ベッドを部屋に迎えるときに重要なのが、ベッドの配置場所です。大型家具であるベッドは部屋の中で大部分を占めます。一度配置場所を決めて組み立てると後々移動するのは大変なので、購入前にしっかりベッドと配置場所の寸法を確認することが大切です!
そこで本記事では、おすすめ商品とベッド配置の基本事項をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
スタッフイチオシ!おすすめのベッド
新しいベッドの購入ってワクワクしますよね!まずはインテリアテイスト別に、おすすめのベッドをセレクトしてみました。お気に入りのベッドはどのタイプでしょうか?
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
空間広がる暮らしに 棚・USBポート・コンセント付き 北欧デザインローベッド | ✔サイズ:幅97×長さ207×高さ37cm(シングル) ✔おすすめポイント: 北欧風のナチュラルな雰囲気で、圧迫感のないロータイプ |
やわらかい風合い 日本製 カントリー調 姫系ベッド | ✔サイズ:幅101×長さ215×高さ103cm(シングル) ✔おすすめポイント: ヘッドボードにドット形状の照明があり、柔らかい灯りに癒される |
シンプルに生活する スリム棚・多コンセント付き 収納ベッド | ✔サイズ:幅143×長さ206×高さ70cm(ダブル) ✔おすすめポイント: スタイリッシュなデザインでありながら、大容量の収納が可能 |
大人可愛い 2style×2wayデイベッド | ✔サイズ:幅104.5×長さ204×高さ96~112cm(シングル) ✔おすすめポイント: ソファとしてもベッドとしても使えるガーリーなデイベッド |
優雅な空間へ モダンデザイン・高級レザー・ デザイナーズベッド | ✔サイズ:幅172×長さ250×高さ85cm(ダブル) ✔おすすめポイント: ボリュームのあるヘッドボードで寛げるホテルライクなベッド |
空間広がる暮らしに 棚・USBポート・コンセント付き北欧デザインローベッド
人気の北欧テイストを取り入れたベッドです。ナチュラルな雰囲気もある木目調のスタイルで、すっきりしたシンプルなデザイン。
スマートなヘッドボードはUSBポートと2口コンセント付きなのも嬉しいですね。
💭「USBポート・コンセント付き ローベッド」の口コミ
底面の風通しもそれなりに良さそうで、今のところは満足しています。
宮台はやや狭いものの、電源部分はホコリが入らない作りになっていて、プラグを差していなくても火事の心配がなくありがたい。高さが程よく、腰を掛けるにも立ち上がるにも負担がない。このベッドが来て、暮らしがワンランクアップしたように感じている。
やわらかい風合い 日本製 カントリー調 姫系ベッド
天然木柄が美しい、ナチュラル感たっぷりなすのこベッドです。カラーはホワイトとダークブラウンの2色展開。ホワイトは、カントリー調やシャビーシックインテリアにぴったりです。
ダークブラウンは、どんなインテリアでも合わせやすいカラー。ヘッドボードには、ドット形状の照明が備え付けられており、柔らかい灯りに癒されますよ。
💭「カントリー調 姫系ベッド」の口コミ
娘に部屋を初めて作り、ベッドをこちらにさせていただきました。組み立ても簡単でとってもしっかりしていて可愛いです。
シンプルに生活する スリム棚・多コンセント付き収納ベッド
シンプルモダンインテリアにぴったりな、スタイリッシュデザインの収納ベッドです。ベッド下は2杯の大きな引き出し付き、反対側はフリースペースと、大容量の収納が可能です。
フレームのカラーは4色展開。インテリアに合わせてお選びください。
💭「スリム棚・多コンセント付き収納ベッド」の口コミ
組み立てるのには少し時間がかかったものの、立派できしまず寝心地が良いです。
大人可愛い 2style×2wayデイベッド
