これから「ひとり暮らし」をはじめるあなたへ。ひとりで暮らすお部屋を決めたらそこからはあなたの自由。
どんなお部屋にしようか、どんなものを買い足してどこに配置しようか。どれもこれも自分の思うままに作ることができます。そう、だってそこは自分の「お城」。真っ白なキャンバスに絵を描くように思いのままに作っていきましょう!
目次
さぁ!「ひとり暮らし」をはじめよう!
わたしが初めて「ひとり暮らし」をはじめたのは、社会人一年目のとき。8畳そこそこのワンルームでしたが、これからはじまるひとりの暮らしにワクワクした気持ちを今も昨日のことのように覚えています。まず、無印良品で脚付きのポケットコイルマットレスとテーブルを買って、そこから「ひとり暮らし」がはじまりました。やっぱり、まず必要なものは、寝ることと食べること。
近くに東急ハンズがあったので、毎日のように家具売り場に通ってどんなインテリアにしようかと夢をふくらませていました。
まずは「ベッド」選びから
たいていの「ひとり暮らし」は、ワンルームにキッチンがついたフローリングのお部屋であることが多いのではないかと思います。そのため、「ひとり暮らし」のお部屋はベッドルーム・リビングルーム・ダイニングルームの役割を担うことになるでしょう。
もちろん、お布団でもいいのですが、ワンルームのお部屋についている収納スペースはそれほど収納力に期待はできません。湿気や掃除のことも考えると、やはり「ひとり暮らし」には「ベッド」がおすすめです。それも、できたら収納付きのベッドだとさらにいいと思います。
メインの照明は好きなものを選ぼう!
照明は、お部屋の印象を大きく左右するインテリアのポイントです。どんなお部屋にしたいか、をまず決めたらお部屋のメイン照明を決めましょう。自分が好きだなと思えるもの、長く使いたいなと思えるものを選ぶのがいいでしょう。
ベッドサイドにテーブルやチェストを配置
ベッドの隣にサイドテーブルになるものを置いてみましょう。目覚まし時計やテーブルランプ、アロマキャンドルなどを置くことができてとても便利です。木製のスツールや高さの低いチェストを置いても◎。
観葉植物を置くとリラックスした空間に
お部屋にグリーンを感じる観葉植物がひとつあるだけで、帰ってきたときにホットする癒しの空間ができあがります。なんかかわいいな♡と思える観葉植物をひとつ選んでお部屋に置いてみましょう。ときどき話しかけたり大切に育てて、最初はちょっとさみしい「ひとり暮らし」の大切な相棒にしましょう。
まとめ
いよいよはじまるひとりの暮らし。「ひとり暮らし」は、たいていの場合、お部屋=ベッドルームになってしまうので、ベッドもありながらどうやってお部屋をすっきりと見せるかが難しいものです。でも、ベッドも家具のひとつと割り切って常にきれいを心がけることで、生活感を感じさせないおしゃれな空間をつくることができます。まずは基本のベッドルームを作ったら、自分の好きなものを少しずつ買い足して、自分がリラックスできる空間を是非育てていってください♡
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おすすめのベッド①
★可愛らしさ満載 フラップ棚・照明・コンセント付多機能チェストベッド (シングル)
ベッド下が大きな収納スペースになったタンス並みの収納力を持つ収納つきベッドは、ひとり暮らしのお部屋にぴったり。ヘッドボードには、生活感も上手に隠せるフラップ棚もついているコワザの効いたベッドです。
おすすめのベッド②
★ 狭くても置ける 棚・コンセント付きショート丈チェストベッド
ワンルームの「ひとり暮らし」にぴったりのコンパクトな収納付きベッド。通常のサイズのベッドよりも約15cm短いタイプのベッドです。狭いお部屋でも無理なく置けてしまうコンパクトサイズのベッドで、憧れの寝室インテリアを実現できます。
おすすめのベッド③
★ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド
空間を縦に有効に使えるロフトベッドも「ひとり暮らし」におすすめ。 ベッド上には小物をおけるヘッドボードが付いており、コンセントもあるのでスマホの充電等もバッチリです。下の空間を有効活用できますので、狭いお部屋にはもってこいのアイテムです。