「部屋を片付けたいけどそんなスペースはない…。」そう感じているのは、あなただけではありません!
今回は、スペースに限りがある方に向けて、スペースを取らない収納術を伝授します!
目次
寝室にスペースがない人におすすめの収納活用術
ベッドの下スペースに収納ボックスを置く
お部屋にスペースがなくても、ベッド下の空いたスペースを活用して、収納スペースを作ることが可能です。ベッドの下スペースに収納ボックスを置く場合、ボックスが入る高さのあるタイプのベッドを選ぶ必要があります。
また、ベッドの下に収納ボックスを置く場合に注意してほしいのが、ベッドのタイプ。
ベッドには寝ている間にかく汗が湿気となって溜まってしまいがちです。湿気が溜まったベッドの下に収納物を置いてしまうと、せっかく収納したアイテムにカビが発生してしまう可能性が高くなってしまいます。
そのため、床板部分がすのこ構造になっていて通気性の良いすのこベッドを選ぶなど、使用するベッドの種類を考慮しましょう。
収納付きのベッドを使用する
ベッド下にスペースのあるタイプのものは、自分で収納ボックスを揃える手間がかかってしまいますが、元から収納スペースが付属されているタイプのベッドはその心配もありません!
このタイプのベッドを使用するときも、収納ボックスを使用するときと同様に、収納スペースの湿気対策を忘れずに!
収納を活用して綺麗になった寝室
ベッド下の空きスペースに収納ボックスを設置♪
ベッド下の空いたスペースを上手く活用して、収納ボックスを取り入れています。
木のボックスを選ぶことによって、ベッドと合わせても違和感がありませんね!
白で統一された可愛らしいベッドルームのベッド下にあるのは、ベッドとは別に揃えた収納ボックス。
収納ボックスを置くことによって、お部屋がさらに片付いて見えます。
こちらは天然木をふんだんに取り入れたお部屋。
ナチュラルなコーディネートに白い収納ボックスがマッチしています。
モノトーンでまとまったお部屋には、ベッド下に収納ボックスを。
お部屋のモダンなを壊さずにスッキリとした印象を作ることができます。
手作りの美しい木製収納ボックスが、お部屋に自然な雰囲気をプラスしています。
収納付きベッドを上手に活用!
もともとベッド下に設置されている引き出しは、下にローラーが付いていて開け閉めが楽ちん♪
見た目もお洒落です。
ベッドに付属された引き出しの中にも、さらに自分で収納アイテムを入れて使用することができます。
綺麗好きの方にはマストアイテムです!
収納ボックスには、衣類だけが入っているとは限りません。
この写真では、今使用していないブランケットやシーツを丸めてベッド下にしまっています。
ころらの写真のキャスターは、もともとはベッド下にスペースのあるタイプのものに、手作りのキャスターを取り付けたとのこと。
元からベッドについているかのようで、とても片付いてみえます!
どんどんベッド下スペースを活用しよう!
この記事では、皆さんがどのようにしてベッド下のスペースを有効に使い、収納をしているのかをご紹介しました。
皆さんそれぞれですが、何もないベッド下のスペースに収納ボックスを設置したり、もともとベッドに付いている収納を使ったりなど、いくつかの方法があります!
皆さんも収納を活用してよりよい生活を送れるようにしましょう!
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