ヘッドレスで単純な構造のマットレスベッドは、スリムに配置でき、模様替えもラクラク。また、ソファとして使うこともできるので、狭いお部屋でもレイアウトの幅がぐんと広がります。デザインの面では、ベッドフレームのように角がないフォルムが、柔らかい印象のお部屋を作ってくれます。
今回はインテリアにマットレスベッドを採用した理由を、素敵なお写真とともにご紹介いたします。
目次
マットレスベッドを選ぶ理由
理由①:6畳のお部屋にもすっきりフィット
ヘッドボードやフレームがない分、狭いお部屋でもどんな位置にも配置できるのがマットレスベッドのいいところ。脚が高いものを選ぶとベッド下に収納することもできるので、ワンルームにはもってこいのベッドなんです。ナチュラルインテリアに合わせてファブリックも落ち着いたグレーで統一していますね。
理由②:ファブリックで遊べる
子ども部屋にもマットレスベッドがおすすめな理由は、ベッドのデザインに左右されずお子様の好きなリネンを選べるという点。
テーマカラーの青でまとめられているので、柄on柄でも統一感が出ておしゃれですね。
理由③:壁紙が目立つ
壁紙が存在感のあるベッドルームには、控えめなデザインのマットレスベッドがベター。
ヘッドボードがないので小物を置けないというデメリットを、壁に取り付けたミニシェルフで補っています。
理由④:ベッドと壁をぴったりくっつけられる
マットレス同士がぴったりくっつくので、フレームのあるベッドをくっつけたときのように隙間ができません。
フレームによる怪我の心配もないので、小さなお子様がいる家族の寝室におすすめのベッドです。
理由⑤:ソファとして使用できる
空間に奥行きを出したナチュラルおしゃれなお部屋。休日やお友達を呼ぶときにはソファとして活躍します。ワンルームや実家暮らしの限られたスペースでも、一台二役のベッドを置けば、置きたい場所に置きたいものを置けます。それってすごいメリットですよね。
マットレスベッドの楽しみ方
ダブルクッションで寝心地アップ
マットレスベッドの上にさらにマットレスや布団を置けば、ホテルのベッドのような快適さが得られます。
スモーキーカラーで落ち着いた空間を作り、リラックス感を高めていますね。
色々なテイストと合わせてみる
シンプルなデザインがナチュラルな塩系インテリアにもマッチ。さっぱりしていて清涼感があります。
この場合脚はホワイトにするのが正解ですね。
クールな男前インテリアにも違和感なく配置できます。ブラックの脚でメンズライクな雰囲気に合わせます。
ミニマルな暮らしをしてみる
無駄を省いたスリムなマットレスベッドは、ミニマリストさんも大注目。
本当に必要なものだけを選択して、自分だけの居心地の良い空間を作ることができます。
おすすめの商品
おすすめのベッド①
★質の良い眠りへのお手伝い シーツ付き大型マットレスベッド (キング)
小さなお子様にも安心で快適な眠りを。家族全員で広々寝ることができるワイドキングサイズまでご用意しております。分割式なのでお子様の成長に合わせてセミシングルやシングルベッドとしてお使いいただくことも。ベッドのつなぎ目が気にならない、パッド一体型ボックスシーツ付きです。
おすすめのベッド②
★20色から選べるカバーリングマットレスベッド(シングル)
ベッドカバーを豊富な20色からお選びいただけるマットレスベッド。ベッドのデザインに左右されずファブリックコーディネートを楽しんでください。通常はボックスシーツと敷きパッドのそれぞれ洗濯しなければいけないところ、ベッドパッド付のシーツは一度に洗濯できとても効率的です。
おすすめのベッド③
★ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド (シングル)
高級ホテルでも採用されているダブルクッションのベッドで上質な睡眠を。ベッド内部のコイル空間は大きな空洞になっているため、通気性も良好。お掃除ロボットが通れる高さがあり、気になるベッド下の清潔を保てます。