快適な寝室をつくる際に重要になるポイントがベッドサイドのコーディネート。サイドテーブルにメガネやスマホなどを置く方は多いのではないでしょうか。就寝前にはサイドテーブルにものを置き、目覚めたときはサイドテーブルからものを取る。サイドテーブルはまさに一日の終わりと始まりのお供といえるでしょう。
では、ベッドサイドをごちゃごちゃさせずにオシャレにまとめるにはどうしたら良いのでしょうか?みなさんのアイデアを見てみましょう!
目次
アイデア①:枝を一本挿して
使い古したような木のスツールが落ち着いた寝室をつくっています。そこに枯れ枝を一本飾るとこんなにも芸術的なスペースが。モノクロのアートも寝室の雰囲気によく合っています。ベッドサイドには実用的な面だけでなく装飾的な意味でもテーブルやスツールを利用するとぐっとおしゃれになりますよ。
アイデア②:ボックスでスッキリと
こちらの寝室ではパイプ椅子をサイドテーブルのように使っています。ベッドフレームと椅子の座面の色を合わせているので統一感がありますね。パイプ椅子は抜け感を演出できる上に、本などをボックスに入れて椅子の下に置くことで、スッキリとした印象になります。
アイデア③:上品なアンティーク調
ドライフラワーやアンティーク調のランプで上品な女性らしさを演出。レースのクロスを敷いているところも注目ポイントです。
アイデア④:両サイドに機能と装飾を
両サイドの一方には機能的なライトを置き、もう一方には心安らぐお花を飾る。機能と装飾をそれぞれ担い、寝室をより豊かな空間にしていますね。
アイデア⑤:リラックス感満載のアースカラー
アースカラーのコーディネートは居心地の良さを感じられますね。渋い色味のトランクが重厚感を加え、どこか懐かしく落ち着ける空間を作っています。
アイデア⑥:作業もできる大きめのテーブル
ちょっとしたパソコン作業などもできる大きめのテーブルをベッドサイドに。手の届く場所にものを置いておけると、ベッドがますますお気に入りのスペースになりますね。
アイデア⑦:まるいテーブルで優しい印象に
ほっと落ち着ける寝室を作っているのは、まあるいフォルムのサイドテーブル。その上に飾ったキャンドルの灯が優しく、お部屋の雰囲気にマッチしていますね。
アイデア⑧:クラシカルコーディネート
重厚感のあるサイドテーブルには、クラシカルなランプやフォトフレームがよくお似合い。レトロリッチな気分に浸れる素敵なベッドサイドですね。
アイデア⑨:北欧インテリア
北欧デザインのファブリックが見た目にもあたたかいですね。ベッドフレームの色に合わせたテーブルと時計が、シンプルながらもインテリア性の高さをうかがわせています。
アイデア⑩:チェストで収納も兼ねる
サイドテーブルの代わりにチェストを使い、ベッドまわりに置いておきたいものをしっかり収納。小物をチェストに収納することでごちゃごちゃすることなくおしゃれにまとまりますよ。
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おすすめのサイドテーブル①
★憧れの高級感 棚・コンセント付きツインすのこベッド (別売り専用ナイトテーブル)
高級感のあるウォルナット調デザインのサイドテーブル。引き出しにはこまごましたものを収納でき、下のスペースには高さのある本などを立てることができます。おしゃれなディスプレイとして使うのもおすすめですよ。
おすすめのサイドテーブル②
★まるでプリンセスのお部屋 クラシカルプリンセスベッドシリーズ サイドテーブル
クラシカルな白家具で揃えたい方にはこちらのデザインがおすすめ。上品なランプやアンティーク小物を置くと雰囲気が高まりますよ。
おすすめのベッド
★ふっくらレザーが魅力 クッション・フラップテーブル付き収納ベッド (シングル)
サイドテーブル代わりのフラップテーブルが付いたベッドでゆったりリラックスタイムを過ごすのはいかがでしょうか?ヘッドボードはレザークッションになっており、ソファのようなくつろぎが得られます。