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6畳ワンルームに置きたい家具が置ける!ロフトベッドの選び方

6畳ワンルームの狭い部屋だからと言ってベッドを諦めていませんか?この記事では6畳の部屋に家具とベッドを置く方法をご紹介します。その方法とは「ロフトベッド」を置くことです。ロフトベッドにすることでベッド下に家具を置くことができ部屋が広く使えますよ。

ロフトベッドの特徴やメリットなどを見てみましょう。おすすめ商品も紹介していますので、参考にしてくださいね。

目次

ベッド下に家具が置けるおすすめロフトベッド10選

まずは、ベッド下に家具が置けるロフトベッドのおすすめ商品をご紹介します。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
4.5畳におさまる コンパクト
ショート丈ロフトベッド 
✔サイズ:幅84×長さ206×高さ180cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
ショート丈タイプなので4.5畳の部屋にも置ける
4色展開 選べる高さ 通気性抜群
コンセント付きロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ235×高さ111/180cm(シングル)
✔おすすめポイント:
4色からお部屋のインテリアに合わせて選べる
盛り沢山の工夫で思い通りに
レイアウト あなた好みの空間に
階段付き ロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ130/173.5cm
✔おすすめポイント:
階段&手すり付きで昇り降りが安心
ワンルームにおすすめ
階段付ロフトベッド
✔サイズ:幅101.5×長さ255×高さ173.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
宮棚&2口コンセント付き
スペースを無駄にせず有効活用
できる 階段付きロフトベッド
✔サイズ:幅104×長さ250×高さ173.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
耐荷重300kgと安心の設計
スペースを最大限に有効活用しませんか
天然木脚パイプベッド ハイタイプ
✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ140.5cm
✔おすすめポイント:
スチール×天然木の組み合わせがおしゃれ
憧れのハンモックがワンルームに
ハンモック付ロフトベッド
✔サイズ:幅107.4×長さ211.6×高さ179cm
✔おすすめポイント:
ロフト下に取り外し可能なハンモック付き
ライフスタイルに合わせて高さも
チェンジできる 宮付きロフトベッド
✔サイズ:幅103×長さ223.5×高さ91.5/182cm
✔おすすめポイント:
2段階で高さ調節が可能
表情豊かな天然木パイン材使用
階段付き木製ロフトベッド
✔サイズ:幅104.4×長さ253×高さ173.5cm
✔おすすめポイント:
天然木パイン材を贅沢に使用
収納の少ないお部屋でも大活躍
階段付きヴィンテージロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ129.5/173.5cm
✔おすすめポイント:
通気性がよく頑丈なメッシュ床仕様

4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド

一般的なマットレスの長さよりもひとまわりコンパクトなベッドです。全長が210cm以下に収まるため、4.5畳の狭い部屋にも配置できますよ。

床板の高さはお好みで108cmのミドルタイプと180cmのハイタイプに調整できます。

💭「4.5畳におさまる コンパクトロフトベッド」の口コミ

子供用に購入。狭い部屋でも圧迫感なく配置することができ、とても満足しています。

4色展開 選べる高さ 通気性抜群コンセント付きロフトベッド 

こちらは、通常の約1.4倍の太さのあるパイプを使用しているので、丈夫で安心です。床面の高さを2段階に調節でき、置きたい家具などに合わせられます。

宮棚は小物などを置くのに便利。左右どちらでも取り付けができるのも嬉しいポイントです。カラーはシックな4色展開です。

盛り沢山の工夫で思い通りにレイアウト あなた好みの空間に 階段付き ロフトベッド

こちらは、安心安全に登れる階段タイプのロフトベッドです。ベッドの高さは130cmと86cmに調整できます。

パイプハンガー付きなので衣類の収納にも便利ですよ。宮棚には2口コンセントがあり、スマホ等の充電に使えます。

💭「思い通りにレイアウト 階段付き ロフトベッド」の口コミ

175cm 120kgの長男と190cm 110kgの次男が、ベッド下に机を置いて秘密基地の様に使い、勉強や工作に励んでおります。

狭い部屋にピッタリ。秘密基地みたい。階段があるから降りる時も安心。息子や娘にロフトベッドを狙われています。少しずつアレンジをして楽しんでいます(。•ᴗ•。)♡

ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド 

上り下りしやすい階段式のロフトベッドです。踏み板の幅があるため安心。階段下のスペースには、収納箱を置いたり好きなアイテムを飾ったりできますよ。

階段のフレームにはハンガーやフックをかけられて便利。今お使いの敷布団を使えるのもうれしいポイントです。

💭「ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド」の口コミ

大きく、重たい物だったので立ち上げる時は主人に手伝ってもらった以外は、中1の娘と組み立てることができました。そんなに難しくはなかったです。重たかったけど、しっかりしているのでこの値段はうなずけます!買ってよかったです

スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド

木製のベッドには自然素材ならではの暖かいみがあります。こちらは安全性にもこだわっており、耐震強度の基準をクリアしています。

耐荷重約300kgと大人も安心して使えますよ!ベッド下にデスクやソファなど自由にアレンジしてお使いください。

💭「スペースを有効活用 階段付きロフトベッド」の口コミ

使用して一週間経ちましたが、特に問題なく使えております。(9歳と5歳が、一人で寝たり二人で寝たりしています)色味や材質等も期待通りでした。

ベッドに乗ると少し動くだけで揺れること以外は問題ないと思います。階段の高さが高く、床から1段目が近いので、覚えるまで危ないかな。子供たちは大喜びです。ベッドの下にパソコンデスクを2台並べて、子供部屋になりました

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ハイタイプ

スチールと天然木の組み合わせがおしゃれロフトベッドです。床板はメッシュ式で通気性抜群。

ベッド下は収納スペースとして、隠れ家のような小部屋として、テレビなどを置いてリビングを広く使うのもいいですね。フレームカラーとパイプ部分をそれぞれ2色から選択可能です。

💭「スペースを最大限に有効活用 天然木脚パイプベッド」の口コミ

しっかりしているので、きしみ音等もなく良いです。下の空間が活用できるのでハイタイプを買ってよかったです。

憧れのハンモックがワンルームに ハンモック付ロフトベッド

狭い部屋にもハンモックが置けるロフトベッドです。ハンモックは取り外しでき、代わりにソファなどの家具などを置くことができます。

カウンターテーブルがついていますので、作業スペースにおすすめ。テレビやパソコンなどを置くのもいいですね。床板はすのこ仕様で通気性も抜群です!。

ライフスタイルに合わせて高さもチェンジできる 宮付きロフトベッド

ベッドの床下に142cmの高さを確保できるロフトベッド。圧迫感のないシンプルなデザインで、安全で頑丈な設計です。

床下はデスクスペースにしたり、ソファを置いたりとお好みでアレンジを楽しめますよ。床下57cmのミドルタイプに変更して、ベッド下のスペースを収納に使うのもおすすめです。

💭「高さもチェンジできる 宮付きロフトベッド」の口コミ

狭い部屋を有効に使えていいと思います。大事に使います!

表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド

天然木パイン材の風合いが楽しめる階段付きのロフトベッドです。頑丈で通気性の良いLVLすのこを使用しており、安全で快適な使い心地です。

カラーはナチュラル・ホワイトウォッシュ・ダークブラウン・ライトブラウンをご用意しました。子供から大人まで安心してお使いいただけます。

💭「天然木パイン材使用 階段付き ロフトベッド」の口コミ

思ったより天井に近く狭い感じがします。作るのは簡単で、良い木の香りがします。

収納の少ないお部屋でも大活躍 階段付きヴィンテージロフトベッド

ヴィンテージ感のあるおしゃれな階段付きロフトベッドです。高さはハイタイプとミドルタイプに調節できます。昇り降りのしやすい階段は左右どちらでも取り付け可能。間取りに合わせて設置いただけます。

ベッド下のスペースを有効活用して、自分好みのお部屋づくりをお楽しみください。カラーは4色展開です。

💭「階段付きヴィンテージロフトベッド」の口コミ

息子が気に入りました!出来栄えは最高で、下の子供達も欲しいって言っています。何より頑丈です。

スタイリッシュで実用性が高いです。イメージした通りなので、満足しています。組み立てはちょっと大変でしたが、大人2人で十分でした。

6畳ワンルームに「ベッド+ほかの家具」を置く方法

ワンルームにはどんな家具を置きたいですか?6畳の部屋にベッドと家具を置く方法を見ていきましょう。6畳の広さやベッドの大きさをイメージしながら考えてみて下さいね。

ワンルームに置きたい家具

ワンルームで生活するために最低限必要な家具として、冷蔵庫などの家電製品や収納棚・テレビ・机などがあります。ほかには椅子やソファなど腰掛けるスペースがあるといいですね。

とは言え、ワンルームはスペースが限られていることが多いので、あれもこれも置くのはNG。家具を選ぶ時は、本当に自分にとって必要なのか検討しましょう。

6畳の広さ

6畳の部屋の広さは長方形で考えると、約「280×380cm」となります。これは団地間・江戸間・中京間・京間によって広さが変わります。

ベッドの大きさ

ベッドサイズにはセミシングル~キングサイズまで様々なものがあります。ここでは1人暮らしのワンルームに適する、セミシングルサイズ&シングルサイズを見ていきましょう。
・セミシングルサイズ:幅80cm×長さ195cm
・シングルサイズ:幅100cm×長さ195cm

一般的なベッドの長さは195cmで、ベッドフレームのタイプやヘッドボードの有無で全長は変わります。ほかに長さが20cm短いショート丈サイズや、長さを調整できるベッドもあります。小柄な女性ならシングルサイズよりも横幅が20cm狭いセミシングルサイズにすれば、より省スペースにできますよ。

