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レイアウト自由!省スペースベッドのおすすめ9つをご紹介!

部屋が狭いと配置できる家具が限られてしまうため、どんなベッドを置こうか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか?部屋が狭くても、お気に入りの家具に囲まれて生活したいものです。そんな悩みを解決してくれるのが、省スペースベッドです。ベッドのスペースが少ないほどお部屋を自由にレイアウトすることもできますね。

そこで今回は、省スペースベッドの選び方やおすすめをご紹介していきます。お部屋を少しでも有効に使いたいと思っている方、必見ですよ。

省スペースベッドのおすすめをご紹介!

まずは、省スペースにもぴったりのBEDSTYLEおすすめベッドを紹介します。省スペースなベッドですが、機能的なベッドばかりです。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
大容量 スライド収納付き コンパクト
チェストショート丈ベッド
✔サイズ:幅83×長さ200×高さ87cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
5種類の収納スペース付きで、大容量の収納が叶う
小さいベッドですっきり空間
ショート丈コンパクト収納ベッド
✔サイズ:幅80×長さ182×高さ26cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
ヘッドレスタイプですっきりと置ける
収納力抜群 ガス圧式跳ね上げベッド
ショート丈タイプ
✔サイズ:幅98×長さ192×高さ80cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ガス圧式シリンダーで女性でも簡単に開閉できる
スペースを最大限に有効活用しませんか
天然木脚パイプベッド ミドルタイプ
✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ96cm
✔おすすめポイント:
メッシュタイプの床板で通気性抜群
ライフスタイルに合わせて高さも
チェンジできる 宮付きロフトベッド
✔サイズ:幅103×長さ223.5×高さ91.5/182cm
✔おすすめポイント:
2段階で高さ調節が可能
ベッド下の空間を自由にアレンジ
階段付き ロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ130.5/173.5cm
✔おすすめポイント:
階段付きで安全に昇り降りができる
完成品女性に優しいおしゃれで可愛い
コンパクト折りたたみショート丈ベッド
✔サイズ:幅92×長さ180×高さ34.5cm
✔おすすめポイント:
2層構造のマットレスは耐久性と寝心地にこだわった設計
部屋干しも簡単にできる
高反発ウレタン折りたたみベッド
✔サイズ:幅102×長さ209×高さ39.5cm
✔おすすめポイント:
高反発ウレタンが体圧を分散し、肩や首の痛みを軽減させる
吸湿性に優れた天然桐使用 宮棚・
コンセント付折りたたみすのこベッド
✔サイズ:幅98.5×長さ208×高さ45cm
✔おすすめポイント:
吸湿に優れた天然桐すのこ材を使用

おすすめのショート丈ベッド

まずは、コンパクトに置けるショート丈ベッドのおすすめ商品をご紹介します。

大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド

通常のベッドよりも少しだけ短い長さ180cmのショート丈ベッド。浅型・深型・長物・スライドといったように収納できる場所も多く、よりお部屋が広く使えるのも魅力です。

スライド収納はお気に入りのコミックの置き場所としてだけではなく、コスメ置き場やリビング収納としても使えますよ。

💭「コンパクトチェストショート丈ベッド」の口コミ

組み立ては大変だったが女1人でも組み立てることができます。寝心地もとてもよくこれを買って正解でした。

シングルサイズだと収まらないスペースに、このベッドは収まったので理想的な部屋を作れてます!
嬉しいです!

小さいベッドですっきり空間 ショート丈コンパクト収納ベッド

全3色からお好みに合わせてお選びいただけるベッド。お部屋を広々と感じられるセミシングルサイズですが、ヘッドレスということもあり、窮屈を感じさせないので毎日の疲れもしっかりと取ることができるのも魅力です。

引き出し2杯付きで様々なアイテムをしまっておくことができちゃいます♪

💭「ショート丈コンパクト収納ベッド」の口コミ

おかげさまで理想的なレイアウトができました、品質もよくとても満足です。

身長158cmなのでこの大きさで充分です。コンパクトで大変よいです!

