寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. つくる
  2. 1294 view

ワンルームでもレイアウト次第で広く見える!海外のお部屋レイアウト

一人暮らしでワンルームにお住みの方も多いのではないでしょうか?ワンルームは一見狭く見えがちですが、レイアウトによっては広く見せる事ができるんです!

この記事では、お部屋が広く見える海外のワンルームの実例と、おすすめ商品をご紹介いたします。

海外ワンルームのレイアウト実例

ベッドは基本壁際に

ワンルームの場合、ベッドは壁に付けて設置する事をおすすめします!お部屋の真ん中や中途半端な位置に置いてしまうとデッドスペースが生まれ、使い勝手が悪くなってしまいます。

こちらは家具を両サイドの壁につけたレイアウトです。中央に綺麗に余白が生まれる事でお部屋がスッキリとしてみえますよね。

こちらも同じく、壁際に家具を設置したスタイルになります。

さらに、色味をホワイトやグレー等淡いもので統一する事で明るく広いお部屋に見せる事ができますよ♪ダークカラーは圧迫感が出てしまいますので、ポイントとして取り入れる事をおすすめします!

場合によっては窓際も

お部屋の形によっては、ベッドを窓際に設置する事も方法の1つです。

その場合なるべく家具を最小限に抑えるため、収納がついたベッドやロフトベッドをチョイスすると良いかもしれません。窓を塞ぐとお部屋が暗く見えがちなので、収納アイテムをフル活用するようにしましょう♪

こちらはお部屋の角を上手く利用したレイアウトです。

窓際にベッドを設置していますが、角を利用する事で上手くスペースを確保しています。家具の点数も最小限に抑えられているので、お部屋がとても広くスッキリと見えますね!

こちらは、全体的にホワイトカラーで統一されたお部屋です。

ベッドは窓際、他の家具は壁際に付ける事で統一感が出てお部屋がスッキリして見えますよね。こちらにプラスアルファでミラーを置いても、視覚的に空間に奥行きが出て、お部屋を広くみせる事ができますよ♪

ロフトでスペースを有効活用

ワンルームの場合、ロフトは非常に重宝されるアイテムです!

こちらはロフトベッドの下がキッチンスペースとなっており、余ったスペースにソファやテレビ台を設置しています。お部屋の「上」のスペースを上手く有効活用する事で、レイアウトの幅がぐっと広がりますよ。

全体的にホワイトカラーでまとめ、窓際にグリーンを置く事でまるでお洒落なカフェのようなお部屋に仕上がっています。

ロフトはベッドだけではなく、収納スペースとして使用する事もできるので、生活感を無くしたいという方は是非参考にしてみてくださいね!

ロフト上のクッションやブランケットにアクセントカラーを取り入れ、お洒落な空間に仕上げたお部屋です。

ホワイトカラーベースにアクセントカラーを入れると一気にお洒落にみえますよね♪明るい色味が多いため、ロフトを使用しても圧迫感を感じず広い空間を演出する事ができます。

ゾーニングでお部屋にメリハリを

ワンルームでも、寝るスペースと寛ぐスペースは分けたいという方も多いですよね!

こちらは、シェルフやラックを利用して空間をゾーニングするレイアウト方法です。小物を収納する事もでき、ゾーニングで目隠し効果もあるので一石二鳥ですよね♪

ゾーニングする際は、ベッドよりも背が高いアイテムを選ぶ事をおすすめします!しっかりと目隠しができ、空間にメリハリを出す事ができます。

こちらはベッドより幅の細いタイプのシェルフを使用しています。ベッドが完全に隠れている訳ではありませんが、高さがあるのでしっかりとゾーニングできていますね。カラーもホワイトをチョイスする事で、圧迫感を生まず広いお部屋に見せる事ができています。

おすすめ商品

それでは数ある商品の中から、ワンルームにおすすめのアイテムをご紹介します!

3タイプの高さと収納力 宮付きパイプロフトベッド ハイタイプ 

こちらはシングルサイズのロフトベッドです。高さはハイタイプの他に、ミドルタイプやロータイプもシリーズ展開しているので、ベッド下スペースの用途に合わせてお選びいただけます。クローゼット代わりにしたり、デスクスペースにしたりと限られたお部屋のスペースを有効活用できます。ぜひお好みでレイアウトしてみてくださいね。

すっきり片付く 大容量収納ベッド 引出し4杯付

お揃いカラーの引き出しが4杯ついた収納ベッドです。たくさん収納できますが、中身が見えないのでお部屋はすっきりした印象に。ヘッドボードのないコンパクトなタイプなので、限られたスペースにも配置しやすいですよ。おすすめの薄型マットレスとのセットもありますので、チェックしてみてくださいね。カラーは雰囲気の違う3色から、お部屋のコーディネートに合わせてお選びいただけます。

清潔感溢れるホワイトが魅力 棚・コンセント付きフロアベッド

ホワイトカラーのアイテムには、お部屋を明るく広く見せてくれる効果があります。さらにこちらのベッドはロータイプとなっているため圧迫感が無く余白が生まれるため、お部屋が広くみえます。ワンルームでもクローゼットがついていて収納スペースは十分あるという方は、ローベッドを検討してみるのもおすすめですよ♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、お部屋が広く見える海外のワンルームの実例と、おすすめ商品をご紹介しました。

どのお部屋もとてもお洒落にまとまっていて、ワンルームでもお友達に自慢したくなるようなものばかりでしたよね!レイアウトでお悩み中の方はこの記事を参考にしていただき、是非今後のお部屋づくりを楽しんでいただければと思います♪

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

つくるの最近記事

  1. 【実例】実家暮らしでも大丈夫!狭いお部屋をおしゃれにする方法

  2. おすすめのフットベンチを紹介【海外発のおしゃれな実例10選】

  3. ベッドスカートでおしゃれ度UP!使い方・選び方&メリットは?

  4. 【海外実例】お姫様のような寝室づくりに欠かせないアイテム3選

  5. 【高級感のあるホテルライクな寝室】つくり方&おすすめ寝具

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP