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【快眠に繋がるマットレスのおすすめ商品紹介】悩み別の選び方も

「マットレスひとつで睡眠が変わります」どこかで聞いたようなフレーズですが、事実です。正しくは、マットレスの質は快眠を得るためのひとつの大切な要素だということです。そして、価格が高いもの=快眠と考える方も多いかもしれませんが、ひとそれぞれに合う心地よいマットレスは違います。マットレスについて少しでも知ることは、自分にとってよりよい眠りを知ることに繋がります。

本記事では、快眠に繋がるおすすめのマットレスをご紹介します。また、マットレスの種類や機能を解説し、あなたにぴったりのマットレス選びのお手伝いします。ぜひ最後までお付き合いください。

目次

【快眠に繋がる】マットレスとベッドのおすすめ12選

まずは、快眠に繋がるBED STYLEおすすめのマットレスとベッドをご紹介します。きっとあなたにぴったりの1枚が見つかりますよ!

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
圧縮ロールパッケージ仕様の
ボンネルコイルマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ15cm(シングル)
✔おすすめポイント:
敷布団に似た硬めの寝心地
いつもずっと快適
新構造エアーマットレス
✔サイズ:幅100×長さ200×高さ3.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
今使っているマットレスにプラスするだけで寝心地をアップ
子ども向け 日本製
国産ポケットコイルマットレス
コンパクトショート
✔サイズ:幅97×長さ180×高さ10cm(シングル)
✔おすすめポイント:
体圧分散性と弾力性に優れ、理想の寝姿勢を実現
【搬入・設置無料】 フランスベッド
ブレスエアー・プロウォール仕様
プレミアムモデルマットレス 
✔サイズ:幅140×長さ195×高さ28cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
生地に除菌機能糸を使用しており清潔な状態を保てる
使いやすい 薄型ポケットコイル
スプリングマットレス 
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ10cm(シングル)
✔おすすめポイント:
薄型でもポケットコイルを使用しておりフワッとした寝心地
快眠 ホテルスタンダードマットレス
(かため・ボンネルコイル)
✔サイズ:幅140×長さ195×高さ15cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
ホテルのベッドのような上質な寝心地で快眠へ導く
寝返りがうちやすい
折りたたみマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ10cm(シングル)
✔おすすめポイント:
高反発ウレタンを使用しており楽な姿勢で眠れる
快眠を追求 国産三つ折り
ポケットコイルマットレス
✔サイズ:幅140×長さ195×高さ10cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
コイルの数・硬さにこだわり、最適な沈み心地を実現
桐材を贅沢に使用した
総桐 天然木すのこベッド
✔サイズ:幅100×長さ200×高さ37cm(シングル)
✔おすすめポイント:
防湿効果のある桐を使用しておりオールシーズン快適に眠れる
アイディア詰まった すのこ構造脚付き
マットレス ボトムベッド 
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ15/22/29cm(シングル)
✔おすすめポイント:
分割式なので搬入や模様替えが簡単にできる
寝台職人 森林浴気分で上質な睡眠を
ひのきすのこベッド
✔サイズ:幅139.5×長さ212×高さ71cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
国産ひのきを贅沢に使用し、爽やかな香りに包まれて眠れる
分割式コンパクトショート丈 国産
ポケットコイル脚付マットレスベッド
✔サイズ:幅97×長さ180×高さ全5サイズcm(シングル)
✔おすすめポイント:
お部屋に合わせて5タイプから脚の長さを選べる