収納力抜群 ガス圧式跳ね上げベッド ショート丈タイプ

ベッド下一面が巨大な収納スペースになるため、かさ張るスーツケースやお気に入りのバッグも型崩れの心配なくきちんと収納できます。

ガス圧式なので、女性でも簡単に収納スペースの開閉ができるので、1人暮らしの女性にピッタリです。ヘッドボードはスリム設計で、お部屋をすっきりと見せてくれます。

おすすめのロフトベッド

続いて、ベッド下を有効活用できるロフトベッドをご紹介します。

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド

ベッド下に大型の収納ペースが作れるので、省スペースなお部屋におすすめです。床板はメッシュ式で、通気性も抜群で一年中快適に眠れますよ。

安全面にも配慮されており、横揺れ防止のサポートバーもついています。シンプルなデザインなので、どんなお部屋にも馴染みそうですね。

💭「天然木脚パイプベッド」の口コミ

快適に眠れます。このベットはこれまで畳に布団を敷いていた生活を一変しました。
ベットの高さが少し高めのですが、身長がある(175センチ)の私にとってはちょうど良い高さです。
ベットに乗るときも降りるときもストレスがありません。

ベット下のスペースが大きいので物か多く置けるため場所の有効活用に最適です。

ライフスタイルに合わせて高さもチェンジできる 宮付きロフトベッド

お部屋に合わせて、高さを2段階で調節できる便利なロフトベッドです。ハイタイプにするとベッドの床下が142cmと高さがあるので、デスクやテレビなどを置くこともできます。

宮棚にはコンセントも付いているのでスマホの充電にも便利です。床板はメッシュタイプで通気性も抜群です。

💭「宮付きロフトベッド」の口コミ

狭い部屋を有効に使えていいと思います。

ベッド下の空間を自由にアレンジ 階段付き ロフトベッド

こちらのロフトベッドは2段階で高さ調整ができます。手すり付きの階段は、上り下りも安心です。左右どちらにも取り付けが可能なので、お部屋のレイアウトを変更する際も困りません。

ハンガーパイプ付きで、クローゼットのようにお使いいただけますよ。

おすすめの折りたたみベッド

最後に、使わないときは折りたたんでしまっておける折りたたみベッドのご紹介です。

完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド

ショート丈の折りたたみベッドなので、折りたたんで収納してしまえば日中はお部屋を広々と使えます。折りたたみベッドに布団をかければ、布団も一緒に干せるので家事の時短にもつながりますね。

寝心地にこだわったマットレスなので、折りたたみベッドでも快適な眠りで安全面もバッチリ。

💭「コンパクト折りたたみショート丈ベッド」の口コミ

5.5畳の部屋に置いていますが、コンパクトなので折りたたまなくても部屋が広く使えます。
下には収納できる高さもあるのでキャスター付のワゴンを置いてます。

コンパクトでマットも柔らかくて気持ちいいですよ。

部屋干しも簡単にできる 高反発ウレタン折りたたみベッド

マットレスにはクッション性のある高反発ウレタンを採用しているので、寝心地も抜群です。折りたたんでコンパクトに収納することができるので、来客時やお掃除のときも便利ですね。

耐荷重は90kgと頑丈な作りで、脚に金具を付けることでベッドの端に体重をかけても浮き上がりません。

💭「高反発ウレタン折りたたみベッド」の口コミ

妻の要望により買ってあげました。妻が使用してます。満足している。

吸湿性に優れた天然桐使用 宮棚・コンセント付折りたたみすのこベッド

こちらの折りたたみすのこベッドは天然桐を使用しています。吸湿性に優れているので、湿度の高い季節にもぴったりです!

ベッドには宮棚も設けているので小物などを置くことができ便利です。布団をかけたまま、折りたたむこともできるのでいつでも布団干しができ清潔です。

💭「宮棚・コンセント付折りたたみすのこベッド」の口コミ

リーズナブルな価格で助かりました!!
それから組み立てに少し苦労しましたが、何とか完了することができました。
実際に寝てみたら、思っていたよりも頑丈な作りで満足しています。

省スペースベッドってどんなベッド?

「省スペースベッド」という言葉を聞いたことがない、という方も少なくないのではないでしょうか?そもそも、省スペースベッドとは、どんな特徴・メリットがあるのかくわしくみていきましょう。

省スペースベッドの特徴

省スペースベッドとは、ベッドがお部屋を占める面積や割合を少しでも少なくするような工夫がされているベッドのことです。

お部屋が狭い、特に1人暮らしの場合は大半の方がそこまで広い部屋に住むのは難しいはずです。「狭いお部屋でもお気に入りのベッドや家具に囲まれて生活したい」といった願いを叶えてくれるのが、省スペースベッドの魅力ともいえます。

省スペースベッドのメリットは?