6畳ワンルームに置ける家具

6畳の部屋の広さは「280×380cm」です。これにベッドを置くと、180×180cm、または80×280cm程の空間ができます。

この空いたスペースに最低限必要な電化製品や収納棚、机などを置いて過ごすことができます。ソファも置くとなると少し狭く感じるかもしれません。

6畳ワンルームにおすすめなのは「ロフトベッド」

6畳に置くベッドをロフトタイプにすると、どうでしょうか。ロフトベッドにすることで、ベッド下に家具を配置できます。

例えばベッドの下にソファや机を置き、ベッド横のスペースを広く使えますよ。そのため、6畳のワンルームにはロフトベッドがおすすめです。

ロフトベッドとは

ベッドの下に家具が置けるロフトベッドの特徴やメリットを見ていきましょう。

ロフトベッドの特徴

ロフトベッドの一番の特徴は「寝るスペースが床から高い位置にある」ということです。ロフトベッドの種類によって高さは様々ですが、はしごや階段を使って寝るスペースに上がっていきます。

そして、寝るスペースの下が広く空いています。そのため狭い部屋でもベッド下を居住スペースとして有効活用できます。

ロフトベッドのメリット

ロフトベッドには冬は暖かいメリットがあります。暖かい空気は上にたまる性質があるため、高い場所にあるロフトベッドなら寒さを感じにくいでしょう。

他には、寝床が高い位置にあるため来客時に生活感が隠れるというメリットもあります。

ロフトベッドの種類と選び方のポイント

ロフトベッドの種類や購入する際の選び方のポイントをご紹介します。

ベッドのサイズ

ベッドサイズは部屋の大きさや体格によって決めていきます。小柄な女性であればセミシングルサイズのショート丈にすることで省スペースで置くことができます。男性の場合はシングルサイズが多く選ばれます。

ベッドの高さ

ロフトベッドの高さは、ベッド下をどのように使うかによって選びます。ロフトベッドの高さのタイプは主に3つに分かれます。
・130cm以下のロータイプ
・150cm前後のミドルタイプ
・180cm以上のハイタイプ

ベッド下に机やソファなどの大きな家具を置きたい場合、ハイタイプがおすすめです。

高さや圧迫感が気になる方やベッド下をクローゼットとして使いたい方は、ミドルタイプにして高さを抑えるといいですね。ベッド下に収納ボックスを入れる程度の高さで良ければロータイプがおすすめです。

はしごのタイプ

ロフト部分に上がるためにははしごが必要不可欠です。はしご式・階段式のどちらがいいかを選びましょう。階段式のメリットは安定性があることです。足を乗せる部分の幅があるため足を置きやすく、手すりを持って昇降ができて安心です。また、段と段のスペースに収納箱を置くことができるので空間を有効活用できますよ。

階段の部分でスペースを取ってしまい部屋が狭く感じる方ははしごタイプにするといいでしょう。はしごは取り外しが可能で好きな位置に付けることができるものもありますし、垂直型ではさらに省スペースで置くことができます。

フレームの素材

ロフトベッドのフレームに使われる主な素材は、木材・スチールです。

木材は木のぬくもりがあり明るい雰囲気になります。他の家具とも合わせやすいでしょう。スチールは軽くて組み立てやすいというメリットがあります。高さや長さの調節ができるものもあります。

カラー

狭い部屋に高さのあるベッドを置くと圧迫感を感じる方もいるかもしれません。そのため、黒や茶色などの濃い色ではなく、ホワイトやナチュラルブラウンなど明るめの色にするといいですね。

また、ベッドのカラーでお部屋の雰囲気が決まってきますので、かっこよさや大人の雰囲気を出したい時にはブラック・シルバー系、明るく清潔な雰囲気がよければホワイトやナチュラル系を選ぶといいでしょう。

宮棚・コンセント

ロフト部分で過ごす時は手の届くところに必要なものを置くことができると便利ですよね。宮棚が付いているロフトベッドを選ぶことで、普段からよく使うものは下に取りに行かなくてもいいようにロフト部分に置いておくことができます。読みかけの本や時計などを置いておくと便利ですね。

また、眼鏡やスマホなどが転落しないようにガードする役割もあります。コンセントが付いていると寝ながらスマホなどの充電ができるので便利ですよ。

耐荷重

高さのあるロフトベッドでは床板が抜けないか心配ですよね。揺れやきしみが気になる方もいることでしょう。

多くのロフトベッドでは静止耐荷重が80~100㎏となっています。体格のいい男性で体重が90㎏近くある方は、耐荷重が120㎏以上あるものを選ぶといいでしょう。

床板のタイプ

ロフトベッドの種類によって、板張りになっているもの・すのこタイプやメッシュ仕様になっているものなどがあります。

寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われており、湿気で布団にカビが発生してしまうことがあります。そのため、すのこタイプやメッシュ仕様になっているものを選ぶことで空気の通り道ができ、湿気対策ができますよ。

【まとめ】ロフトベッドでスペースを有効活用しよう♪

6畳ワンルームの狭い部屋でも、ロフトベッドを置くことで「ベッド+好きな家具」を置くことができます。ロフトベッドの下にどんな家具を置くかによって高さを選んでくださいね。狭いからとベッドを諦めていた方も、ロフトベッドを置いてスペースを有効活用してみましょう。

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