こちらは、滑らかでエレガントなアイアンラインが大人可愛いベッドです。ソファとしてベッドとして、2wayでご使用いただけます。
フレームのカラーは、ブラック・ピンク・ホワイトをご用意しました。好みのテイストに合わせてガーリーなお部屋づくりができます。
💭「大人可愛い 2style×2wayデイベッド」の口コミ
とても、かわいい!娘にかわいいベッドをと思い購入しました。組み立ては大変でしたが、できあがりには満足です。
ベッドをリビングに置きたいけど、いかにもベッドっていうのが嫌で色々探していました。色も白を探していたので本当に見つけた時は嬉しかったです。
優雅な空間へ モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド
上質なホテルライクな空間を演出する、レザーベッドです。ブラックなら重厚感のある雰囲気に。ホワイトならラグジュアリー感が漂います。
ボリュームのあるヘッドボードにもたれれば、まるでハイバックのソファに座っているかのようなくつろぎを味わえます。床板はウッドスプリング仕様、寝心地も通気性も抜群です。
💭「高級レザー・デザイナーズベッド」の口コミ
ベッドのヘッド部分は程よい固さで長時間、背もたれしながら映画を観ても苦になりません。
マットレスもスタンダードコイルを購入しましたが充分な固さとしなやかさがあり、満足です。
たいへん見た目もよく寝心地もいいのでよいです
ベッド配置の基本
ベッドを購入する場合に頭に入れてイメージしておきたい、基本的な情報を学んでおきましょう。購入時の失敗を避けられるので必見です!
まずはベッドフレームの寸法を確認
ネット通販でベッドを買うときは、ベッドの寸法を確認することがマストです!BEDSTYLEでは各商品ページにてベッドフレームの寸法を詳細に表示していますので、しっかり確認してくださいね。
ヘッドボードは壁付けが基本
ベッドのヘッドボードは壁に寄せるのが基本です。ベッドフレームのなかには、画像のように背面にも化粧板が貼られているものもあります。
ただ、多くのベッドは背面を見せないことを前提に作られています。見た目がよくないため、壁に付けるのがおすすめです。
脚付きマットレスベッドのようなヘッドレスタイプのベッドは、壁付けしていないと枕がズレて落ちてしまう可能性があります。
ヘッドボードのないフレームも、基本的には頭方向を壁付けしましょう。
側面と壁の間は少し空ける
ベッドの側面を壁に寄せる場合は、最低でも5~10cm程度壁から離しましょう。壁にピッタリくっつけるとボックスシーツや敷きパッドを付け外ししづらくなります。
掛け布団が壁と反対側にズレ落ちるのを防ぐためにも、壁との隙間に掛け布団を挟むと良いでしょう。ただし、小さいお子様が使うベッドでは、お子様が隙間に落下しないよう十分注意してください。
引き出し分のスペースを確保
引き出し収納付きのベッドを配置する際は、引き出しを奥まで引き出せるスペースを確保しましょう。特に使用頻度の高いものを収納するときは、サッと引き出せるほうがいいですよね。
家具をどけないと引き出しを開けられない!なんてことにならないよう、引き出しの前には極力ものを置かないようにしましょう。
通路の幅は50cm
ベッドまわりに通路を設ける場合、例えばベッドの横に掃き出し窓がある場合や、ベッド→ナイトテーブル→ベッドと並べる場合などは、50cm程度の幅を確保しましょう。
扉が開けられる配置を
ベッドの周りに出入り口やクローゼットがある場合は、扉が開けられるように配置を考えましょう。
折り戸のクローゼットの場合、前を80cmほど空けておくと良いですよ。
【まとめ】ベッドの基本をおさえて快適な寝室をつくろう
ベッド購入から配置の際の確認事項についてご説明しました。搬入や配置、組み立ても、なるべくストレスなくスムーズに行えるよう、必ず事前に寸法確認をしてくださいね!
BED STYLEではおしゃれで快適なベッドを多数ご用意
ぜひチェックしてください!