布団で眠りたい方には、こちらの畳収納ベッドがおすすめ。日本人が慣れ親しんだ畳を使用したベッドで、敷布団を敷いて寝たり、日中は小上がりのように使用してゆったりと過ごすのも◎。

天然のい草を使用しており、クッション性があるので、小さなお子様や高齢者の使用にも安心です。

収納付きベッド5つのメリット

収納スペースが欲しいと思っている方に魅力的なのが収納付きベッド。収納があることでどんなメリットやデメリットが生まれるのでしょうか。次はメリット5つから確認していきましょう。

収納スペースが不要

何よりも収納スペースが不要になることが最大の特徴です。ベッド本来の大きさを存分に活かし、収納スペースを作り出すことが可能です。

単身用のワンルームマンションなど、作り付けの収納に限りがある部屋には大活躍のベッドです。

ほこりを吸いにくい

衛生面で考えてみると、収納付きベッドを利用することでほこりを吸いにくくなるという利点もあります。空気中のほこりは部屋を行き来することで舞い上がり、非常に長い時間をかけて床に落ちると言われています。

布団やロータイプのベッドを使っている場合、床との距離が近いためほこりを吸いやすくなっています。その点、収納付きベッドであれば、ある程度の高さがあるため塵やほこりを吸いづらく、健康面でも嬉しい効果があります。

収納家具がほかにいらない

収納付きベッドは、1台でベッドと収納の2役を兼ねてくれます。そのためチェストやワードローブのような収納用の家具を別に購入する必要がありません。

クリアケースやタンスを利用される方が多いものの、引っ越しや結婚といったタイミングで、スペースに合わなくなることもあります。収納付きベッドなら、そのような心配もありませんね。

お部屋をすっきり見せられる

ベッドの他に置く収納家具が少なくなる分、部屋をすっきりと広く見せてくれるのも嬉しいポイントです。

お部屋のスペースが限られていても、収納付きベッドのおかげでゆとりのある空間づくりを目指せます。

種類が豊富

収納付きベッドにもたくさんの種類があります。チェスト代わりになるものでも、その引き出しの数や容量は様々です。

押入れ並みの大型収納があるタイプや、本がたっぷり収納できるような棚付きタイプなどもあり、豊富な種類から自分に合ったものを選ぶことができます。

収納付きベッド5つのデメリット

収納力が高く機能性に優れた収納付きベッドですが、デメリットもあります。購入してから「こんなはずではなかった!」と後悔しないよう、事前にデメリットもしっかり確認しておきましょう。

湿気がたまりやすい

寝てる間にかく汗はマットレスに吸収されていきます。するとその下にある収納スペースに湿気がたまる可能性があります。

収納しているものにカビが発生したりしないよう対策が必要です。通気性や速乾性の高いマットレスを使用したり、マットレスと敷きパッドの間に敷く除湿シートを取り入れるのがおすすめです。

掃除の手間がかかる

ベッドと床の間に若干のすき間があるので、そこにホコリがたまります。掃除機やフローリングワイパーが入らないことが多く、フレームを動かすとなると大掛かりな作業となってしまいます。

また、各引き出しの掃除も定期的に行う必要があります

圧迫感がある

ロータイプのベッドや布団と比べると高さがあるため、圧迫感を感じる場合もあります。ベッドの高さが高いため、天井との距離が近くなることが原因です。

しかし、収納付きベッドを利用することによって収納家具や収納スペースを別途用意する必要がなくなるため、トータルで考えると、部屋の印象はすっきりとしたものになります。

価格が高い

ベッド部分以外の機能があるもの、例えばヘッドボードが棚やラックになっているもの、ベッド下に引き出しがついてるものなどは、ベッドフレームのみと比べて価格は高くなります

同じ収納量のチェストとベッドを買うことに比べると安くなることが多いですが、比較検討してみましょう。

組み立てが大変

引き出しやガス圧式のダンパーを使用するため、ベッド自体の組み立てが通常のベッドと比べて複雑になることがあります。

どうしても収納部分用の部品が多くなり、手間がかかってしまいます。組み立てサービスを実施しているベッドメーカーもありますが、有料であることが多いので、組み立てについては購入前に必ず確認しましょう

収納付きベッドの種類と特徴

収納付きベッドのメリットとデメリットを確認したところで、あらためて収納付きベッドにはどのような種類があるのかを見てみましょう。収納に適したものや収納量などの違いについて解説します。

引き出しタイプ

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 500043386_g_0021_m.jpg です

・一人暮らしや夫婦におすすめ
・チェストタイプより高さが出ないので、ベッドに入り込みやすい
・引き出すスペースが必要

一般的なタイプである引き出しタイプは、ベッドフレームの側面に2杯、もしくは3杯の引き出しがついています。浅くて広い引き出しのため、洋服や下着類の収納にぴったりです。ベッドを設置する際は、引き出しの左右の向きも確認しましょう。

チェストタイプ

・引き出しの数や種類が多くクローゼット並み、小物・長物・本などいろいろ収納可能
・床面からの高さが高いので、ベッドに入り込みにくい
・引き出すスペースが必要

チェストタイプのベッドは、マットレスと床板を外してから収納庫の荷物を取り出す必要があります。収納庫には頻繁に使用しないものを収納するのがおすすめです。

跳ね上げタイプ

・大容量で大物や季節家電も収納可能
・家族が多い方にぴったり
・小物の収納には工夫が必要

ベッドマットの下が全面の収納になっており、横開きと縦開きの2種類があります。ガス圧式のダンパーで寝床を持ち上げ、広いスペースにあれこれ収納できます。スーツケースも収納可能で、扇風機や小型ヒーターなど季節家電の収納にも便利。

ただし、収納が大きすぎるため、小物の収納には仕切りや小物ケースをうまく利用しましょう。釣り竿など長さのある趣味用品の収納におすすめです。

【まとめ】最適な収納付きベッドを選ぼう!

ベッド下の高い収納力が魅力で、ここ最近は収納付きベッドを購入される方が増えています。小物が多い方は引き出しタイプやチェストタイプ、使用頻度の低いレジャー用品や思い出の品などの収納には跳ね上げタイプがおすすめです。部屋を最大限広く使いたいという方には収納付きベッドが最適ですので、ぜひ使ってみてください。

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