皆さんはスライド式ベッドの使い方をご存じですか?意外となじみのないベッドかもしれませんが、使い方はマルチでとても便利なベッドなんです。今回は、そんなスライド式ベッドおすすめ商品3選と使い方や選び方をご紹介します。
おすすめのスライド式ベッド3選
まずは、おすすめのスライド式ベッド3つをご紹介します。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
お部屋の圧迫感なく、子供たちに それぞれにベッドを。 親子ベッド | ✔サイズ:幅97×長さ200×高さ45cm(シングル) ✔おすすめポイント: 耐荷重150kgと安心の設計 |
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド | ✔サイズ:幅104×長さ202×高さ59cm ✔おすすめポイント: 床板はすのこタイプで通気性に優れる |
家族全員満足のいく睡眠スペース タイプが選べる頑丈ロータイプ収納式3段ベッド | ✔サイズ:幅107.5×長さ211.5×高さ150cm ✔おすすめポイント: ライフスタイルの変化に合わせて長く使える |
お部屋の圧迫感なく、子供たちにそれぞれにベッドを。 親子ベッド
高さが45cmなので2段ベッドのような圧迫感もなく、窓を隠すこともありません。耐荷重は150kgで親子で座っても安心です。
成長に合わせて将来別々に使うことも可能です。また子ベッドは使わなくなった後も、キャスター付きの収納スペースとしても有効活用できますよ。
💭「子供たちにそれぞれにベッドを。親子ベッド」の口コミ
なかなかいい。上にもう1枚マットレスを引いた方がよい。下の段と上の段の隙間があるので掛け布団を置いたまま収納できてよい。
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド
親子ベッドはキャスター付きで引き出すのも楽々。並行して配置しても良し、L字型に配置しても良し。目的に合わせて使用が可能です。
床板はすのこ仕様なので、こもりがちな湿気も心配ありません。嬉しいサイドガード付きで、さらに耐荷重約100kgの頑丈設計です。
家族全員満足のいく睡眠スペース タイプが選べる頑丈ロータイプ収納式3段ベッド
年代に合わせてマルチに使える3段ベッド。お子さまが小さいときはベッドを並べて川の字で寝られます。成長に合わせて、3段ベッド、分割してシングルベッドとしても使用できるのがうれしいですね。
サイドフレーム付きなので、安全性も申し分ありません。
💭「ロータイプ収納式3段ベッド」の口コミ
子供が喜んで寝てくれてます。買ってよかったです。
スライド式ベッドを使うシーンとは?
ここからは、スライド式ベッドをどのようなシーンで使うのか紹介していきます。
別名親子ベッド!お母さんとお子さんで
スライド式ベッドは、別名親子ベッドと呼ばれています。お母さんあるいはお父さんとお子さまが一緒に寝ることができます。
兄弟でも使いやすい
スライド式ベッドは兄弟で仲良く使うこともできます。1人で寝るよりも兄弟がいると安心して寝られるお子さまも多いのではないでしょうか?
お子さんが成長したら下段を収納スペースにできる
下段のベッドは使用しなくなったら、収納スペースとして使用することができます。上段のベッドの下に荷物をスッキリと隠して収納できます。キャスター付きで取り出しも楽にできますよ。
スライド式ベッドの魅力は?
スライド式ベッドを使うシーンがわかったところで、スライド式ベッドの魅力について紹介していきます。
2人以上でも、それぞれの眠りを妨げずに寝られる
スライド式ベッドはそれぞれベッドが独立しているので、寝返りなどで相手の睡眠を妨げることがありません。同じ空間で寝ることができ、かつお互いの睡眠を邪魔せず寝られるのはうれしいですよね。
一緒に寝る相手を近くに感じやすい
1人で寝るのは寂しいと感じるお子さまも少なくありません。スライド式ベッドなら、親あるいは兄弟と上段の親ベッドと下段の子ベッドを使用して寝られるので、たとえ別々に寝ていたとしても近くに感じることができます。お子さんの睡眠時の安心感にもつながりますね。
ベッド高さを抑えているのでお子さまも安心して寝られる
兄弟がいるご家庭では2段ベッドを検討している方もいらっしゃいますよね。でも2段ベッドは高さがあって落ちてしまうのが怖い、上の段のお子さまの顔が見づらいという心配もあるのではないでしょうか。そんなときにスライド式ベッドが役に立ちます。高さを抑えているのでお子さまも安心して使うことができますよ。
日中は下段のベッドを収納して部屋を広く使える
下段のベッドはキャスターが付いていて動かすのも簡単です。日中ベッドを使用しないときは、上段のベッドの下に収納しておくことができるので、部屋を広く使うことができますよ。
スライド式ベッドを選ぶときのポイント
最後に、スライド式ベッドを選ぶときのポイント6つを紹介します。
ベッドの高さを確認する
ベッドの高さが高すぎないか確認しておきましょう。小さなお子さまには低めのものを選ぶとより安心ですね。お子さまの寝顔が確認できる高さだと親としてもうれしいですよね。
ベッドの広さは十分か?
ベッドの幅や広さを確認しましょう。お子さまだけで使うのか、親子で使うのかによっても必要な広さは異なります。大人の方が使用する場合は、ベッドの幅が100cmあるシングルサイズ以上のものを選ぶことをおすすめします。
将来的にも使いやすいか?
ベッドの配置のパターンがいろいろあると使用しやすいです。商品によっては、親ベッドと子ベッドの高さを揃えられるものもあるので、お子さまがまだ小さいときから一緒に添い寝することもできますよ。
さらに、将来的にシングルベッド2台として使えるもの、ベッド下を収納スペースとして使えるものだと長く使うことができます。
安全性は大丈夫か?耐荷重とベッドのつくり
耐荷重というのは、そのベッドが何キロまでの重さに耐えることができるのかという数値のこと。使用する人の体重と寝具の重さの合計値の限度を示します。ケガにつながらないようにするためにも、耐荷重を見てそれ以上にならないかどうかを確認しておく必要があります。
ベッドの機能性
ベッドの機能性も忘れてはいけません。ヘッドボードが付いているものは、宮棚に小物を置いておくことができますし、ヘッドレスであればコンパクトにベッドを設置することができます。フックが付いていれば、洋服をかけたり雑貨を飾ったりすることもできますよ。
毎日使うものだから、デザインにも注目
毎日使うベッドだからこそ、デザインにも注目したいですね。シンプルなデザインのものであれば、自分たちでベッドをデコレーションするのもおすすめです。
まとめ【スライド式ベッドは安心して使える】
スライド式ベッドは親子でも、兄弟でも使いやすく、下段を収納スペースとして活用することができるので、長い間愛用できるベッドです。スライド式ベッドは小さなお子さまから大人までみんなで安心して使うことができます。ポイントを押さえて、ぜひご自身に合ったスライド式ベッドを選んでみてくださいね。
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