圧縮ロールパッケージ仕様のボンネルコイルマットレス

圧縮されてロールの状態で届くから女性でも持ち運びが簡単なんです。広げた状態で置いておけば一日程度で完全に膨らみます。

ボンネルコイルのマットレスだから弾力性があり、通気性にも優れています。白のマットレスだけでなく珍しい黒のマットレスも選べます。

💭「ボンネルコイルマットレス」の口コミ

大変寝心地良いですね。コイルがしっかりしてるので。

いつもずっと快適 新構造エアーマットレス

こちらは今使っている寝具の上に敷いて使うことができる高反発マットレスです。優れたクッション性で身体を優しくサポートしてくれます。

軽量だから持ち運びも心配ありません。カバーだけでなく、中材まで丸洗い可能なのが嬉しいポイント♪


子ども向け 日本製 国産ポケットコイルマットレス コンパクトショート

国産のポケットコイルマットレスです。お子様の身体に沿ってコイルが沈み込むので体圧の分散が優れています。

生地はレーヨンを使用しているから寝汗もよく吸収し、放湿もしてくれます。ふわさらの触り心地だから熟睡できること間違いなし。

【搬入・設置無料】 フランスベッド ブレスエアー・プロウォール仕様 プレミアムモデルマットレス

高密度連続スプリングを使用したマットレス。スプリングの密度が高いのでしっかりと身体を支えて腰が沈むことを防いでくれます。

マットレスの中の構造だけでなく、生地にもこだわっています。触れば他のマットレスとの違いがきっと分かるはず。

使いやすい 薄型ポケットコイルスプリングマットレス 

こちらは、高品質のウレタンとポケットコイルを使用した薄型のマットレスです。

薄型なのでロフトベッドや、2段ベッドなどにもおすすめです。体圧を分散してくれるので、理想的な寝姿勢で快適に眠ることができます。

快眠 ホテルスタンダードマットレス (かため・ボンネルコイル)

コイルを1から設計して作り上げたこだわりのマットレス。コイル同士がワイヤーで連結されているので、体をしっかりと支えてくれます。

反発力が強く、沈み込みも少ないのでかための寝心地が良いという方におすすめです。通気性もよくムレにくいため、年中快適です。

💭「ホテルスタンダードマットレス」の口コミ

こちらの商品を使う前は分厚い高級なマットレスを使用していましたが、子供ができて落下の心配があったのでこちらを購入しました。端の方は大人が立ち上がると沈みますが、硬さもちょうど良く満足しています。

寝返りがうちやすい 折りたたみマットレス

厚さ10cmの高反発折りたたみマットレスは、床付き感もなくベッドの上でも床の上でも快適にお使いいただけます。

弾力性や復元性に優れているため、体圧を分散し快適にお休み頂けます。3つ折りタイプで、収納の際も便利です。

💭「折りたたみマットレス」の口コミ

以前の敷布団用のマットレスは、使い終わったら圧縮袋にしまっていましたが、このマットレスは、折りたたみができ、とても重宝しています。

快眠を追求 国産三つ折りポケットコイルマットレス

ポケットコイルが体のラインに沿ってバランス良く体圧を分散してくれる国産の3つ折りマットレスです。

折り目のない新構造で、折り目に違和感を感じることがないのも特徴!約100kgの荷重を8万回繰り返しかけた耐久試験を実施し、耐久性と寝心地の良さを実現させました。

桐材を贅沢に使用した 総桐 天然木すのこベッド

桐を使用したすのこベッドだから通気性はバッチリです。ヘッドレスベッドなので圧迫感がありません。お部屋を開放的に見せてくれますよ。

桐すのこで、ベッドの高さもあるので湿気対策もできますね。安心してお休みいただけるでしょう。

💭「総桐 天然木すのこベッド」の口コミ

すのこ2枚と脚3組をビスで止める作りで、桐材はとても軽いので、女性でも簡単に組み立てられます。すのこは固定されているので、大人でもがたつきもなく安定しています。無垢材がお好きな方にはおすすめ。

アイディア詰まった すのこ構造脚付きマットレス ボトムベッド

ボトムベッドはマットレスとフレームが分離できます。フレームは6.5cmと薄いので軽いです。マットレスは数種類の中から、自分の身体に合ったものをお選びいただけます。