省スペースベッドのメリットは、なんといってもお部屋の空間を有効に使えることです。

ロフトベッドであればレイアウト次第で、プラス1部屋あるのと同じくらいです。折りたたみベッドであれば、たたんでしまえばベッドがある場所をゆったりと使うこともできますね。同じ広さでも通常の大きさのベッドではなく、省スペースベッドにするだけでお部屋を広く使えることができるはずです。

省スペースベッドにはどんな種類があるの?

おすすめ商品でもご紹介しましたが、省スペースベッドにはどんな種類があるのかチェックしていきましょう。

ショート丈ベッド

ショート丈ベッドは通常のベッドの長さが195センチ程度に対し、長さが180センチと短いベッドのことをいいます。

15センチ短いだけで、狭い部屋にも配置しやすく、「クローゼットの扉があかない…」といった問題も避けやすくなります。ショート丈ベッドでさらに収納付きのものを選べば、収納もカバーできよりお部屋を広々と使えそうですね。

ロフトベッド

ロフトベッドは高さがある分圧迫感もありますが、材質やカラーによって圧迫感も減らすことができます。なによりも同じ広さの部屋でも今まで使うことができなかった上の部分を使うことができ、1部屋増えたかのようにゆったりと過ごせるにようになります。

6畳の部屋であっても寝るスペースを上にしてしまえば、ベッド下の部分はリビングスペースとしても活用できますね。

折りたたみベッド

部屋は狭いけれど友だちを呼んで楽しみたい、少しでも広くお部屋を使いたい、といった方におすすめなのが折りたたみベッドです。折りたたみベッドは使っていないときは簡単にたたんで収納できるため、ベッドがあった場所まで広々と使えます。

ただし、通常のベッドと比べると寝心地はイマイチなので寝心地をとるか、お部屋のスペースをとるか…とライフスタイルにあわせて選ぶようにしましょう。

省スペースベッドを選ぶポイントは?

省スペースベッドにはどんな種類があるのか分かったところで、今度はどうやって自分にピッタリの省スペースベッドを選んでいけばよいのか、選び方のポイントをみていきましょう。

ベッドの種類を決める

まずは自分がどんな種類のベッドがいいのかを、考えましょう。

  • 部屋のスペースを全て有効活用したいのであれば、ロフトベッド
  • 安定した寝心地とお部屋のレイアウトを楽しみたいのであれば、ショート丈
  • 使わないときは広々と使いたいのであれば、折りたたみベッド

といったように、どんな使い方をしたいのか考えると使いたいベッドの種類も自然と決まるはずです。

部屋のレイアウトを考える

ベッドの種類を決めたら、お部屋のレイアウトを考えていきましょう。ベッドを設置したらドアやクローゼットを開けることができないとなったら意味がありません。1人暮らしの場合は、ベランダへの動線も忘れずに考えておきましょう。


同じ6畳のお部屋でも正方形のお部屋は家具も配置しやすいですが、長方形はあらかじめレイアウトを考えておかないと失敗してしまう可能性もあります。
長方形のお部屋はベッドのヘッドボード部分をお部屋の区切りとして考えると、自然とほかの家具もレイアウトしやすくなるのでやってみてくださいね。

サイズを決める

最後はベッドのサイズです。ベッドは毎日の疲れをとる大切な家具です。寝心地にこだわりたいですが、狭いお部屋にあまりにも大きすぎるベッドは圧迫感があり他の家具の配置が難しくなります。

反対に、お部屋が狭いからと小さすぎるサイズを選ぶのも疲れが取れません。体格の良い人がシングルよりも小さいセミシングルサイズを選んでしまうと窮屈になってしまいます。シングルサイズは寝返りも打て、狭いお部屋にも無理なく配置できるため、サイズ選びに迷ったときはまずがシングルサイズを検討してみると良いかもしれませんね。

まとめ【省スペースなお部屋にぴったりのベッドを選ぼう】

狭い部屋を少しでも広く使いたいときは、省スペースベッドがおすすめです。省スペースベッドはロフトベッドや折りたたみ・ショート丈といったように種類が豊富なので、まずは自分がどのようにお部屋を使いたいのかイメージしてみましょう。

今回ご紹介した選び方を参考に、ぜひ気に入ったベッドを見つけてくださいね。

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