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【同時購入ですぐ使える】マットレス付きパイプベッド見つけました!

1人暮らしや子供部屋に人気のパイプベッドですが、ベッドフレームとマットレスが別売りになっているものが多いですよね。マットレスには様々な種類があり、どれを買ったらいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで、この記事ではマットレスも同時購入してすぐに使えるパイプベッドをご紹介します。

パイプベッドとは

パイプベッドとは、どのようなベッドなのでしょうか。パイプベッドの特徴・メリットを見ていきましょう。

パイプベッドの特徴

パイプベッドは「スチールベッド」「アイアンベッド」とも呼ばれ、パイプ状のスチールやアイアン素材で作られています。

造りが簡単で見た目はシンプルですが、デザインやカラーなど様々な種類があります。

パイプベッドのメリット

パイプベッドのメリットは「軽い」「価格が安い」「通気性がいい」ということです。パイプ状のため中が空洞で軽く、購入後に搬入しやすい・移動しやすい・部屋の模様替えがしやすいのがメリット。

また、スチールやアイアンは材料費が安く、比較的安い価格で購入できる点も嬉しいですね。メッシュ状で通気性がよい形状になっており、フレームにカビが生える心配もありません。湿気が多い部屋や寝ている時に汗をかきやすい人・子供部屋におすすめです。

パイプベッドのタイプ

パイプベッドには様々なタイプがあります。主な4タイプをご紹介しますので、パイプベッドを選ぶ際の参考にしてみて下さいね。

折りたたみ式

折りたたみ式パイプベッドは、据え置き型のベッドではなくキャスターが付いているものが多いです

床板がすのこ状になっていて布団を乗せられるタイプや、マットレス付きで購入後にすぐ使えるものもあります。

折りたたみ式のメリットは、夜寝る時以外は畳んで部屋を広く使うことができる、部屋の模様替えがしやすい点です。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプのパイプベッドは据え置き型の脚付きベッドで、床からマットレスの天面までの高さが「35~50cm」のものを指します。

ベッドに腰かけやすい・ベッド下に収納スペースがある・お部屋に圧迫感を感じにくいといったメリットがあります。

ミドルベッド

ミドルベッドは、スタンダードタイプよりも高さがあるタイプです。床からマットレスの天面までの高さが「50cm~150cm程」のものを指します。ロフトベッドの全長が170cm以下のもの、高さが低いものもミドルサイズです。

メリットとしては、スタンダードタイプよりもベッド下にたくさん収納できる・ベッド下をクローゼットのように使うことができる点が挙げられます。

ロフトベッド

ロフトベッドとは、床から高い位置に寝床があるベッドで、ベッド下を最大限有効活用できます。1人暮らしの部屋・ワンルームの狭い部屋・子供部屋におすすめです。

ベッド下にはソファや机などを置いて過ごすこともできますし、クローゼットとして使うのもおすすめですよ。

パイプベッドにおすすめのマットレス

パイプベッドはきしみや寝心地が気になりやすいと言われています。また、ロフトベッドなど高い位置からマットレスを上げ下ろしするのは大変ですよね。そこで、パイプベッドでも快適に寝ることができるマットレス・上げ下ろしが楽にできるマットレスをご紹介します。

薄型軽量マットレス

厚手のマットレスは厚さが20cm程あります。20cm以上もの厚みがあるマットレスをロフトベッドに乗せるのは大変ですよね。

そこで、ロフトタイプのパイプベッドにおすすめなのが「薄型軽量マットレス」です。厚さ5~15cmと薄く、その分重さも軽くなります。

また、ミドルタイプのパイプベッドの場合、薄型にすることでベッドに腰かけやすくなります。ベッドガードよりもマットレスが低いので、ベッドサイドからの転落防止にも繋がります。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルは、体圧分散に優れたマットレスです。コイルが1つずつ不織布の袋に包まれており、コイルが独立しているのが特徴です。

そのため、荷重がかかる部分だけが沈み込み、体のラインに沿って体重を支えます。

固綿マットレス

固綿とは、フワフワの綿を圧縮したもので、一般的な綿のマットレスと比較するとクッション性があり耐久性に優れています。

パイプベッドは床板部分やマットレスが硬いイメージがありますが、固綿マットレスにすることで硬さが気にならず、抜群の寝心地を味わうことができますよ。

マットレス付きパイプベッドのおすすめ商品

お待たせいたしました!ここからは、パイプベッドとマットレスを同時購入ですぐ使える、おすすめの商品をご紹介。パイプベッドのタイプ別に「折りたたみベッド」「ミドルベッド」「ロフトベッド」を厳選しました。

届いてすぐ使えるマットレス付き折りたたみパイプベッド

高反発のマットレスが付いた折りたたみ式パイプベッドです。女性や狭い部屋におすすめのコンパクトサイズで、幅85cm・長さ180cmとなっていますよ。組み立て不要で完成品で届くため、家族へのプレゼントにも選ばれている商品です。42段階のリクライニング機能が付いているため、パソコンや読書にも最適ですね♪

リクライニング付き低反発マットレス折りたたみベッド

こちらも完成品で届くリクライニング付きの折りたたみ式パイプベッドです。マットレスは低反発ウレタン・チップウレタンを使っており、心地よい寝心地で朝までぐっすり眠れることでしょう。リクライニングは5段階で調節可能です。ソファのようにゆっくりくつろぎながらテレビを見るのもおすすめですよ!

シングルベッドにもなるミドルタイプのパイプベッド

こちらは、ベッド下をクローゼット代わりに使えるミドルタイプのパイプベッドです。パイプの下部を取り外すことでシングルベッドとしても使うことができます。ベッドの頭元には宮棚・コンセントが付いており機能性抜群です。スマホの充電もできますし、ライトをつけることもできます。床板部分はパイプベッドならではのメッシュ構造のため、通気性抜群でカビ防止になります。

マットレス付きショート丈ロフトベッド

こちらは、高さ調節ができるショート丈ロフトベッドです。ミドルタイプ・ハイタイプに変更ができますので、ロフトベッドの下をどのように使うかによって高さを調節してお使いいただけます。4.5畳の狭い部屋にも置ける長さ180cmのショート丈なのもポイントです。ベッドの頭元には宮棚・コンセントが付いていて便利ですよ。ベッドサイドがネット状になっていますので、ハンガーやフックなどをかけることもできます。

ベッドの長さが変えられるパイプベッド

こちらの商品は、身長やお部屋の広さに合わせて、長さを7段階に調節できます。150cm~210cmまで伸ばすことができます。子供部屋だけでなく小柄な女性・長身の男性にもおすすめですよ。お部屋のサイズピッタリに調整するのもいいですね。マットレスはこちらのベッド専用の長さが調節できるマットレスがあり、ベッドと同時購入ができて安心です。

まとめ

ベッドフレームとマットレスが別売りになっていることが多いパイプベッドですが、この記事では「マットレスが同時購入できてすぐに使えるパイプベッド」をご紹介しました。ベッドやマットレスは生活スタイルに合った高さのもの、軽くて持ち運びがしやすいマットレス・寝心地にこだわったマットレスを探してみて下さいね。

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