ベッド内部はすのこ仕様なので通気性が良く、いつでも快適に使っていただけます。

寝台職人 森林浴気分で上質な睡眠を ひのきすのこベッド

軽くて丈夫な桐を贅沢に使用したすのこベッドです。太枠には日本の伝統技法「蟻組み」を施しているのでとても丈夫な作りとなっています。

ベッド下には適度な高さもあるので空気が通りやすく通気性がいいのはもちろん、収納スペースとしてもお使いいただけます。

分割式コンパクトショート丈 国産ポケットコイル脚付マットレスベッド

こちらは、狭いスペースにぴったりのコンパクトなマットレスベッドです。

女性の方や背の低い方におすすめです。ポケットコイル式のマットレスを採用しているので体圧分散にも優れており、心地よい硬さに設計されています。分割してソファとしても使用できますよ!

💭「ポケットコイル脚付マットレスベッド」の口コミ

置きたいスペースにドンピシャはまり、長年の問題解決になり、快適です。ベッド下にたっぷり目に物が置けるのはもちろん、奥まで見えるので、掃除機かけるのがストレスになりません。

マットレスのタイプ

マットレスは大きく分けて、フロア用とベッド用に分かれます。ここからは、それぞれの違いと特徴をご紹介しますね。

フロア用マットレスはベッドマットレスとは違う

マットレスとひとくくりに言っても、ベッド用とフロア用では仕様が少し異なります。

フロア用マットレスの特徴

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 500026615_g_001_m-1-1-2.jpg です

フロア用マットレスは、厚さが大体10cmほどで、底つき感はなく、手軽に扱えます。

三つ折りや丸めるタイプがあり、一般的なベッドマットレスに比べて軽く、持ち運びも楽です。

ベッド用マットレスの特徴

ベッドマットレスは、ベッドフレームに置くことが前提なのである程度の厚みがあります。

コイルやラテックス、低反発、ウレタン素材などが内蔵されていて、体圧を分散する仕様になっています。


ベッドマットレスの機能性

近年は住宅事情の変化や高齢化に伴い、需要の高まりもあるようです。敷き布団と違い毎日のメンテナンスがとても楽であることも高需要の理由のひとつです。ベッドマットレスに求められる機能は勿論、寝心地の良さですが、選ぶポイントはふたつあります。

ひとつは、「寝返りがしやすいか」です。寝返りをすることで、眠っている間の血行を妨げないようにしたり、筋肉から余分な力を抜いたりして、身体をほぐしています。寝返りのしやすさは快眠へと繋がります。

もうひとつは、「体圧分散(身体の重さを均等に分散すること)がきちんとされているか」です。正しい寝姿勢を保てているかもベッドマットレスの大切な機能になります。

ベッドマットレスの寿命は大体10年とされておりますが、ベッドマットレスの中央が凹んだ場合やきしむ音がする場合は、本来の機能が発揮されませんので買い替え時になります。

進化した敷き寝具

睡眠が家の中だけでのことではなくなっています。アスリートの方々が自分に合った敷き寝具を携帯し遠征に行く、長期の出張・出向でも自分の好みの質感で眠るなど「睡眠」に関しての意識の高まりが強くなっています。質の良い睡眠が日常生活や仕事のパフォーマンスを上げる事は知られていますが、身体のメンテナンスにも有効です。

ベッドマットレスの質感を手軽に変えられる薄手のマットレス(オーバーレイ・トッパーなどといわれています)があり、手持ちのベッドマットレスに重ねて使用するだけで、それぞれの素材が体感できます。

ベッドマットレスの買い替えはなかなか思い切れませんが、トッパーを使用することで手軽に寝心地を変えられ、快眠しやすくなります。ブランドによっては持ち運び用のケースを付けているところもありますので、仮に片付けることがあっても困ることはなさそうです。

ただし、トッパーやオーバーレイを使用する際の注意として、ベッドマットレスの表面が凹んでいたり、柔らかすぎるベッドマットレスに使ったりした場合は、土台が不安定な状態になるので、その機能は半減するといわれています。

マットレスの種類

マットレスには色々な種類があります。使われている素材、形状によってメリット・デメリットがあります。自分にとって快眠できるマットレスを選ぶ必要があります。

マットレス「素材」のいろいろ スプリングタイプ

スプリングタイプとは、ばね(コイル)をマットレス内に仕込んでいるタイプのこと。近年はたくさんの素材で作られているマットレスですが、ベッドマットレスのスタンダードは、やはりスプリングコイルでしょう。コイルの組み方や線径で、その反発力、身体の沈み込み方にも違いが出ます。

ポケットコイル

独立したひとつひとつのコイルを袋で包み独立させ、体のラインに沿ってコイルが沈み込むような構造です。

体圧分散に優れています。寝心地はやや柔らかめ。振動が隣の人に伝わりにくく、大きな横揺れもありません。

ボンネルコイル

コイル同士が連結した面で体を支えるので、安定感ある少し硬めの寝心地です。体が沈み込みすぎず、適度な弾力で寝返りをサポートしてくれます。

通気性がよく、湿気対策できます。

マットレス「素材」のいろいろ ウレタン・ファイバータイプ

ウレタンタイプは「低反発」と「高反発」の2タイプに分けられます。「低反発」はやや柔らかめ、「高反発」はやや硬めという特徴があります。好みに応じて選びましょう。

低反発素材

快眠のコツは寝返りの回数とも言われていますが、低反発(ウレタン)のマットレスに関しては、逆に寝返りを少なくし、適度な寝姿勢を保つという機能があります。

デメリットとして、気温によって低反発の硬さに変化がでることと、点ではなく面で身体を支えるので、夏は暑く感じる場合もあります。

高反発素材

高反発素材(ウレタン)は、低反発よりも沈み込みが少ないという特徴があります。

程よい硬さがあるので、寝返りしやすく、快眠できます

高反発ファイバータイプ

ポリエチレン樹脂などを使用したファイバータイプは気温に左右されず、適度な硬さを一年中保つことができます。反発力に優れ、寝返りの多い方におすすめです。

シャワーで丸洗いできるので、毎日清潔に使えます。

低反発×スプリングコイル、スプリングコイル×樹脂素材、樹脂素材×ラテックス、など各素材のよいところを組み合わせたマットレスも製品化されているので、色々と探してみるのもよいでしょう。

生活スタイルに合わせた選択

価格が高いマットレスやおすすめのマットレスが、すべての人の快眠に繋がるマットレスであるとは限りません。人には様々な好みが存在するのと同じように、様々なマットレスがあるのは、それぞれの人に合うマットレスは違うからです。

マットレスを選ぶ際には、体圧分散に優れていて腰への負担が少ないものを探しましょう。横になったときに、腰部分に隙間がないようなマットレスを選ぶことです。

また、素材が全く違うマットレスへの買い替えの際には、好転反応が出る場合もありますのでご注意ください。新しい素材に慣れて快眠できるまで、身体に負担がかかることもあります。

男性におすすめのマットレス素材

身体の重さがある男性には、スプリングコイルが硬めで、マットレスの表面もしっかりしているものを選ぶと、身体が沈み込み過ぎることがなく、寝返りも打ちやすいく快眠へと繋がります。

もし、がっしりとした男性が柔らかいマットレスへ横になった場合は、身体の沈み込みが深く寝返りがしづらくなってしまいます柔らかすぎて物足りないと感じる方多いようです。

女性におすすめのマットレス素材

華奢な女性は、ある程度の柔らかさのあるマットレスを選ぶことが重要です。身体の沈み込みがさほどない状態でも身体をしっかりと包み込み、腰や肩を支えてくれます。

2人以上で寝る場合

例えば、パートナーの方と同じベッドで眠る際も、可能であればマットレスは分割タイプを選び、それぞれの身体に合った硬さのものを選びたいものです。同じマットレスに2人以上で眠る場合は、振動が伝わりにくい構造になっているポケットコイルマットレスを選ぶと、お互いの動きが気になりません。

お悩み別マットレスの選び方

マットレスは睡眠の質を左右する重要なアイテム。だからこそ、自分にぴったりと合ったものを選びたいですよね。そこでこちらでは、お悩み別にマットレスの選び方をご紹介していきます!

腰痛持ち

腰痛持ちの方がマットレスを選ぶ時に注目したいのが、マットレスの耐久性。耐久性の高いマットレスは、寝ている間も正しい姿勢をキープしてくれるため、腰痛持ちの方に大変おすすめです。ボンネルコイルマットレス高反発マットレスなどが耐久性が高く、大変おすすめです。

横向き

横向きで寝られる方におすすめなのが、柔らかめのマットレスや多層構造になっているマットレス。特に、コイル一つ一つを小さな袋に入れてマットレスに敷き詰めたポケットコイルマットレスは、体圧分散性にも優れ理想の寝姿勢をキープできるため、快眠へと導いてくれます。

湿気対策

寝具にカビが発生してしまう原因となる湿気は、快眠の大敵です。マットレスに湿気が溜まってしまっては、寝心地も悪くなってしまいます。カビ対策に最適なのは、軽量のマットレス薄型マットレス。重量が軽いため、マットレスを使用していない時には簡単に干したり立てておくなどの湿気対策を行うことができます。

マットレスを更に快適に

自分に合ったマットレスを選んだら、そのマットレスを更に快適に使用できるよう工夫やメンテナンスをしましょう。

ベッドで快眠を得るためのアイテム

自分に合うマットレスを見つけたら、なるべく長く使いたいものです。肌触りのよいカバーリングやベッドアイテムは、自分のためでもあり、マットレスの劣化を防ぐためでもあります。

ベッドパッド

マットレスを使う際、必ず使用したいアイテムはベッドパッドです。ベッドパッドは、シーツとマットの間に敷く寝具です。

身体から出た湿気を、そのままダイレクトにマットレスの中へ落してしまうと、湿気と埃が溜まり、中のコイルを劣化させてしまいます。そうなる前に、マットレスの上にベッドパッドを敷き、水分を吸収しましょう。

敷きパッド一体型ボックスシーツ

こちらは、ボックスシーツと敷きパッドが一体になった寝具です。

寝ている間の汗を吸収してくれるため、ベッドパッドと併用するとマットレスの劣化防止に繋がります。

さっと外して自宅で丸洗いできるので、清潔に保ちやすいのも嬉しいポイントです。

マットレスのカビ対策

マットレスは原則、丸洗いや天日干しができません。一度カビが発生すると完全に除去することは難しいため、カビを生えさせないように湿気に注意しましょう。ベッドマットレスは直接床に置いたりせず、必ずベッドフレームに置きましょう。床との温度差で冬は結露し、夏は湿気でムレの原因になります。

また、フレームの下に収納ボックスを置くと通気性が悪くなります。定期的にボックスを出して換気をすることで、湿気が溜まるのをすこしでも防ぎましょう。

マットレスのローテーション

マットレスを長い間使用していると、マットレスの同じ部分に体圧がかかってしまい、へたりが発生してしまいます。それを解決するためにも、マットレスを定期的にローテーションすることが重要になってきます。

ローテーションの方法としては、マットレスを回転させたり裏返したりして、身体に当たる面を上・下・裏・表とローテーションするだけ。ローテーションの頻度は、通常のスプリングマットレスに比べると耐久性に劣るウレタンマットレスや薄型のスプリングマットレスは1か月に一度、強度があり通気性にも優れているスプリングマットレスは、3か月に一度が目安となっています!

まとめ【快眠できるマットレスを選ぼう】

マットレス選びで睡眠の質は変わります。たくさんのマットレスがありますが、個人個人に合うマットレスは異なります。快眠のためにも、自分の好みと素材の特徴を合わせて考えてよく眠れるマットレスを選びましょう。

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